会話&連絡用の携帯電話をガラケーからスマホに換えて3カ月
使い勝手や 自分に必要なデータ使用量も判り
さらに、必要な物と どうでもよい物が判ってきた時期でもあります。
画面むきだしで鞄に入れるスマホには 保護カバーが必需品だというので
ガラケーからスマホに換えて、すぐに買ったスマホカバー
色と形で選び、置いたまま動画が見れるスタンドにもなるという優れもの
使っていて気付いたことは
四隅に小さな角部があったら その部分から痛むという事と
ストラップホールがあったほうが使い易いって事で
背のヒンジ部分に
小さめのハトメでストラップホールを追加して使っています。
3カ月スマホを使ってみて 自分に最適なカバーの形が判ってきて
必要な条件は
①手帳型
②蓋がマグネット固定
③マグネット用のベルト無し
④ストラップホール付き
⑤蓋をしたまま会話出来るスピーカーホール付き
動画は観ないので スタンド機能はどうでも良い
という条件を満たす物が使いやすい事が判って
このカバーが全ての条件に合った物だったので、少し前に購入した訳ですが
ただひとつの欠点は値段が「少しお高め」
早ければ半年くらいで廃棄するかも?って考えると
「値段がお高め」って事は結構なリスクになる訳で
上の5つの条件で目をつぶるとしたら ④のストラップホール付きかな
だってストラップホール用のハトメは自分で追加出来るから・・・
ネットを検索していて その条件④が無いというだけで
結構選択枝が増え、お値段が安いものも選べることが判明して
お値段を重視して選んで買ったスマホカバーがこれ
④ストラップホール以外の条件は満たしていて
お値段は半額セール品で送料無料税込640円と 結構お手頃でした。
このスマホカバーの背ヒンジ部分に
ストラップホール用の 小さな両面ハトメを付けると
必要な条件①~⑤まで全て満たすスマホカバーになります。
ストラップホールを追加するのに絶対必要なのが
サイズが合った両面ハトメ専用の「打ち具」と呼ばれる こんな道具
早速作業開始します 角部に傷が付かないよう
マスキングテープで角部を養生してから
ハトメの径に合ったポンチで
使いやすそうな場所に穴を開け
両面ハトメ用の「打ち具」を使って固定
手作り感有り有りですが
機能的に問題ないので これで大丈夫
カバーに付属していたストラップを取りつけ
これで 全ての条件を満たした「お安いスマホカバー」が完成しました。
物忘れがひどくなってきた爺さんにはストラップが必需品です。
スマホカバーは 本体を保護するための消耗品と割り切って
これ以外にも お値段を考慮した「お安いもの」を注文しました。
考え方を変えれば お安い物が選べるようになったという事で
この先も自分の使用条件に合うように加工して使っていきましょう。