この鑿は 銘は有る様だが消えかかって読めない。 鑿を入手した時に 何かこのブログにも書いたと思うのだが 上手く検索出来ない。 その為にこの鑿について 過去の情報が判らない状況だ。 取敢えず今付いて居る柄を抜いて見た。 柄を抜く時は 鑿を木槌にコンコン打ち当てていると自然に抜けて来る。 柄には桂が付いて無かった様だ。 そこで桂は不要になった鑿柄から取った。 今回は柄を約20ミリ径にした。 桂の内径が19ミリだからだ。 二分の鑿なので 柄も若干細くした。 柄の長さは今回も12センチとしている。 柄の材料は今回も不要になった鉋台を細割にして使った。 古台で十分乾燥していると思う。 鑿の穂を仕込んだ桂を付けた後で 柄にOILを塗り仕上げた。 何となく手触りが良く無いので、庭に生えるトクサで磨いてやった。 これでツルツルになる。 これで3本目になるか。 この後研ぎ直して 引出に仕舞った。 写真の左が新たに仕込んだ鑿 真中は 磨きに使ったトクサ 右は以前の鑿柄になる。
最近と言ってももう1年以上前だろうが、ネコサポステーションと言うのが出来た。 宅配便の受付だけでなく 色々なこまごましたサービスをやってくれる様だ。 お隣の奥さんは ダニアースを床下で焚く 虫害駆除をお願いした様だ。 我家も会員になっているのか 良くダイレクトメールが来る。 先日は マスクの型紙と作り方を紹介するパンフレットが来た。 子供用と大人用の型紙が有った。 そこでこの型紙をベースに 布マスクを作ってもらった。 これは水玉模様の手拭を使って居る。 ネットを見ると色んな作り方が出て居る。 日本手拭では布の目が粗くて呼吸は楽だが余り効果は無いのかも知れない。 鼻と口と顎まで覆うのでまあ顔を手で触り難いと言う効果は有りそうだ。
所で4月はもう終わりだ。 緊急事態宣言は どうも継続となりそうだ。 仕方ないだろうと思う。コロナ対策優先か 経済優先かと言えばどちらかと言えばコロナ対策優先なんだろう。 しかし後1カ月 経済の方が持つのかなと心配にはなる。 どちらか極端には走れない日本では 結局中途半端に終わって、1カ月が過ぎて見ると 新型コロナの感染者も 極端には減って無いと言う事になりそうな気もする。 その時には政府にも もう有効な対策を打てる余力が残って無いかも知れないと 心配になる。 全く悲観的な予測で申し訳無い。 自分ではマスクでもして家でオトナシクしている事しか出来ない。
所で4月はもう終わりだ。 緊急事態宣言は どうも継続となりそうだ。 仕方ないだろうと思う。コロナ対策優先か 経済優先かと言えばどちらかと言えばコロナ対策優先なんだろう。 しかし後1カ月 経済の方が持つのかなと心配にはなる。 どちらか極端には走れない日本では 結局中途半端に終わって、1カ月が過ぎて見ると 新型コロナの感染者も 極端には減って無いと言う事になりそうな気もする。 その時には政府にも もう有効な対策を打てる余力が残って無いかも知れないと 心配になる。 全く悲観的な予測で申し訳無い。 自分ではマスクでもして家でオトナシクしている事しか出来ない。