気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

カタナ250

2018年09月24日 | バンディット250
バイク仲間のシゲちゃんから
「置き場所が確保出来たのでカタナ250を引き取りに行く」
と連絡があったのですが

夏前にチェックしたところ バッテリーが完全に死んでいそうな状態でした

先週 どうすれば良いか考えたところ
とりあえず 手持ちのバッテリーの中で使えるサイズを探すと
ワンサイズ大きなものがあり それを使うことにします。

今日改めて確認すると

メインスイッチをONしても
ニュートラルランプが点灯しません

バッテリーは

結構 駄目駄目そう
電圧測っても0ボルト

マイナス端子は

こんな状態だし 当然かも
腐食でボルトが固着してたので結構苦労して

バッテリーを外すと

なんだか聞いたこともないメーカー製です

マイナス端子は

こうなってました

とりあえず、手持ちの日本製バッテリーを使えるように充電して

車体に積んで メインスイッチをONすると使えそう

始動する前に

このボルトを緩めて キャブに残っている古いガソリンを抜きます

セルボタンを押すと

エンジンが始動しました

しばらく置いていたので

排気が少し白い感じ・・・
エンジンが温まってきたら白い色が消えたので大丈夫かな

これで、シゲちゃんがいつ来ても良い状態になりました。
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カタナ250が我が家に来ています

2017年10月05日 | バンディット250
CB750FCをオーナーの「シゲちゃん」に渡して
代わりに預かったのがこのカタナ250

馬力規制がかかった後の水冷4気筒250ccエンジンなので
しっかり低回転域のトルク感もあり 馬力規制前の我が家のバンディット250より
実質的にはパワーがあるバイクです。

自分のバイクじゃないんですが このカタナ250も
ぜんぜん目立たないけど効果抜群の 私流のカスタムを施してあります
フロントホイールのアップ

これで気づいた人は かなりのカタナ250乗りです

実は

フロントブレーキキャリパーを
NSR250用の対向4ポッドタイプに変更しています。

この車体は市販品のキャリパーサポートを使っていますが
市販品に少し不満なところが見つかったので、自分で図面を起して
いつでも私オリジナルのサポートが造れるように準備しました。
その図面を使って実際に部品を作ることは無いと思うけど
元々設計職の私には それ自体が簡単な事なのでね・・・

たったこれだけですが
カタナ250は 他に欠点が見つからないバイクなので
カスタムする場所は これだけで充分でしょう。
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バンディット250用 フロントブレーキアダプター

2014年12月24日 | バンディット250
バンディット250のキャリパーについてコメントあったので実物写真を掲載します。

ゼファー用とバリオス用ですが

左がゼファー用のパッケージ付き、左がバリオス用の中身だけです。

角度を変えて

ゼファー用

こちらは

バリオス用

良く見ればお判りのように 部品自体は全く同じものです。
左右共通に使えるプレートがブレーキキャリパーの数だけ入っているだけです。
どちらも使えますが、シングルディスクのバンディット250は
同じシングルディスクのバリオス用を買えば大丈夫です。

バンディット250に使えるブレーキキャリパー

私はMC18 NSR250用の左側を使いましたが
他に使えるのは 同じNSR250だとMC21用
VFR400R(NC30)用の左側
ブロス400(NC25)とブロス650(RC31)は
シングルディスクですが左側にキャリパーがあるので使えます。

私が知っているのはこれくらいです。


バンディット250(GJ74A)にNSRのキャリパーを付けると

こうなります。

車体が古いのでブレーキホースを新品に交換するのは お勧めです。
そこまでやるなら、ブレーキキャリパー自体もOHしたほうが良いでしょう。

後でハンドルを換えたりしようと思われているなら
ノーマル+30~50mmくらいの余裕を持たせるのもひとつの手です。

参考になりましたか?
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バンディット250カスタム カスタムの目的

2014年06月07日 | バンディット250
我が家のバイク全部に言えることなんですが
全てのカスタムに意味を持って手を入れることにしています。

このバンディット250は中型免許を取った下の息子に 大型バイクを乗る前に
エンジンをちゃんと回して走る事を訓練するために買ったものです。
だから、カスタム自体も息子の希望を聞きながら進めました。

16歳の若者でしたから若さに無知も加わり 意味のない事も希望していました

息子の希望はフルカウルを付けたいという事でしたが
カウルなしのモデルにフルカウルを付けるより
最初からフルカウルが付いたバイクを買えば済むことなので 簡単に却下しました。

