チェロとピアノの音色に、よいしれて！

久々に大阪フィルの近藤浩志氏のソロが聴けると、楽しみにしていましたが

今までで、一番良かったかも

チェロとピアノを満喫しました

又、ピアノの戸田恵氏は高校卒業後すぐに、フランスへ

2013年、第10回シャトゥー国際ピアノコンクール（仏）第２位、

併せて武満作品の演奏に対し日仏友好賞受賞等

数々の素晴らしい経歴の持ち主

そのお二人の演奏は、本当に素晴らしく

息もぴったり

今回のプログラムは

　

最初にシェフの大好きな　白鳥

続けて　夢のあとに

その後、今まで演奏されていない曲が４曲

すべてがとても優しく明るい曲

　ポッパーの　ノクターン　いつかの美しき日々のように　ロマンス。

　サン＝サースのロマンス

私は、とても気にいったが

とくにサン＝サースのロマンスは

優しく甘い響きのチェロに凛としたピアノの音

　　春の日差しの中で２羽のチョウチョが

　　舞っているかのように

ちなみにシェフは、ポッパーのロマンスが

フォーれのエレジー

物悲しく切ない、恋の絶望を象徴し濃密で早足の楽節は浩志ちゃんに弾いてもらうと際立っている

又、最後の曲の作曲家ダーヴィト・ポッパー（David Popper）というチェリストは、とても技巧的な曲を書いたことで有名。

　ハンガリー協奏曲はまさにそれ

そんな難しい曲の最中ピアノの鍵盤に楽譜が

でも大丈夫彼女は堂々と弾き、素晴らしい演奏を披露

鳴りやまないに

アンコール曲を

スカイの永野沙織さん作曲の　　君がいた季節を

又々

３月１１日の出来事を風化しないように今も大変な方々がいらっしゃる事を忘れないために

　花は咲く

今回の選曲は、私にとっては、だ～い

素晴らしい浩志ちゃんのチェロの音色と、それに負けない戸田様のピアノの音色に大満足

今回、聴けなかった方がいらっしゃるのは、とてもお気の毒

又、このプログラムで聴かせて

 

 

 

大阪フィルハーモニー首席チェロ近藤浩志氏コンサート

近藤浩志氏からメール

今回は、しばらくソロ演奏をしていなかっので、ピアノの方と13日夜サンタバーバラで演奏させて下さい。

  

まだメンバーも曲目もわかりませんが

近藤浩志氏チェロの音色をいっぱいいっぱい

思う存分楽しめそう

今年初なので混雑が予想されます。

お早めにご予約

食事は18時～

演奏は19時30分予定

費用は食事こみ￥6000(税別)

演奏のみ￥2500(税別)

 

開店記念コンサートの様子

ザ・スカイの永野  沙織氏 ＜ピアノ、作曲、編曲＞  は２０１１年サンタバーバラの開店２７周年記念コンサートの時が初お目見え

ほんわかっとした彼女からは、想像出来ないピアノのタッチに

その後、何度となく、サンタバーバラで近藤 浩志＜チェロ、編曲、プロデュース＆リーダー＞と

２０１３年２９周年開店記念コンサートの際には、彼女の作詞した　

　モンターニュブルー　　月　　レバリエ　　ナイトトレインを発表し、彼女の新たなる挑戦がスタート

２０１４年夏「千里YAMAHAホール」でオフィシャルデビュー

大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者大植英次氏からの賞賛を受けザ・スカイCDアルバムを

近藤浩志氏のチェロだけでなく大阪フィルの首席コンサートマスターを初め首席奏者メンバーの編成

バイオリンフルートクラリネットファゴットパーカッションが繰り広げる沙織ワールドを展開

CDでは何度も聴き心を和ませていただいていたが、まさか我が店にザ・スカイのメンバーがとは

ファゴットとパーカッションは無かったが、その分木下雄介氏＜ビオラ＞が

さ～今からふん～わり・ふわ～ふわ風にのって、さおりワールドに飛び立って行くようなスカイの曲からスタート

風が誘う色々な場面の曲が次々繰り広げられ、

特にTIMEの曲はじかんとの戦いのような１分間の曲で自動車のコマーシャルに絶対

 

