調理場では

 

色々な食材が並び

次々と仕上がっていく

パテシェYUKIもお友達の為に

パウンドを焼きに駆けつけ

シェフのお手伝い

 

今年も近親者の為のお節作りが始まりました

 

らんまん

涙がとまらない💧💧💧

 

わかっていたけど

 

寿恵子さんが

 

万ちゃんに残した言葉

 

「私がいなくなったら…。いなくなったら、いつまでも泣いてちゃダメですからね。

万太郎さんと草花だけ。草花にまた会いに行ってね。

そしたら、私もそこにいますから。草花と一緒に私もそこで待ってますから」

 

 

いなくなるんじゃなくて、ずーっとどこへでも万ちゃんに付いて行けるようになった！って

 

思わなければいけなんだけど

 

 

 

最後まで万ちゃんの事を思ってのアドバイスを言えるなんて

 

 

私もこんな言葉が言えたら・・・

 

そして言ってもらえたら

 

 

生きていける

 

 

解ってるけど・・・

 

悲しい

 

 

今まで朝ドラなど見たことが無かった二人だけど

こんなにはまったのは

 

 

人を思い、励まし、、笑顔にさせるドラマ

 

素敵な言葉がいっぱい詰まっていた

 

 

有り難う

 

優しい心にしてくれて

 

一日の始まりを明るく元気にしてくれて

 

 

有り難う

 

 

 

 

大阪のレトロ

大阪にはレトロな建物がいっぱい残っている

今回は大阪府立中の島図書館へ

 

この暑い時なので少しでも日差しをよけて

 

市役所を通り抜けることに

明治37年（1904）築　ネオ・バロック様式の大阪府立中之島図書館

 

階段を上りドアーを開けると

 

高い天井とステンドグラス

 

磨きあげられた階段の手すり

これらは大阪の財閥・住友家の15代当主

住友吉左右衛門の莫大な寄付によるものだというから

 

ここまで来たらお隣の

 

赤レンガとアーチが美しいネオ・ルネッサンス様式の中央公会堂も見なきゃ

 

 

 

こちらも株の仲買人・岩本栄之助が

大阪市に寄付した100万円をもとに、1913（大正2年）建設工事が着工された。

が、岩本は投資に失敗し、その完成を待たずに39歳の若さで自殺したそうだ

 

古いものは私の心に

 

物の大切さ

その背景にある物語を感じ

美しいものへの愛着が生まれる

 

