![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9b/40d3f8c2964755b561d40061580a02db.jpg)
靖国神社骨董市で入手した物。 手工屋の鑿はこれ以外にも2本持っている。
恐らく 木工を趣味とする 木彫やお盆の彫り物をする人達の教室の道具として
作られた物では無いかと勝手に想像している。
だが私は品物は悪く無いと思っている。 何処で生産された物か知らないが,
この薄鑿でも 鋼の部分は脇の立上がり部分にしっかり巻き込んで有り、
鋼が箱型になっている。 だからなのか判らないが、薄鑿にしては 反りが
無い。 普通は鋼と鉄を鍛接すると自然に鉄の地金の方に若干反り返り気味になる
物が有る。 この鑿にはそれが無い。
所が 鑿を手に持つと、柄の側からみて右側に曲がっている様だ。 これは柄付けが
悪かったのか、意図して若干右に曲げ気味に柄を付けたのか、後からその様に修正
したのか判らないが、現実その様になっている。 まあ特に直さずにこのまま使って
見ようと思う。 これはそんな古い物では無いと思う。
そう言えば 手工屋銘の鉋も有ったはずが。 鋼が硬くて研ぎ下ろせず、そのまま
保管しているはずなので、出して見ようかと思う。
恐らく 木工を趣味とする 木彫やお盆の彫り物をする人達の教室の道具として
作られた物では無いかと勝手に想像している。
だが私は品物は悪く無いと思っている。 何処で生産された物か知らないが,
この薄鑿でも 鋼の部分は脇の立上がり部分にしっかり巻き込んで有り、
鋼が箱型になっている。 だからなのか判らないが、薄鑿にしては 反りが
無い。 普通は鋼と鉄を鍛接すると自然に鉄の地金の方に若干反り返り気味になる
物が有る。 この鑿にはそれが無い。
所が 鑿を手に持つと、柄の側からみて右側に曲がっている様だ。 これは柄付けが
悪かったのか、意図して若干右に曲げ気味に柄を付けたのか、後からその様に修正
したのか判らないが、現実その様になっている。 まあ特に直さずにこのまま使って
見ようと思う。 これはそんな古い物では無いと思う。
そう言えば 手工屋銘の鉋も有ったはずが。 鋼が硬くて研ぎ下ろせず、そのまま
保管しているはずなので、出して見ようかと思う。
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