私たちを引き込みながら終盤に

開店記念と言うことで近藤浩志氏が作曲して下さった我が心のふるさとサンタバーバラを、

その後に永野  沙織氏が３１周年の為に作って下さった純クラシックのディベルティメントforサンタバーバラ３１th

ビオラとチェロとバイオリンで弦楽トリオ

我が店の曲と言うよりも、フランスの由緒あるレストランの曲

だけど私はこちらも

ピアノ・チェロ・バィオリン・フルート・クラリネットで編成されたwingで

wing　風　クロスを演奏

わたしはフルートのかわいく飛び跳ねる音や、昔の日本のお祭りを思いださせる様な音色が、不思議に心地よかった

勿論アンコール

３日前に出来た夢という曲を

又々

皆様おなじみ人気ナンバー２の水椿を

お疲れさま

美味しい食事を BonÁppétit ボナペティ

 

 

１０月１２日大阪フィルのメンバーによる開店３１周年記念コンサート！

速報

10月12日（月）体育の日

 開店３１周年記念コンサート  

久しぶりに近藤様から、コンサートをしていただけるお知らせがありました。 

今回は大阪フィルハーモニーのメンバーで構成したSkyの内、５名による編成

Sky～wing～ 

というグループ名で演奏して下さいます！

特別の豪華メンバーで驚いております

大変な人気ですので、お見逃し無いようお早めに、ご予約お願い申し上げます

なお、駐車場のご用意はございませんのでご了承下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

  Sky～wing～

 

ピアノ、作編曲　♪　永野沙織

ヴァイオリン　♪ 　田野倉 雅秋

フルート　♪ 　野津 臣貴博(みきひろ)

クラリネット　♪　 船隈 慶

チェロ　♪　 近藤 浩志

　　　　　　　　　　　　　　　　 

お食事：18時　演奏：19時30分予定

料金：お食事付き￥6000（税別）　演奏のみ￥2500（税別） 

どちらかに○をして人数をお書き下さい

 

　人数　　　　名　※お食事（魚料理　　名・肉料理　　名）※演奏のみ　　　名

 

 

開店記念コンサート

近藤浩志様から

今回は僕にとっても母が亡くなって一回目のサンタ・バーバラでのコンサート。
なので大好きなSkyで伺います！

新しく編成を見直して五人のSky～ウイング～と言うグループになりました。
それのデビューのような形です。

Sky～wing～

ピアノ、作編曲
永野沙織

ヴァイオリン 田野倉 雅秋
フルート 野津 臣貴博(みきひろ)
クラリネット 船隈 慶
チェロ 近藤 浩志

ここまでがwingのメンバーです

曲目はまた後日送りますね！

どうかよろしくお願いいたします☺

すごいメンバー

思わず

　えほんと心臓がドキドキしています

 

色々な方に来ていただきたいけど限りある席数と、お料理出来るのが一人

う～ん何とかしなきゃ

パンフレットを作ってコンサートの常連様にご連絡

 

 

 

大阪クラシックの近藤浩志氏と永野沙織氏

月曜日の夜は、当店はお休みなので、大阪クラシックに行って来ました

チェリストの近藤浩志氏とピアノの永野沙織氏がフェニックスホールで演奏

さすが人気超満員

今回のプログラムは、歌つながりで構成されたそうだ

でも最初の白鳥だけは特別

シェフの大好きな曲

シェフが来るので　まさか

その後は鳥の歌　

パプロカザルスの編曲・演奏によるカタルーニャ民謡。

カタルーニャのクリスマス・キャロルであり、聖誕を鳥が「peace」と祝っている様子を歌っている。

次は私のお父さん　

プッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」でラウレッタが歌うアリエッタ

「お父さんの後は、お母さんでしょう」と浩志ちゃん

皆様おなじみ母さんの歌（近藤浩志編曲）

ここまでのピアノ伴奏は永野沙織氏が

突然、近藤浩志氏のお父様が呼ばれ、ピアノ演奏が

今年６月より、　

天国活動に切り替わられた浩志ちゃんのお母様と、良く共演されていた

万霊節サムソンとデリラを

ピアノ・近藤修三　チェロ・近藤浩志氏が歌うように演奏

７８才とはお父様のピアノのタッチ

私たちはお父様の元気な姿に

そして久々に美しい音を聴き

素敵な余韻を残しつつ、サンタバーバラに

夕食の用意

なぜか　

演奏者３名を交えてお子さまランチ

 

 

 

 

 

チャリティーコンサートの様子

 

