今日は夜勤明け、今夜も夜勤なのでゆっくりしてます。
今月から年金のうち 厚生年金と企業年金分を受給できるんですが
相変わらず忙しいので 給与が年金支給の収入限度額を超えていて
せっかくの年金受給最初の月から年金全額カットになりそう・・・
書類を全部揃えたので来週、年金事務所に受給申請書を提出に行くんですが
このまま働き続けたら 1年12カ月のうち8カ月くらいは全額カット
残りの4カ月も半額くらいカットされそうな感じです。
せっかく納め続けた年金、カットされるのは悔しいし
今勤めている会社からは「70歳まで働いて!」って言われているけど
さすがに70まで働くと その後の人生が「生きているだけ」になりそう
だから、65歳いっぱいまで働いてその後の人生を楽しむ事にして
年金受給年齢を66歳からにしようと思ってます。
日本年金機構から届く「ねんきん定期便」
2年前に届いたものと今年届いたものを比較すると
今も働いていて 厚生年金を納め続けているので
その分、年間受給予定額が増えています。
さらに、65歳から全額受給出来る年金を66歳から受給開始にすると
ざっと計算したところ
2年前に届いた「ねんきん定期便」に記載されていた予定額より
年間で40万円近く受給額が増えそうです。
女房は若いころからずっと厚生年金を納めていて転職もありません
管理職なので年収も同じ年齢の男性より多いかもしれません。
だから、彼女の年金受給予定額は厚生年金を含み「ほぼ満額」です
その女房は 生まれた年の関係で年金が受給出来るのは65歳から
定年までは今の職場で働いて
その後は専門知識を生かした職場で65歳まで働くと言っています。
私の場合と同様 働いている間は厚生年金を納め続けることになり
今彼女に届く「年金受給予定額」は60歳まで働いた場合の予定額だから
65歳で年金を満額受け取ることにしても それまでも年金を納めるので
今の予定額を30万円近く上回る事になりそうです。
一般的な資料だと
老後に夫婦2人で暮らすのに必要なお金の平均は1ヶ月26万円位だそう
でもその内訳を見ると、住居費も含まれているし食費も結構多い計算です。
教育費や税金、車両関係費等 田舎でも同じだけ必要な物もありますが
持家だし、リタイヤ後は物価(食料品)が安い九州で暮らすと考えれば
実際老後に必要な生活費は その26万円より2割程少ない、
1ヶ月20万円(年間250万円)程度でしょう。
そう考えると、私達夫婦が今の計算通りの年金を受給出来れば
夫婦二人で受給出来る年金だけで充分な生活が出来るはずです。
でも、この計画は 健康な身体を維持出来ていることが前提です。
その「健康を維持」する手段のひとつとして、今年の梅雨に入る前
今まで浴びるほど飲んでいたアルコールの摂取を止めました。
計画通りに老後を過ごせれば良いのですが・・・