気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

黒SRXのフロントブレーキリザーバタンクのネジ

2016年07月27日 | バイク整備
この前、赤SRXのフロントブレーキリザーバタンクのネジを
ノーマルの鉄製からステンレスに交換したんですが
今日仕事から帰ってくると雨が止んでたので 黒SRXのネジも交換しました。

今付いているネジを外したらこんな状態

ネジ山部分にまで錆が発生しています
これではいつ緩まなくなっても不思議ではありません。

緩むうちに 雨では錆びないネジに交換しておきました。

これでしばらくは大丈夫でしょう。

このSRXは
フロントブレーキのマスターシリンダーの タッチが悪くなったので
マスターシリンダーをカワサキタイプに交換しています。

ちなみに赤SRXに付いているマスターシリンダーは

ヤマハ純正なのでちょっと形が違います。

そして何故か

リザーバタンクの蓋を固定しているネジの長さも微妙に違います
短いM4×10mmがヤマハ用、少し長いM4×12mmがカワサキ用

ちょっとの違いなので どちらを使っても良い感じもしますが

バイクの台数があるので いつでも交換出来るように
ちゃんと 純正のと同じ長さのステンレス製のものを揃えています。

さらに最近

十字穴付きの皿ネジに加え、六角穴付きの皿ネジも手に入れました。

マスターシリンダーの真上にスクリーンがあったりして隙間が狭い車種は
十字より六角穴タイプが良いかもしれません。

六角棒レンチのほうが狭い場所に入るし、それでも駄目な場合は
L型の短い方を ネジを緩められるギリギリの長さまでカットして
狭いところに入れるという裏ワザも使えますし・・・

2種類の工具が使えるようになった訳なので
次からは車体に合ったものを選んで交換することにします。
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バイク用のバッテリーが届きました

2016年07月23日 | バイク整備
この前注文していたバイク用のバッテリーが届きました。

早速開梱してみます

大型四輪用バッテリーの箱を2つ使ってぎっしり詰まっています。
この数だとかなりの重量なので持てません
一旦箱から出して持てる重さに分けて 保管する準備をしておきます。

箱から出すとこの量です

結構な量なんですが、これでもバイクの台数分より少ないんです。
全部「古河」製、タイ製と日本製があり
カブ用はウイングマーク入りのホンダ純正品、日本製です。

本来はこれに大型車用の「FB14L-A2」が3個必要なんですが
このタイプだけ古い液入りタイプなので
大手メーカー製ではない「メンテナンスフリータイプ」にしようと思い
今回の注文から外しました。

中国製になりますが、最近は品質も上がっていると聞いたので
ネットで検索して注文しようと思います。

すぐに全部使うわけではなく 箱から出したままでは整理が付かないので

一旦箱二つに分けて家の中に入れて保管します。

1個1個は安くても これだけの量になると お値段も結構なもので
送料込みで9万円近くになってしまいました。

それでも正規の値段の半分以下ですから、お買い得でした

バイクも5~6年に1回くらいはバッテリー交換する必要があるわけで
このサイズのバッテリーだと1個でも15個でも送料が同じなので
できるだけまとめて注文することにしています

カブ用のタイヤも手持ちの在庫がなくなってしまいました
タイヤを売っているお店は5千円以上だと送料無料のところが多いので
チューブとリムバンドも含めて まとめて(10本くらい)注文します。

我が家は国内生産型のカブが50~90まで5台あるし
息子達も含めて4人 普段から足として使っているので
10本なんてすぐに使ってしまいますからね。
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赤いSRX 車検取得準備

2016年07月11日 | バイク整備
夏(盆休み)に女房と東北方面に温泉ツーリングに行く予定です
4泊5日の予定なので 疲れた体でも取り回ししやすいSRXにします。

車検と言っても 何処も悪いところはないので
主に外から見える部分のメンテナンスとなります。

灯火類、ホーンはOK

いつもの通り、黄色い「ボッシュ」製ヘッドライトで車検を通してもらいます。

フロントフォークのトップブリッジ下に

点錆が発生しています、これではバイク屋さんに失礼なので取り除きます。

使う道具は

台所用のスチールウール、CRC-556
ひどい錆用に#1200の耐水ペーパーも用意しておきます。

錆が発生している部分にCRC-556を噴射し

スチールウールでグリグリすると 面白いくらい錆が取れてきます。

メッキの下から出てきている錆を完全に除去することは不可能ですが

これくらい綺麗になれば、かなり気分良くなります。

今回は耐水ペーパーが必要な程の錆では無かったので
スチールウールだけで大丈夫でした。

もうひとつ

フロントブレーキのフルードが「まっ茶」なので交換しますが
蓋を固定している皿ネジが錆びていて ちょっと手強そうです。

上に隙間が少ない こういう場合は

こんな道具を使用してネジを緩めます。
もう片方の上に何も無いネジは「貫通ドライバー」で軽く叩きながら緩めました。

蓋を開けると

予想通り「まっ茶」なフルードが現れました。

リザーバタンク内のフルードをスポイドで吸い上げ
新しいブレーキフルードを満たし、ブレーキライン内のフルードは
通常のエア抜きの作業で、一旦リザーバタンクが空になるまで抜き
最後に規定量になるよう新しいブレーキフルードを入れ 完了です。

