気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

カブツーリング後の後片付け キャンプ用調理道具

2016年10月13日 | カブツー
北海道カブツーリングに持って行ったコッフェルのセット
バイクでは ちょっと使いにくい部分があったので
ずっと使っていた鍋とフライパンのセットをまとめておきます。
1人で出かけるときに使っていたのは14cmのミルクパンとフライパンのセット

作るメニューによっては

テフロン加工された雪平鍋型の18cmの厚手アルミ鍋
どちらも 蓋が駄目になったので最近は使っていませんでした。

最近は100円ショップでいろんなモノが手に入ります

ペラペラの アルミ製の蓋ですが熱が逃げないようにするだけなので
これで充分でしょう。

18cmの鍋に乗せて使うと

もちろんぴったりです

14cmのほうのセットはどちらも同じサイズなので蓋は1個あれば充分
そんなこと考えて 安物のアルミ蓋を加工して

ハンマーで叩いて 自分で作ってみました。

14cmの鍋に乗せて見ると

見かけは悪いけど これがぴったり使えました
何年かに1回、キャンプの時に使うだけなので この程度で充分でしょう。

フライパン、ミルクパンを重ねれば

中にイワタニ製のガス・ストーブを入れられます。

蓋をして ちょうど良い大きさの布製巾着袋に入れれば

これで小さいほうの1セットが完成

18cmのは 鍋物中心のメニューを作るだけなら1個で大丈夫。

テフロン加工のものは、調理が終わった後に水や洗剤が使えない状況でも
キッチンペーパー等でふき取るだけできれいにすることが出来ます。

汚れたキッチンペーパーは後で燃やせば良いだけなので
環境にも優しいし、濡れないので後片付けにも時間かかりません。

次はいつになるか判らないけど
この2セットをバイクでのキャンプ用として保管しておきます。
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