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第1噴水がロータリー交差点に

2015-03-07 10:08:04 | 千里山ウォーカー

 先日の跨線橋バイパスの開通や、これから工事が始まる駅前ロータリー広場の話に続きますが、1月21日から千里山のシンボルとなっている第1噴水の周りがロータリー交差点に変わっています。
 以前からこの6叉路の交差点は大体は時計回りに車が通っていたのですが、メインの道路で両方に行き交っていたために流れがスムーズでなく、歩行者も注意しながら渡っていました。
 今回そこがロータリー交差点になったので、車の運転も右側だけを意識すれば良いということで少し楽そうです。流れも少しばかりスムーズになったかも知れません。
 実は千里山まちづくり協議会の総会に出席するまで、第1噴水の周りがロータリー交差点になったことに気付きませんでした。案内の道路標識も木々の葉にやや紛れ気味で、歩行者には余り変化が感じられ難かったようです。
 また、地元の住民の間ではかなり前から要望書を役所に提出したりしていたようですが、その人達も何の連絡も無く突然に変わったので驚いたということでした。
 何はともあれ街で愛されている小さな噴水ですが、そんな初めての変化を楽しみたいと想います。

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2 コメント

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西洋と日本 (あんちゃん)
2015-03-09 10:41:45
「ラウンドアバウト」という言葉が、自由国民社の「現代用語の基礎知識2015年版」に太字で解説されています。欧米では定着している方式とされていますが、馬車が主体の交通手段の欧米方式が、千里山でも取り入れられたのが、このロータリーではなかったのでしょうか。今日に至って、やっとその意味が理解されたのではと愚考いたします。90年かかったのですね!!
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ラウンドアバウト (ブラウザ)
2015-03-09 18:59:20
あんちゃんさん、コメントいつも有り難うございます。
以前にも書きましたが、昔にオートバイでヨーロッパをツーリングした時に、パリの凱旋門近くでラウンドアバウトの交差点を走ったことを想い出します。その時はタクシーなどがかなりのスピードで走っていて、少し慣れるまで流れに乗るのが怖かった印象が残っています。
ヨーロッパではアウトバーンのように高速道路が基本的に無料で料金所も無く、設置にお金も掛からないからか出入りする道も多くて、自分で良く注意しながら合流していました。
日本でも少しずつ増えてくると想いますが、慣れるまではスムーズに行き難いかも知れませんね。
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