取り外した 錆びたネジをそのまま付けると
次の整備のとき出来なくなる恐れがあるので

同じサイズのステンレス製の皿ネジに交換しておきます。

そういえば このSRXも

N・プロジェクト製のビキニカウル付けてます

当然ですが

今回買ったシルバーのビキニカウルと同じ形状です。

時間を取って車検取得のお願いに行こうと思います。
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トリッカー用の キャブ・ドレンスクリュー用 六角ドライバー

2016年06月29日 | バイク整備
我が家のキャブ・トリッカーだけなのかどうか判りませんが

2~3週間置いてエンジンをかけようとすると
なかなか始動してくれません。

そんなときは 一旦キャブのフロート室のガソリンを抜いて
タンク内のガソリンをキャブに満たしてセルボタンを押すと一発で始動します。

トリッカーのキャブのガソリンを抜くドレンスクリューって

こんな奥まったところにある上に

普通のバイクだとプラスかマイナスのドライバーで緩めることが出来るんですが

トリッカーのドレンスクリューは六角穴付きのスクリューが採用されています。

わざと緩めにくくしているのでしょうか?
かなり奥まったところにあるので
ショートタイプのL型六角レンチでは緩めることが出来ません。

私がいつも使っている六角タイプのドライバーは

これ、サイズは3mm

先端はボールポイントになっているので

なかなか使い勝手が良いのですが
一本しか持っていなかったので 持ち歩くことが出来ません

持ち歩き用と 二つ目の工具箱用に探していたところ

いつものリサイクルショップで見つけたのがこれ

中古品だし先端はボールポイントではありませんが

実際に使えれば良いわけで

早速トリッカーのドレンスクリューに当てて 回してみます

もう少し 六角部分が長いほうが良いのですが
この長さとグリップの太さでも ちゃんと使えました。

工具箱用と持ち歩き用 とりあえず2本手に入れましたが
1本48円でしたからね
もっと良い ボールポイント六角ドライバーが手に入るまでの
「つなぎ」としてだけ使用しても惜しくありません。
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ドライバー 買いました

2016年06月04日 | バイク整備
ずっと欲しかった 長い貫通ドライバーをやっと手に入れました。

サイズは380mm

M5までのビスに使える#2と、M6に使える一回り大きい#3
スパナをかけてしっかり締められるように 軸が四角になっています。

軸にも

#2と#3の刻印があります。

貫通ドライバーなので

先端から柄のところまで一本の軸が貫通していて
柄のところを叩きながら回すことによって
硬く締まったネジを緩めることができます。

ドライバーと言えば「ベッセル」が名の通ったブランドですが

これは「TONE TOOL」製
ちゃんとした工具メーカー製なので品質に問題は無いでしょう。

他に

いかにも車載工具という品質の6角レンチ
サイズは23mmなので リアのハブ固定ナットに使えるサイズです。

造りは思い切り悪いんですが

楕円の中に「HM」の浮き出し文字が・・・
「HM」って、一般の人はこれ見ただけでは判らないんでしょうが

このマーク私が勤めていた会社の作業帽に入っていたのと同じマークで
「HM」=Honda Motor なんですよね
つまり、本田技研のマーク

ということは、この23mmのレンチは ホンダのバイクの純正車載工具です。

本当にカブのリアハブのロックナットに使えるかどうか試すと

ごらんの通り ピッタリでした。
六角ナットに六角穴の組み合わせなので 少々造りが悪くても大丈夫でしょう。

ドライバー、23mmレンチと一緒に手に入れたのは

差込角9.5mmの ディープ(ロング)ソケット
8mm、14mm、17mm の「KTC」(京都機械工具)製です。

ドライバーも 新品ですが

実は こんな値段で手に入れました
普通に買うと1本2000円くらいする工具ですから・・・

私 アマチュアですからね、整備に使うにはこの程度の工具で充分です。
同じものなら お安く手に入ったほうが良いでしょ?
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スーパーカブ用のプラグレンチを手に入れました

2016年05月28日 | バイク整備
スーパーカブ用の「C(16mm)」サイズのプラグレンチ
このサイズは ホームセンターでは扱っているところが少ない上に
最近の四輪車ってプラグ交換しないみたいで、プラグが売っていないし
ソケットタイプのプラグレンチそのものが売っていない場合もあります。