これからも良き古いものを大切に残してほしい

なが～い１日

定期検査に病院へ

9時30分の予約

相変わらず予定時間を大幅に過ぎて診察

先日のMRIやレントゲンの結果が気になるが医師はそれ以上に味覚障害が気になるようだ

「味解る？」

勿論美味しく食べてます

嬉しそうに

「そう良かった」

それよりも私は

検査結果が

「異常無しとは言えないけどまあ～気にするほどでは無いので」

異常なしとは言えないって

でも医師の嬉しそうな顔を見ていると何も聞けなかった

支払い済んでお薬貰ったら1時過ぎていた

まあ～いつもの事だけど

帰りは役所に後期高齢者医療課ほ手続きに

１９人待ち

まあ～そんなに待たなくてもいいかな？

ところが後期高齢者の方々が来られるところ

受付での説明になかなか理解出来ない

同じ事を何度も何度も聞き返し

一人で30分以上かかる人も

足の不自由なかたや

ご病気の方々

この暑いなか

役所まで歩いてくるのは大変

保健の切り替えが何故8月なのか？

せめて後期高齢者の為に切り替え時期を春か秋に

役所に行かなくても切り替え出来るようにしてくれたらな～

結局用事が終わったのは4時過ぎていた

バス停に着くとお巡りさんとはなしているご老人

何度も何度も同じ事を聞いている

同じバスに乗り込んだ

今度は運転手さんに

何度もなんども

同じ事を聞いている

危ないから座っといて❗️

それでも何度も何度も

いつかは私もあ～なるのかな

何だか身につまされる

なが～い１日

事件ですよ‼️

先日の休みに、私は買い物

シェフは仕込み

帰って来るなり

大きな声で

「事件ですよ‼️」

何事？

「大雨降ったやろ」

「私はモールの中だったから知らないけど道路がびしょ濡れだったらひどく降ったみたいね」

「家の窓も店の窓も開けっ放し

アッと言う間に振り込んで部屋ボトボト

後片付け大変やった」

次の日も

「事件ですよ‼️」

何事

「調理場のクーラーリモコン水没」

メダカの水変え用の入れ物に落ちたらしい

メーカーに相談

まず水を拭き取りドライヤー等で乾かす

１日か2日で乾くかも知れませんが量販店で取り寄せていただいたほうが宜しいですよ

本体にはオンとオフの機能があり２４℃に設定されてるとの事

扇風機などのリモコン感覚でいたので本体で調節出来ないとは

その次の日

又々事件ですよ

オマール海老が大好きな奥様からFAX

「主人が喉頭ガンになりおいしいものが大好きなのに食べることは出来ません」

でも「今リハビリを頑張っておりますのでシェフも元気で待っていて下さい❗️」

色々な事件がおきた一週間

でも雨で家が流された訳でもなく

クーラーが使えず熱中症になったわけでも無し

お客様も回復に向かって頑張ってられるし

良かった良かった

宝山寺さんへお参り

毎月欠かさず行っていた

宝山寺さん

先月は仕事に追われ行けなかった

境内は

色々なアジサイが咲き

 

 

何だか蝶々が大量に飛び回っている

それも一生懸命羽をばたつかせているので優美ではなく

むしろ気持ちが悪い

 

後で調べると蝶々じゃなく蛾の一種で

ウメエダシャク

初夏の気持ち悪い風物詩だそうだ

 

ではお口直しに

可愛い風物詩の映像を

 

お手洗いで見つけた

シャツターを切ると

 

うん？

顔を出してくれた

 

 

キョロキョロ

 

昨日は久々にゆったりとお参りでき

気持ちが晴れ晴れ

梅雨の嬉しい中休み

 

 

毎日仕込みだけでも大変なんだね

今週は比較的暇

それでもシェフは水曜木曜も休みなく、仕込みに取り掛かっている

ブイヨンを作るだけでも

2日かかる

そして

野菜のクリームスープは

ブイヨンを元に、色々な野菜を入れて煮込み裏ごし

さらに煮込んで裏ごし

年取ると時間がかかり体力も

誰か跡継ぎ

頭も体もフル回転

定休日は

パテシェYUKIも駆けつけて

仕込みや片付けに大わらわ

 

仕上げ

こちらの袋詰めは断念

私は

お花の調達や掃除に追われ

 

シェフは週末のお客様方に喜んでいただけるように

仕込みに大わらわ

 

その上、苦手な

お誕生日ケーキでプレッシャー

(´∀｀*)ｳﾌﾌ

色々とその方に応じたメニューを考えて

メニューがバラバラに

お伺いしているメニューに間違いが無いか

確認

何度も確認

 

それでも頭が回らない

今まで出来ていたことも時間かかりすぎ

 

身体もすぐに

そんな二人だけど意欲だけは負けずに

 

 

 

 

 

宝山寺さんへ

毎年、宝山寺さんへの初詣は1月5日

ところが今年はお抱え運転手なるパテシェYUKIが

旅行に出かけたので

 

昨日、2月1日は

お不動さんのご縁日

 

我が家は定休日

パテシェYUKIの時間が空き

お参りに

幸い温かく安心して出かけたが

お不動さんに着くと

 

 

まだ雪が残っていて

 

足元も滑りそう

恐る恐る足元を踏みしめ、手すりをしっかり持ち

お参り

 

いつも以上に時間がかかったが

これも修行

 

ありがたや

ありがたや

 

 

 

書き初め

年賀状はいつもならクリスマス前に仕上げるのだが

ちょっとしたハプニングで出来ず

クリスマスには時間が無く

大晦日には年神様をお迎え準備で大わらわ

あっと言う間にお正月

元旦は何もしないことに決めているので

食っちゃ寝食っちゃ寝

今日は書き初めの日

頑張って

年賀状に一言

まだ半分しか出来ず

まあ～明日があるさ！

今年は遅ればせながらが多くなるんだろうな～