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さて、名古屋万博に関連したTV番組などにひっぱりだこの一年を過ぎても、なおイベント企画が大人気の方が今回、千里山人(ちさとのやまひと)でご紹介する白井達郎さんです。
大阪万博の個人コレクターとして超有名な白井さんは、その趣味が高じて池田市のご自宅を「万博ミュージアム」に改造して、現在その館長をされています。昨年からは退職もされて、大阪万博一本にこれからの人生を掛けておられます。
昨年、僕も千里山の先輩M氏に誘われて白井さんをお訪ねし、当時の想い出に楽しい時間を過ごさせて頂きました。その後M氏から白井さんが「万博ミュージアム」の移転先を検討中という情報を聞きました。カフェ・ミュージアムのようなものをお考えらしく、それならぜひ千里山に誘致できたら素晴らしいという事を話しました。僕のイメージでは、Mr.ドーナッツの裏の半地下の空き店舗に、「ウルグアイのファサード」がピッタリなんですが、どうでしょうか? 空き店舗活性化プロジェクトとして、商店街への補助金の対象にならないものでしょうか?
白井さんはもちろん千里山の方ではないのですが、将来誘致が実現すればという夢を込めて、千里山人(ちさとのやまひと)に採り上げさせて頂きました。
千里山に「万博ミュージアム」来られること、期待いたします。
午前中が雨の日に、今日は少しでも空いているだろうと意を決して行きました。
行列の人気館には入れず、ガラガラのパビリオン(懐かしい呼び名)を見て回っただけで、皆さんの様に良い想い出はありません。
親戚で数えきれないくらい会場を訪れ、後日知り合いになった各国の人を訪ねて、海外旅行をたのしんでいた人もいたようです。
何れにしろ、これを機に日本も大きく変りましたね