千里山駅のホームの生け垣にスズメバチが2.3匹飛び回っていました。少し小さめのスズメバチです。以前に朝のテレビ・ニュースでスズメバチの駆除の様子を見ていたので、思わずハチが警戒するという1M以上(実際はもっと)離れて立ちました。
悪いことにちょうどその時はハチが攻撃対象とする黒づくめの上下でした。黒はスズメバチの天敵の熊やイノシシを想わせる色なのでしょうか。また余り動くと良くないとも言われていました。しかしハチが飛び回る中でじっと動かずに居るということなど、臆病な僕にとって簡単にはできるものではありません。
しばらく見ていると生け垣の葉群の中に潜り込んでは、頭を出し少し隣の枝に移っていくことを繰り返しているようです。そんな何かの作業に夢中になっていて、どうも僕に注意を払っているわけではないと分かりました。
スズメバチと言えば大きな茶色の丸い巣を想い出しますが、このハチ達にも帰って行く巣が千里山のどこかにあるのでしょうか。
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