一応1個は持っているのですが、
ツーリングのときに持ち歩く用に もう1個欲しくて探していたら
いつも行くリサイクルショップのソケットレンチの山に1個埋もれていました。

「SEK」の刻印があるので メーカーは「スエカゲツール」
普通に買うと、結構なお値段がするんでしょうが

こんな値段で手に入りました。

予備部品として持っているスーパーカブ用のプラグと

並べてみます

プラグが落ちないようにマグネットで仮止めされる構造なので

なかなか使い勝手も良さそうです。

既に持っている1個と並べてみます

今まで使っていたのはKTC(京都機械工具)製

これも3/8インチ(9.5mm)のソケットハンドルに付けて使用します

安く手に入れたものですが
車載工具に入っているプラグレンチと比べたら造りは月とスッポン

ホンダ純正、スーパーカブの車載工具は
工具のクオリティで言うと最低のレベルで 本当に緊急用です
素人とは言え普段の整備には最低限この程度の工具は使用したいものです。

SRXや忍者、FJ等に使える「D(18mm)」サイズのプラグレンチと
Z2や古いクルマ用に使える「B(20.6mm)」サイズのプラグレンチも

ツーリング用の3/8インチと 自宅で使う1/2インチソケット用を
それぞれ1本ずつ持っているので
これで全サイズ、ツーリングに持って行く用と自宅用が揃いました。
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緑のカブ70 ホイールを古いタイプに交換します

2016年05月16日 | バイク整備
緑のカブ70、この前から新しいタイプのホイールを履いている訳ですが

古いタイプのホイールに新品タイヤを組み込んだものが2セット出来たので
来週のツーリングに向けて
青いカブ70と同じ古いタイプのホイールに交換することにしました。

このカブ70は街乗りをメインに考えていたので

フロント、リア共にノーマルのアクスルナットを付けています。

割りピンだと 一度外すと再使用できないので

フロント

リア

回り止めのピンは スナップピンに換えてあります。
ノーマルのナットなりに 一応考えてはいるんですが

リアのアクスルシャフトを抜くわけなので

前後共 セルフロックナットに交換します

ホンダ純正の後期モデル用セルフロックナットだと
レンチサイズがフロント17mm、リア19mmになってしまうので リア用に
M12細目用、レンチサイズ17mmのセルフロックナットを準備しました。

この整備のメインは ホイール交換なので

まず、フロントのブレーキをロックさせます

リアのアクスルナットを緩めたたあと

パワーサイドスタンドを利用するとリアホイールを浮かせることが出来ます。
これが出来ると、ホイール交換が格段に楽になります。

無事に

古いタイプのリアホイールに交換出来ました。

タイヤは

もちろん組み替えたばかりの新品です。

ついでに交換したアクスルナットですが
フロント

これは、ホンダ純正のものと同じ部品

ちなみに、リアスイングアームシャフトとネジサイズが一緒なので
パワーサイドスタンドを取り付けたとき 付属している薄いナットに交換すれば
外したリアアクスル用のセルフロックナットがここに使えます。

リアは

ホンダ純正のセルフロックナットより1サイズ小さい17mmになりました。

最後にチェーンの張りを調整してグリースアップして・・・
これで、女房が乗る緑のカブの整備は完了です。
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カブ用 タイヤ組み換え

2016年05月15日 | バイク整備
今日は朝から良い天気です
走りに行きたいところですが、来週の準備を兼ねてタイヤの組み換えをやります。

交換したいのは古いタイプのリアホイールが2本
IRC製とBS製のタイヤが組んであるホイールです。

今回から エアーは人力ではなく専用の機械を使える事になりました

使う道具はこの程度です。

組み込むタイヤはミシュラン製 M35

排気量に関わらず リア2.50-17、フロント2.25-17を使っています。

古いタイヤを外すと

リムバンドが切れているものもあり
手持ちのリムバンド(BS製)のものを取り付けます。

また、使われているチューブに修理痕があるものは

一応、エアーの漏れが無いか確認してから組み付けます。

タイヤの取り外し、組み付けは
メンテの基本なので メンテブック等に詳しく記載されていると思います
初めて組み替えをやろうと思う方は参考にしてください。

結局、

黒いカブ50と緑のカブ70のフロント

息子達が乗っているデカパネル用のフロントと

古いタイプのリアホイール2本の 合計5本のタイヤを組み替えました。

最後に

タイヤをカットして捨てる準備をしておきます。

私が住む横浜市では、ゴム製品でも長さ30センチ以内のものであれば
不燃ごみとして回収してもらえます。
自治体によってゴミ回収のルールが違うので
捨てる場合は住んでいる地域のルールに従ってください。

