雷雲鉋は台が良くない。 刃も短いが台もかなり使い込まれていて台の頭部の一部が裂けて無くなっている。 今回はこの鉋の台を打ち直す事にした。 適当な材を探す。 今回は樫の木まがいの材を使う。 台は完全板目取りとなる。 狂いは少ないだろう。 台打ちも慣れて来たので 約半日で一応できる様になった。 今日は刃が下端に出る直前で止めて様子を見ている。 今回も取敢えず一枚刃で作った。 いずれ裏刃が有るので二枚刃に改造しようと思う。台にはOILを塗ったが 若干赤味が強くなった。
暫く放置して有ったが今日 刃を研ぎ直して台を均して削って見た。 結構良く削れる様だ。 これで刃をもう一度良く研げば更に切れると思う。 まだ削りを載せる段階では無い。もう少しいじって見よう。(2018/11/20)
刃の隅の方に錆によるブツブツが有る。 これが有ると鉋屑が割れて出て来るので上手く削れない。 かなり深い錆で簡単には取れないと思われる。 こればかり研いでいられないのでしばらくはこの状態だろうと思う。(2018/12/4)
暫く放置して有ったが今日 刃を研ぎ直して台を均して削って見た。 結構良く削れる様だ。 これで刃をもう一度良く研げば更に切れると思う。 まだ削りを載せる段階では無い。もう少しいじって見よう。(2018/11/20)
刃の隅の方に錆によるブツブツが有る。 これが有ると鉋屑が割れて出て来るので上手く削れない。 かなり深い錆で簡単には取れないと思われる。 こればかり研いでいられないのでしばらくはこの状態だろうと思う。(2018/12/4)