さて今回は先日入手した 鉋刃 松風の為に 台を打って見た。 今回も余り良い材料が無いが、 取敢えず有る物を使った。 台の真ん中辺りに 節らしき物が有るが まあこれを使って見よう。 台は全長275ミリ 幅 79ミリ 厚み29ミリとしている。 刃は8分勾配に仕込んで有る。 寸法を取り違えたのか 穴は若干大きめに出来た。 それでも刃を入れて叩くと もう少しで下端に出そうな感じだ。 そこで今回は 馴染みを少し削って一気に仕上げた。 削り過ぎの部分にはパテを塗り何とか誤魔化している。 これで少し透明色のOILを塗って有る。 材料が樫の木では無いので、何となく地黒の台になった。
これは多分コナラかも知れない。 台上端真中左寄りに黒い物が有るが これは節だろうと思う。 刃がまだ十分研げていないが 取敢えず削ると 一応上手く削れる様だ。 今回は午後から初めて その日の内に削れる所まで出来た。 刃がもう一丁有るが まだ台にする材の手当てが出来て無い。 もうすぐ今年も終わりそうだ。 まだ年賀状も書いて無いが こんな鉋作りしている内に 今年も暮れて行きそうだ。
これは多分コナラかも知れない。 台上端真中左寄りに黒い物が有るが これは節だろうと思う。 刃がまだ十分研げていないが 取敢えず削ると 一応上手く削れる様だ。 今回は午後から初めて その日の内に削れる所まで出来た。 刃がもう一丁有るが まだ台にする材の手当てが出来て無い。 もうすぐ今年も終わりそうだ。 まだ年賀状も書いて無いが こんな鉋作りしている内に 今年も暮れて行きそうだ。