~*サンタバーバラ*~

~我が家のフランス料理店~

さ~本番!

2017年02月12日 19時30分21秒 | 演奏会

ピアノも調律をしていただき

いよいよ本番

間もなくお食事のお客様が

臨時のスタッフも

近藤浩志氏からのメールで 今日のプログラムは

              

 《フランスの薫り》

チェロソナタニ短調:ドビュッシー

 

《恋の薫り~日本歌曲》

かやの木山

出船

初恋

宵待草

さくら横ちょう

 

《崇高な神の薫り~ゲストコーナー》

モーツァルトの世界

 

《劇的な人間愛の薫り~オペラ

歌劇「サムソンとデリラ」より

あなたの声で私の心はひらく:サン・サーンス

 歌劇「トスカ」より

歌に生き、愛に生き:プッチーニ 

              

 薫りがテーマかな

 

 

        

 

 

 

 

 

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大阪フィルの近藤浩志様からコンサートのお誘い

2017年01月28日 17時14分57秒 | 演奏会

近藤浩志様から

「2月12日夜ならピアノの方も行けるので、そちらで演奏会をしたいと思います。

 また曲目が決まりましたらお知らせします。」

昨年からお願いしていたのですが、お互いに日にちの調整が付かず

とうとう2月にずれ込んでしまいました。

ピアニストは前回入らして下さった河合珠江氏 「ピアノ河合珠江」の画像検索結果

今回も近藤浩志氏チェロの音色をいっぱいいっぱい

思う存分楽しめそう

今年初なので混雑が予想されます。

お早めにご予約

食事は18時~

演奏は19時30分予定

費用は食事こみ¥6000(税別)

演奏のみ¥2500(税別)

 

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コンサート会場?

2017年01月14日 19時15分55秒 | 演奏会

バイキング途中、

浩志ちゃん「宴もたけなわですが、ここで僕の弟子、金井君の演奏をお聴きいただけますか?」

勿論、皆様

「有り難う御座います

彼は今大学の4回生。良い就職が出来るのに・・・棘の道の音楽の世界に来ることになり今からプロの修行を始めたばかりです。

僕は儲からないし、大変な仕事やから辞めた方が良いと言ったのですが

それでは、彼の演奏をお聴き下さい。」

まだ2年目だとは思えない、心のこもった演奏に皆様

アンコールにも答え

再び皆様お食事タイム

後ほどおきる出来事もつゆ知らず明るい笑顔の彼女

再び浩志ちゃん「では再び演奏を」

呼び出されたのは指揮者の粟辻氏

「え!ピアニストの人がいっぱいいてはるのに、弾かされるなんて罰ゲームや

そう言いながら笑顔で完奏

さすが指揮者堂々としてはるわ

「続いて大フィルのチェロトップ奏者に成った僕の弟子、諸岡クンの演奏をお聴き下さい。」

あっオーケストラで浩志ちゃんの横で弾いていて、いつも上手やな~って気になっていた彼だ

な~んだ(納得)上手な訳だネ

「最後にKさんピアノお願いしますm(__)m」

先ほどの彼女が呼び出された

「え聞いて無いよう

そう言いながら堂々と 「♪風のオリヴァストロ

 作曲は宮川彬良さん。以前BS-i(現BS-TBS)で放送された番組、AQUOS美術館「かくて 名画は生まれた」のテーマ曲

浩志ちゃんと弾き

 お客様方は食事以外に盛りだくさんの演奏に大満足

浩志ちゃん。良いお弟子さんや友達に囲まれて良かったネ

 

 

 

 

 

 

 

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近藤浩志氏コンサートの様子

2016年11月26日 16時59分48秒 | 演奏会

遅くなりましたm(__)m浩志ちゃんのコンサートの様子をお知らせいたします。

今回のタイトルに彼は少し驚いた様子

でも滋賀県のガリバーホールで、

今回のピアニスト河合珠江氏とレコーディングし、これからも積極的な活動を行いたいと言う意欲を話した

プログラムの中で我が母の教え賜いし歌はヴァイオリンの曲だそうだそれをチェロで弾くのは至難の業

今までヨーヨーマがレコーディングしたぐらいだそうだ

私達の大好きなサンサースのロマンスはとても優しいメロディ

 チェロは色々な音を奏でる

チェロの発音できる音域は、3オクターブ前後(C2-G4)である。

駒寄りの弦を押さえることにより5オクターブまで発音することは出来るが、それで曲を演奏することは技術を要するらしい

しかし浩志ちゃんはそれをやってのけてくれた

女性と思いきや男性

いろいろな人の声で歌いかけてくれる

今回はそれを堪能させてくれた

勿論アンコール

 私の大好きな鳥の歌

彼が若いとき、カーネギホールでソロで弾いたそうだ

いつ聴いても

浩志ちゃん

それを引き立ててくれる

 ピアノも最高

珠江さん

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近藤浩志氏のコンサートのお手伝い初デビュー!

