連休中天気は比較的良かった。 特に何処に行く当てもないので、展示会を見に行った。 大英博物館の所蔵品が増えたので、関連品を集めて この自然史博物館を作った様だ。 英国人の探求心に感心する。 一通り見て 関連グッズを売る所で このロンドンシティーガイド本を購入した。 1200円で余り安くはない。 地元のクリエーターが 街の見所を紹介する物で、一般のガイドブックに載ってない場所の紹介が多い。 中は 博物館 ギャラリー 建築 グルメ お土産記念品 に分かれて情報が載っている。 何時かロンドンに行きたいと思うので 参考にしたいと思う。
以前少しお手伝いしていた木工房の引出の奥にこの鉋刃は転がっていた。 それを山崎さんからもらって来た。 どう言う経緯の物なのか聴いて置くのは忘れた。 既に使い込んで有り刃も短い物だ。 暫く箱に入れて放置していた。 最近取り出して 台を打つ事にした。 その前に少し研ぎ直したが刃が斜めになって居た様だ。 それを直して有る。 さて台は多分楢だろうと思う。 比較的薄い 26ミリ程度なのでこの材で台を制作した。 現在は刃を入れて 台を馴染ませている所だ。 廣義の銘は私は知らない。 何処で作られた物か不明だ。 或は三木の物かも知れない。 かなり使い込んで有り 刃の全長は60ミリ程度だろう。 無理して使う事も無いとは思うが 鉋は単品では紛失しやすいので台に入れるのが良いと思う。 この鉋刃も 二度のお勤めでは有るが 台を作ってもらい喜んでいると思う。いずれ試し削りしたら報告しようと思う。
ネットを見ると 百円ショップで砥石を買い使って見ると結構良かったと言う記事が有った。 欠けた刃物の研ぎ下ろし程度なら良いかと思いダイソーで探して見ると料理用品 包丁売り場の片隅にこの砥石が置いて有った。 幅148 奥行50 厚味24の小型の物だ。 荒目120番 中目 320番が二層になった物の様だ。 これは緑色ぽい GC砥石かも知れない。 探しているのは茶色の物なので 別の百円ショップの物だろうと思う。 それでも試しに一つ買って見た。 まだ使って無い。 まあ百円なら上手く使えない物でも腹は立たない。 青色っぽい包装の砥石を改めて探して見よう。 百円ショップの道具も案外使える物が多い。 普段からそう言う意識で探すと 色々見つかるかも知れない。