 演奏者

ヴァイオリン　田野倉　雅秋

チェロ　近藤　浩志

ピアノ　永野　沙織

　　　　　　 

今回の曲は大切な人への想いつながり絆助け合い感謝をこめた曲を用意して下さいました

プログラム

 リベル・タンゴ　

　ピアノ　チェロ、　ヴァイオリンの

激しいぶつかり合いと哀愁を漂わせる３つの楽器の共演

オータムブロッサム

田野倉氏の想いをこめて永野氏が書いた曲

ニューシネマパラダイス

父と子の絆を大切に思いこの曲を選んだ

pleasure

感謝の気持ちを込めて永野沙織氏が作曲

レクイエム～20年目の鎮魂歌

失われた命の尊さを永野沙織氏の作曲

サマートライアングル

３人のつながりザ・スカイのアルバムにも入っています

オリオン

星に願いをこめてこちらもザ・スカイアルバムの中に

雪椿

１月１日の雪を見て先日永野沙織氏が作曲

アンコール曲は風とたんぽぽ

シェフから最後の曲は震災のつらさで無く、前向きになれるそんな曲をお願いされたので

春を感じさせる曲を永野沙織氏が急いで書き上げてくださいました。

サプライズに近藤浩志氏の愛弟子石浜ようじろう君９歳が

アメージンググレースを

３年生と思えない

将来が楽しみ 

チャリティーのコンサートに来てくださったお客様に感謝を込めて

 

 

つながり

 良かったよかった

暮れの３１日近藤浩志ちゃんが１月１７日チャリティーコンサートをしたいと言われ２つ返事で答えた。

チャリティだからお客様も賛同してくださり、すぐに、いっぱいになるだろうと、安易に考え、日にちが差し迫っていることに気がつかなかった

パンフレットを作りお客様にご案内出すだけでも手間がかかり、皆様にご案内できたのは１０日前。

や直接。

音楽に興味の無い方も快く「ぜひ行かせていただきます」って。

はじめは昼が少ないので「昼に」ところが昼が多くなり「夜に変更」

そんなわがままも快く聞いてくださった。そのお陰で昼夜あわせて５７名に

皆様に助けられました。

また夜のコンサート後の食事は合席にさせていただきました。

知らない方どうしでお食事。

ところが皆様、和気藹々

すばらしく、和やかな光景を見ることが出来ました。

今回はハンバーグ定食のような簡単な食事

シェフがおなべを持って「カレーはどうですか？」と言って回る姿は

困っている方に寄付をすることが目的で行なったチャリティーコンサート。

今回はそれ以前に皆とのつながり、絆、助け合い、それがなければ生きていけないと言う事を学ぶ事ができました。

コンサートに来てくださった方々の絆が深まり、本当に嬉しくすばらしい感動をあじわえた１日でした。

本当に皆様ありがとうございます。

阪神・淡路大震災20年 1.17チャリティコンサート

年初めに嬉しいお知らせです！

近藤浩志氏から阪神・淡路大震災20年 1.17チャリティコンサートをしたいとの連絡

是非

と言ったもののチャリティーやったことないので

未だ具体的に決まっていませんが、時間がないので取りあえず皆様に

１月１７日（土）

１１時と６時の２回の予定

 

大阪クラシック

ヤッホー

爽やかな朝

前日の夜は大雨と雷

店が流され無いかと思うくらいの勢い

寝不足

でも昨日は大事な浩志ちゃんのリサイタルが　

　中央公会堂で行われる

さすがに大勢の人

待ち時間をこちらの特別室で　

創建当時の貴賓室として使用されたお部屋。天井や壁面には日本神話が描かれており、窓には、慶祝の象徴である鳳凰と、大阪市の市標『みおつくし』がデザイン化されたステンドグラスを見ることが出来た。

中央集会室での待ち時間は大植さんの漫談が

「大阪クラシックの有料チケットの完売が、近藤浩志さんの分が先。僕はいつも負ける」と話された事が私にはチョット自慢

今回のプログラムはグラズノフの吟遊詩人の歌　作品７１から始まった

優しい調べ

こちらの会場はとてもチェロに合っているのだろう響きが優しく私の心に

この後の曲が本番

Rシュトラウスのチェロソナタヘ長調作品６

初めて聴く曲なので目を閉じてしっかり音を聴くことに

ピアノの方との合わせ方が大変あっていて素晴らしい

先日に続き芸術の秋を満喫した一日でした。