捨てるためにカットしたものを見てみると
私がカブで使うタイヤを選ぶ理由が判ります

IRC製

もうすぐスリップサインが出るくらい減っています。

カットした断面は

こうなっています。
トレッド面の厚みがサイドウォールと比べてかなり薄くなっています。


BS製

まだタイヤの山も充分にあり スリップサインが出る前ですが、
サイドウォールのヒビが多いので交換しました

カットした断面は

まだタイヤの山がある状態なので トレッド面のゴムの厚みも充分あります。


ミシュラン製

トレッド面はそろそろスリップサインが出る頃です。

カットした断面を見ると

スリップサインが出そうになっている状態にも関わらすトレッド部の厚みも充分
さらに、タイヤ内部に入っている補強のための繊維の本数が
他の2本に比べて多いような気がします。

タイヤの重量も 他の2本と比べるとかなり重く感じます。


前回のツーリングでパンクした状況・・・
国道のバイパスを約60km/hで走行中
チューブが裂けて一気に空気が抜けたんですが
なんとかコントロールできて路肩に停めて危険から回避できました。

もし、タイヤの剛性が不足してコントロール出来なければ
最悪の場合 対向車線にはみ出す→正面衝突 転倒→後続車に轢かれる と
命に関わる事態になる可能性もあるわけです。

そんな事も考えて
私はカブに履くタイヤを選ぶことにしています。
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ツーリングカブ70 スペアタイヤ

2016年05月13日 | バイク整備
GW九州カブツーリングはスペアタイヤを積んで行かなかったのですが
そういう時に限ってパンクするもので・・・

来週の日曜日に三春町で開催される「三春藩Cub主総会」に女房と行くので
今回はスペアタイヤを積んでいくことにします。

国内生産型、電装が12Vのカブ50~90は
全部同じに見えますが、少しずつ改良(?)されているので
フロント、リア共に 数種類のハブが存在します。

12Vの1986年頃から

2モデルくらいしか使われていないリアハブと

それに組み合わせられるフロントハブ

スピードメーターケーブルの取り付け部分が袋ナットです

1990年頃から

現在のリトルまで使われているタイプのリアハブと

組み合わされる
フロントハブ
古いタイプとの違いはスピードメーターケーブルが
M5ネジで固定するタイプです。

この2タイプのハブですが
それぞれのブレーキパネルと組み合わせた状態で
前後のブレーキシューの直径が110mmの車体であれば
車体の年式や排気量を問わず互換性があります。

とは言っても、フロント側はケーブル類の互換性が無いので
簡単に付け替えて使える訳ではありませんが・・・

どちらのタイプの車体も持っているので

古いタイプと

新しいタイプの

両方のスペアホイールを持っています。

今回は女房も一緒なので使うカブは2台
私が青いツーリングカブ70で女房が緑の街乗りカブ70の予定です。

この2台のカブ、年式は一緒なんですが
私のタイヤローテーションの関係でリアホイールのタイプが違って付いています。
どちらかを交換して 同じホイールに揃えて行こうかとも思いましたが
ブレーキパネルとセットならどちらのホイールも取り付けられるので

スペアタイヤに使う事だけ考えて、比較的新しいタイヤを組んであり
山がギリギリ残っている新しいタイプのホイールを積んで行きます。

明日、スペアホイールを取り付けるアタッチメントを
リアのボックスに取り付けます。
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二面幅 23mmのコンビネーションレンチ

2016年04月15日 | バイク整備
国内生産型のカブ50~90のリアハブ固定ボルトのナットサイズが23mm
この23mmというサイズのレンチは なかなか売っていないので
売っているのが目に付いたら買うことにしています。

今日、いつものリサイクルショップに行ったら

こんな値段で売っていました
新品なので、何処かの工具商の処分品でしょう。

新品を普通に買ったら3000円くらいする品物ですからね
お買い得だと思います。

このコンビネーションレンチ

KTCの表示があるので京都機械工具製

もちろん

日本製

プロが使うには不満があるかもしれませんが
私みたいな素人が使う分には品質的には問題ありません。


今日の夕方 女房を最寄駅まで迎えに行ったとき
着いてからちょっと時間があったので E36のメーターを撮ってみました

オートモードでは上手く撮れなかったので いろいろなモードを試して
花火モードで撮ったら見たとおりに撮れました。

で、何を伝えたかったと言うと
走行距離がもうすぐ13万キロです。

このE36 7年前に車検2年取り立てで21万円で買ったもの
車検取得分を引くと車体は9万円くらいかな・・・

それを、トータル60万円くらいの整備費かけて乗っているわけだけど
元々新車で400万円以上するクルマですからね

安物にお金かけて無駄と思うか 良い物にお金かけて大事にしていると思うか
それは個人の価値観で判断することです。
私は後者の考えなので それなりのお金をかけて乗っています。

いまのペースだと あと3年で16万キロ、アメリカ的に言うと10万マイル
最低限 これくらいは乗りたいかな。
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