27日 近藤浩志 カルテットコンサート

連休は　「　秋色特別メニュー　」 が大好評で大忙し！　

浩志ちゃんから２７日のコンサートのメンバーとプログラムの　 が届いていたのだが

お礼の　 もそこそこに　

早くブログに載せなければ　

今回はカルテット　

メンバー

ファーストバイオリン　　 藤村政芳　（東京フィルセカンド首席）

セカンドバイオリン　 渡辺美穂（東京フィルセカンドフォアシュピーラー）

ヴィオラ　 永沢菜若（東京フィルセカンドバイオリン）

チェロ　 近藤浩志（大阪フィル首席）

プログラム

今回は格調高く「ドイツ三大Ｂ」から始まり、《日本の歌組曲》　と言う大作があります。

そして、映画音楽とシャンソンの大堂を聴いていただき、

最後は、近藤浩志がお店の為に書き上げた「我が心のサンタバーバラ」

を聴いていただきます。

アンコールにはとっておきの名曲もあるかも知れません！

どうぞ、お楽しみに

有り難う！浩志ちゃん

我が店の為に書いて下さった曲「　我が心のサンタバーバラ　」は私たちにとって最高のプレゼントです。

心に響く優しいメロディーは

大勢の方に是非、聴いていただきたい素晴らしい曲です　

紅玉りんご

例年より１０日遅れて、やっと、福島の渡辺様から紅玉りんごが届きました　

あれ？私５キロ頼んだだけなのに？？？？おおきな箱が二つ。

慌てて確認の　　

「５キロは傷がついているので使えたら使って下さい」　

今年の猛暑は野菜だけでなく果物も大変な被害を受けたらしい。

いつもなら、イチジクが今月いっぱいは、いただけるのだが、

これ以上、イチジクを置いておくと、木本体がダメになるので終了します。

イチゴの苗も、今年は半分も育っていないとの悲しい知らせ。

自然の驚異に　 この調子だと青森のりんごも　　

気を取り直して　　 シェフにおいしいデザートを　　

えーっと、アップルパイにタルトノルマンディ、りんごのムースにりんごのケーキ等々・・・・

うーん　待ちどおしい　

２７年目に向けて

お陰様で２６年目を迎える事が出来ました  

   わがまま放題の私達ですがお客様が辛抱して下さっているのかな～  



    シェフの抱負

今まで以上に、ひとつひとつのお料理を大切に、お一人お一人のお客様の為に、心を込めてお作りしたい。

   スタッフの一人の抱負
何気なくしていた仕事を、これからは一つ一つの事を大切に思って仕事をこなして行きたい

  スタッフもサンタバーバラ色に染まって来てくれた  

  私の抱負

勿論、シェフの言うお客様お一人お一人の為に心を込めた接客をさせていただきたい。

皆が仕事を楽しんでして欲しい

その為には、大切なのは身体

私だけでは無くシェフは勿論、スタッフも。

皆の体調管理は私の大事な仕事　

今まで調理人一人でご予約のお客様をこなしてきましたが、

これからも、ご迷惑お掛けしないように続けていきたいと願っております。

それには、突然お休みを頂く事もございますので、

、どうぞ、お見えになられる前に、確認の為にも、ご予約お願いいたします、。

サンタバーバラが、皆様にとって、心と身体に優しく、ホッと出来る空間へ、お誘い出来ますよう

心をこめてスタッフ一同頑張ってまいりますのでこれからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

お誕生日ケーキ

いつも、ご予約の際、うるさい位、色々お尋ねさせていただく。

今回は、男性からのご予約。

一通り苦手なものアレルギーなどお伺いさせていただいた。

「お祝いか何かでいらしてくださるのですか？」

「はい、妻の誕生日です。」

「では、奥様のお名前をお伺いさせていただけますか？」

そこまで、お伺いすると、

「あっ、お誕生日ケーキ　 お願いできますか？」

「モチロン」

男性は　お嬢様お二人と若々しい奥様と　

ディナーのデザートが終わり、ご主人に頼まれていたケーキを

思いもしないサプライズに奥様は大感激！

良かったですネ

思わずご主人に声をかけてしまいました。

優しいご主人とそれに感激される 奥様の優しさが伝わりました。

秋がやってきました

とんぼ！

スタッフ」のけたたましい声

きれい！

シェフいわく、オニヤンマの子供かな～

慌ててカメラをかまえました。

フクロウの間に

窓辺に

特別メニューの上に

いつまでもジーとしていました。

外に放つと思い切り高く超スピードで飛んでいきました。

キット、お母さんの所へ帰っていったのでしょうね。

「アー怖かった。

もう、黙って一人であそびに行かないヨ、お母さん」

栗

毎年、能勢の銀寄席という栗を調達に行く。

今年も張り切って朝早くから出かけた。トンネルを何度も抜けてやっと目的の能勢に到着した。

何だか変？

いっぱいお客様がお店から出てきてはいるが買い物袋に栗がどうも入っていないようだ？

ない！ない！くり！どうして？

「今年は不作で、わずかしか収穫が無く、５分もしない内に売り切れてしまうんです。 」

せっかく来たのに

「又、１０月半ばに出始めるかもしれません？」

仕方がない、その言葉を当てにして、又、来よう～

店に帰ると知り合いの方から熊本球磨（くま）産の利平栗が

届いていました。

早速、それを渋皮煮に、することにしました。