2016年11月22日 21時30分52秒 | 演奏会

昨日は母の所に出かけブログを書く暇が無かった。

今日もチューリップを30球もいただき植え付け。演奏会の内容は又後ほどにさせて下さい

今回のブログはコンサートのスタッフ事情をテーマにさせていただきました。

 

今回はお食事付きコンサートのお客様が大勢

さてシェフの体力はもつかな

ところが鬼に金棒なる存在、元パテシェが

料理の盛り付けを

久々の元パテシェの存在にお客様も大喜び

写真も彼女に任せました

我が家のスタッフは、週3日お昼に手伝ってくれる女性、と特別の時にお願いする女性の2人だけ。

だが今回は、その二人のお子さまがお手伝いに。

一人の「無料イラスト ...」の画像検索結果お嬢様は今回が3度目

流石お客様の名前もしっかり把握してくれていた

もう1人の「無料イラスト ...」の画像検索結果息子さんは私達にとっては、生まれる前から知っているので、孫見たいな存在だ

生まれて初めての仕事

最初は緊張し

素直な彼は物覚えよく、洗い場を手伝いお母様をしっかりサポートし、言葉使いも丁寧にハキハキ

又、浩志ちゃんから「おえらいなお疲れさま

チョットはにかんだ顔が実にかわいい

彼は初の労働で得たお金をお母様に預けたそうだ

そして家のマリア様の像の前にそのまま置いているってわあすごいいいかもそうだ!

ピュアなの彼

ず~っと純真無垢でいて

有り難う!皆様に助けられて無事お食事をお出し出来ました

 

 

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明日の近藤浩志氏コンサート・プログラム

2016年11月19日 15時51分18秒 | 演奏会

いよいよコンサート前日

シェフは今日のお客様と明日の仕込み準にわらわ

私は浩志ちゃんからのプログラムをいただき仕上げ

   これで今晩のお客様を無事にお出迎え出来るよかったあホッ安心助かる~

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近藤浩志氏コンサートは満席!

2016年11月08日 10時09分39秒 | 演奏会

毎年、開店記念日にはコンサートをして下さる浩志ちゃんだが、

今回、我が家の段取りがつかず、11月に持ち込んだ。

今までにコンサートへ入らして下さっている方々にfaxを送る

ホームページに掲載する前に満席

皆様待ちわびていらしたのかな?

何しろ調理は一人なので28名様でも

楽しみにされていた方々にお断りする事になり誠に申し訳ございません。

 

もしコンサート案内が必要でしたら次回はご案内させていただきますので、ご連絡、宜しくお願いします

 

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大阪フィル・近藤浩志氏からの嬉しいお知らせ!

2016年10月31日 11時32分15秒 | 演奏会

10月に誕生日を迎えた浩志ちゃんから

25日~29日までレコーディングにはいります

 この誕生日を境に180度人生を変えるため

 過去の自分に感謝しながらも、新しい自分への可能性を引き出すために今回のレコーディングは必要だし、

 最良のきっかけを作れたと思ってます。

 録音は自分と向き合う一番厳しくて過酷な音楽家としての作業だから、これからも弾き続けるための自分への課題です

 最高の音楽の日々を送ってきます。

素晴らしい言葉が綴られていました。

そしてもう一つ嬉しい

  11月20日(日)コンサート決定

   ピアノは河合珠江さんです!

 

 

 

 

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大阪クラシック 阪急祝祭広場にて

2016年09月15日 18時06分15秒 | 演奏会

昨日、阪急梅田祝祭広場に行って来ました

我が家でお馴染みの近藤浩志氏田野倉雅秋氏田中美奈氏木下雄介氏新眞二氏の演奏が聴けるとあっては行かない訳にはネ

こちらは演奏前の風景さすがに大勢の人。階段まで満席周りもいっぱい

 

私達は後ろから聴く事に

写真撮影は

モニターに映し出された映像を

バーバーの弦楽のためのアダージョ作品11はとても静かな曲

「アダージョ」というのは音楽の速度記号で、かなりゆったりとしたテンポ。

こちらの祝祭広場では雑音で音がかき消され、とても残念

次にプリテンのシンプルシンフォニー作品4

ブリテン20歳の時の作品

第1楽章 騒々しいブーレ

第2楽章 おどけたピツィカート

 全編ピツィカートで演奏

ユーモアのセンスに溢れ、私には小さな子供が楽器を見つけて、音のでるのを楽しんでいるように思え、とても滑稽なメロディ

でも、これって演奏者の指は大丈夫


第3楽章 感傷的なサラバンド

 先ほどとは違い静けさが。弦楽器の響きが悲しみを訴えるように

第4楽章 浮かれたフィナーレ

  初めは早く次第に流れるようになり、最後は少しずつ速度を増したかと思うと急に速度を落とし結びに

  こちらの曲はざわついた館内でも楽しめよかったあホッ安心助かる~

鳴りやまぬ

 アンコール曲は皆様お馴染みのヨハンシュトラウスのG線上のアリア

  荘厳で心が洗われるような澄み切った音は私の大好きな曲の一つ

   最後に聴け満足満足ばんざいバンザーイ!やったー!うわーい!



 

 
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近藤浩志さんからコンサートのお誘い

2016年06月30日 18時11分46秒 | 演奏会

朝、浩志ちゃんから

「急だけど今晩コンサートにシェフと来られませんか?」

嬉しいお誘い

だけどシェフは仕込みがいっぱい

「折角だから行ってきたら」

でもネ~シェフ一人働かせて私だけ楽しむのも

「気にせんで

いても幸い私の仕事もないし

さて今日のプログラムは

ソワレって?

フランス語で夜に開演される公演の意味ですって

仕事帰りに気楽に来てもらうために考えたんですって

              

大阪フィル×ザ・シンフォニーホール ソワレ・シンフォニー Vol.7

[指揮]大井剛史
[ヴァイオリン]郷古廉
[管弦楽]大阪フィルハーモニー交響楽団
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番
リムスキー=コルサコフ:序曲「ロシアの復活祭」
チャイコフスキー:序曲「1812年」
ソワレ7
 
久々に楽しんできます
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