とは言っても何も付いていないと 走行風でお腹が冷え内臓に悪影響を与えます
だから最低限の風対策としてビキニカウルを付けました

これが今年の2月まで付けていた安物のABS樹脂製のビキニカウル
多分中国製、送料込みで3000円以下で手に入ったという点はとても良く
スクリーンの角度が少し水平に近くなっていてスタイルは抜群ですが
素材自体の剛性不足も加わってフニャフニャです。

このビキニカウル、スクリーン両サイドのラインが外観上の特徴で
ツーリングしていると、結構使っている人を見かけます。

取り付けネジの幅がかなり狭く出来ていて
カウルに付属している取り付けネジだと15mmほど幅広くなってしまいます。

少し横に引っ張って広げた状態にすれば取り付けられない事は無かったのですが
元々強度不足気味のものに無理な力を加えたまま付けて走るのは嫌だったので
取引がある機械加工屋さんに頼んで
M8キャップボルトの6角穴の奥にM5の雌ネジを加工

取り付け面にあたるボルト頭の端面を0.5mm削って平らにして使っていました。
これで取付幅はぴったりなんですが、普通はここまでやらないんでしょうね。

現在はこのビキニカウルが付いています

中古品をオークションで手に入れたので詳しいことは判りませんが
形状から判断すると「Nプロジェクト」製っぽいです。

赤いカウルと比べれば、

ヘッドライトに対しての取付角度はほぼ同じ
ハンドルの逃げ部分のV字型のキリ欠きの部分の角度が広いのと
それに伴いスクリーンが立ち気味になっているのが判ります。

中古品だっので取付ネジは付属していませんでしたが

こちらのカウルは、中国製?の安物に付属していたネジが取付幅ぴったりでした。

スクリーンの角度、たったこれだけの違いなんですが、剛性があるのも含めて
高速道路で走ったとき体に当たる走行風が全然ちがいます。


バンディットの場合も含め、我が家のカスタムはちゃんと目的があります。
ほとんどが乗りやすくするためや耐久性を上げるため、トラブルの回避といった
「目的」を達成するための「手段」です。

雑誌を見たりネットで検索していると
カスタムすること自体が「目的」になっているバイクやクルマを見かけます。

個人の趣味なので他人の事はどうでも良いのですが
私は意味(目的)のないカスタムは なるべくやらないことにしています。

現在、バンディットは息子が乗っているので茨城県にあります
ヨシムラ・ドラッグサイクロン付きで走って行った訳ですが
思い切り薄めのキャブセッティングで
マフラーはストレイガ小林さんから教えてもらった理論を基に手をいれた状態です。

後日ガソリン入れたら、その移動で燃費は22km/L超えていたとの事でした。
バンディット250特有の・・・、社外マフラー付けたらさらに悪化するという
6000rpm以下の低回転域で全然加速しないという症状もありません。

バンディット250としては ほぼ完璧に近いエンジンの状態だと思っています。
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ビキニカウル 収支

2014年02月24日 | バンディット250
今回ビキニカウルを交換するのに使った費用ですが

ビキニカウル自体が 送料込みで2230円で手に入り
スクリーン取り付けネジが以外に高くて520円
カウルサイドに使ったボルトは中国製の安物でしたが
左右セットで600円で手に入れた物

合計で3350円

Nプロジェクト製のビキニカウルの値段を考えるとかなりお買い得でした。

写真で見ると違和感ありありですが
実物はそんなに変だと思わないんですが・・・。

このバイク、息子が大学生になったら持って行くそうです。
手軽に乗れる250ですからね、仕方ないかな。

そういえば ネジを買いに行ったときに見た車

軽自動車に希望ナンバー付けていたんですけど
ナンバーが見えないように 前後共スモークのナンバーカバー付いていました。

希望ナンバーって 見えなきゃ意味ないんじゃないの?
お金かけて希望ナンバー取って、さらにお金かけて見えないようにして・・
私には何を考えているか理解できません。
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バンディット250 ビキニカウル交換しました

