会場体育館の外 テントの中で 川越の鋸鍛冶 中屋滝次郎の木の葉鋸の実演が有った。 今は使われていない 歴史的な物も 製作して研究していると聞いている。 今は 鋸は殆んどが替刃鋸に替わり、売れない時代にも関らず 鋸鍛冶で生計を立てるのは大変だろうと思う。 道具曼陀羅の本で 既に知ってはいたが、 折角なので この中屋滝次郎の仕事(鋸製作過程を説明する資料) と中屋滝次郎家の歴史(歴代の人柄と仕事)の2冊を祈念に買い求めた。 200円でした。 これが今回の収穫だ。跡継ぎは 居るかどうか知らないが 長く続いて欲しいものだ。
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