バングラデシュの事件の朝
「ダッカでその国のたもにわざわざ日本から行かれた方が殺されるなんてあまりにも理不尽な話だネ
「Aさんもインドで政府の以来で頑張っているけど、大丈夫でよかった」
そんな会話をしているとAさんのお母様が
「無宗教やけど成田山にお参りに行ってきた」
「よかったねお嬢さんに何もなくって」
「いえいえ部下の3名が殺されたのŞPつけてって政府にお願いしていたのに
心配で」
Aさんは現地社長
私達には計り知れない想いが
「今すぐ娘の所に行って寄り添ってあげたい
だけど年寄りが行って迷惑掛けても」
普段は親子で無茶苦茶言い合っているのに
前日は一睡もしなかったのかな
顔がむくんでいた。
私達も、なんて声をかけて良いのか
「でも彼女なら大丈夫
心配だけど、今はお嬢様の言うように見守ってあげて。」
「有り難う
ホッとできる場所があって良かった」
なんて嬉しい言葉
私達は何も出来ないけど
これからもホッとしていただけるように、待っているからネ