2014年02月23日 | バンディット250
準備したビキニカウル、バンディットに取り付けました。

交換する前のカウルがこれ

スタイルは抜群なんですが、中華ABS樹脂製なので品質はいまいち
強度が不足していてフニャフニャです。

まずはカウルを外します

ここからスタートですが、ナビ用のUSB電源が丸見えだと変な感じですね。

ライトを外してカウル取り付けボルトを交換します

「Nプロジェクト」製のカウルだと少し取り付け幅が広いので
このオリジナルボルトではなく中華カウルに付属しているボルトがぴったり

カウルを取り付けた後の写真ですが、換わっているのが判ると思います。

何の問題もなく交換完了

この角度だと あまり違和感感じませんが

正面から見たら

やっぱり、赤白のカウルが少し浮いて見えます。
でも、見かけのために付ける訳ではなく、走るための機能部品ですからね
これでいいんです。

カウル下に付ける振れ止めステーも

今まで使っていたステーを 少し曲げを加えたら使えました。

明日は仕事なので試走は少し先になりますが
FRP製でちゃんとした造りの物なので 問題無いでしょう。
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バンディット250カスタム ビキニカウル入手

2014年02月23日 | バンディット250
現在バンディット250に付いているビキニカウルは安物で
フニャフニャして不安だったので、代わりに付けるカウルを入手しました。

赤一色のバンディット250にはちょっと派手な気もします。
ヤフオクで安く落札できたし、期待していなかったのですが
結構な状態なので 良いお買い物でした。

スクリーン取り付けボルトが付属していないという話だったので

スクリーンが単体で付属していました。

ホームセンターに行ってネジを入手

6mmのトラスネジに樹脂製の座金、セルフロックナット、平座金で取り付けます。

準備したネジでスクリーンを取り付け

こんな感じになります、送料込みで2230円だったのですが
このビキニカウルは「Nプロジェクト」製で、オリジナル塗装品でした。
普通にナップスで買うと5万円くらいする物ですからね
コケ傷も無く、とても良いコンディションです。

白い部分に車名が入ってましたが、慎重に削って
上から白いカッティングシートを貼ったら 目立たなくなったのでOKでしょう。
 
裏から見ると

塗装したときの塗料が洩れて付着しています。
裏側だし、自分にしか見えないので気にしないことにしました。

アップしてみると

カウルの裏面のガラス繊維が確認できます。
セルフロックナットからボルトも飛び出していないし、ちょうど良い長さです。

最後に

カウル下面の振れ止めステー用の穴を開ける位置をマジックで印を付けます。
赤SRXに付いているのが同じ「Nプロジェクト」製なので
同じ位置に開けることにしました。

電動ドリルを使って穴を開けました

これで車体に取り付ける準備は完了です。

車体の方は既にビキニカウル付きなので そんなに苦労せずに付くと思います。
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バンディット250カスタム ビキニカウル思考錯誤の足跡

2014年01月10日 | バンディット250
私のバンディット250は安物のビキニカウル付きですが
最初からこの仕様にした訳ではありません。

2年半前くらいまで

こんな形のメーターバイザー付けていました。

アップにすると

こんな感じです、市販のメーターバイザー用ステーに
GPZ900Rの純正スクリーンをカットした物を付けています。

真正面からのアングル


スクリーン部分をアップすると

こうなります
スクリーンの渕に付けているガード用のモールも
そのままGPZ900R用の純正品です。

このスクリーンでも 全く不具合は無かったのですが
ビキニカウルに交換したのは 最初はあくまでも見かけだけの問題でした。

でも、このメーターバイザー用のステーだけで
ビキニカウルが買える値段を超えているので
費用だけ考えるとあまりメリットは無いかもしれません。


ビキニカウルに換えた姿を同じアングルで撮ると


カウル部分のアップ


真正面


真正面のアップ


ビキニカウルにすると
スクリーンがメーターに被るので雨に濡れない部分が作れます。

この部分にカーナビ用のUSB電源を設置できたし
想定した以上のメリットがありました。
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今日は女房とバイクです

2014年01月03日 | バンディット250
昨日ロードスターでお出かけしたのに東名が混んでいて
すぐ帰ってきたので女房が今日はバンディット250で走りたいと言っています。

寒いので遠出はできません、私は赤SRXで付き合いました

バンディットに手を入れてパワーアップしてから女房が初めて乗りますが
家から2キロほど走って信号に停まったら
「前とぜんぜんパワーが違う、怖いくらい!」と言っています。

女房もその程度の距離で判るなんて やはり相当パワーアップしているみたいです。

いつもの西湘→小田原のコースを走りますが
今日は箱根駅伝の復路になるため午前中は東海道が使えません。

時間を見ながら 通行規制が解除されたばかりの東海道を西に走ります。
西湘バイパスに乗り国府津PAで一休み 寒いのに結構なバイクの数です。

いつものように小田原で西湘を降り

東海道を東に走り、国府津のケンタでご飯を食べることにしました。

息子がBMWにナビを付けて帰ってしまいました
ナビ本体が1台だけではクルマからバイクへ付けたり外したりするのが面倒なので

年末に同じモデルをもう1台買いました。
送料込みで9700円だったので、まぁまぁ良い買い物だったと思っています。

ナビの画面にも

ちゃんとケンタのマークが表示されています。

帰りは橘ICから無料で西湘に乗り、そのままR134に入ります
西湘バイパスの終点で少し混んでいましたが 全体的に車は少なめです。

そのまま箱根駅伝のコースを走って戸塚まで行くことにしましたが

途中の平塚中継所は3時間前にテレビ中継されていた場所です
すっかり片付けられていましたが、駅伝の看板だけはまだ残っていました。

R134→浜須賀を通って戸塚に向かいます
藤沢橋を渡るまで道はガラガラでしたが、遊行寺前を過ぎたところから

藤沢バイパスの合流まで車が並んでいました。

戸塚のナップスで少し買い物して
混んでいるR1を避け、裏道(旧東海道)を通って帰ってきました。


バンディットに少し手を入れてパワーアップしたわけですが、実は簡単な事なんです
でも、どうやったのかは書くのをやめておきます。

書かない理由は
ちゃんとセッティングされた車体に同じ事をすればそれなりの効果はありますが
ネットを見ているとバンディット250って燃費が 良くても15~17キロ程度と
ほとんどの車体がマトモな整備状態ではありません。
そんな不完全な車体に私と同じ事をやっても効果があるとは思えまませんから。

中途半端な整備状態にしか出来ない人に限って効果が無いと否定しがちです
ものすごい効果がある事を何も判らない人に否定されるのはまっぴらですからね
昔、あるカワサキ車オーナズクラブで 書き込みを否定された時の腹立たしさを
また味合うだけになりそうですし・・・

何が原因でバイクの調子が悪いか判らない人には教えるだけ無駄です。

パワーアップの効果があるのは
ノーマルマフラーで日帰り程度のツーリング時の燃費が22キロ
社外品(ヨシムラ管)でも20キロは走る ちゃんと整備された車体だけです。


まずは、その程度の整備状態にする事が快適に乗る第一歩ですから・・・
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バンディット250カスタム キャリパーアダプター

2013年12月31日 | バンディット250
年末なのでバイク部品を整理していたら 前から気になっていた物が見つかりました

バンディット250やカタナ250に
NSR250の対向4ポッドキャリパーを付けるためのサポートです。

バンディット用の予備用と、ゼファー750が欲しかったので
バンディットと同じプアーなブレーキを改善するために手に入れていたものです。

ゼファー750用はこんなパッケージで販売されていました。

1個だと 右側にローターがあるバリオス用として

平板状のサポートなので左右対称に使用でき
そのままバンディット250にNSRの左キャリパーを取り付ける事が出来ます。

左右2個セットで手に入れたNSRのキャリパー
私のバンディット250と友達のカタナ250に左を使ったので
右側だけが2個残っています。
そのキャリパーに付けてバリオス用として売るために持っていたのですが
バリオスも古いし、人付き合いは苦手なのであまり売りたくなくなっていました。

それにゼファー750も
Z2を手に入れたからね、どうでも良くなってきたし・・・

現在、ゼファー用:1 バリオス用:1 合計3個が手元にあります。
バンディット250にNSRキャリパーを付ける 3台分です。


あと、しばらく行方不明になっていたパーツリストも見つかりました

初期型GJ74A用です

生産中止になる頃に発行された版のものなので

規制前の45PSモデルから生産中止間際のバーハンモデル
ロケットカウル付きのモデルまで ほとんどのモデルが記載されています。

後期型用

GJ77Aのパーツリストも持っています

こちらのパーツリストは初版なので

最初のモデルだけが記載されています。
実際、こちらのモデルは所有していないので 参考程度に見るだけですが・・・

また、バリオスのスズキ版のパーツリストも

上野のバイク用品店の処分品コーナーに
¥50で並んでいたので手に入れておきました。

ガレージセール等に行ったら、パーツリストを探します
今は使わなくても 欲しいと思っているバイクのが売っていたら
200円程度までなら買うことにしています。

特に、ホンダとスズキはWebでパーツリストが公開されていないので
パーツリスト持っているのといないのでは えらい違いですから。

今年も残りあと6時間余り
日付が変わるときの除夜の鐘、あと何回聞けるんだろう?と思ってしまいます。
30回は無理だろうなぁ・・・

もう人生も残り少ないし、お金も大事だけど時間はそれ以上に大事だからね
来年もバイク中心の生活を送ろうと思います。
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