千里山団地の建て替えに伴う駅前周辺再開発プロジェクトで、千里山駅からちさと図書館へと続くメイン道路の歩道の拡張工事が進み、かなりその雰囲気が見える感じになってきています。
写真は先日惜しまれつつ閉店した眼鏡ショップ「Opt Galle オプトガレ」さんの前から、千里山駅の三角屋根の方向を眺めたものですが、歩道のレンガ色や後で木立や草花が植えられる四角のフレームも間隔を置いて造られています。
これまでは地下の配管や電線の埋設工事などで長く掛かったようですが、上の化粧となる歩道部分は工事も割り合い簡単で早く、今月の終わりくらいには殆ど出来上がっているのではないかと想われます。
道路沿いのお店もそれを待たずに閉店するケースもありますが、多くは安心して買い物や散歩ができることで賑わうことを期待し、歩道の完成を楽しみにされているのではないでしょうか。
【追記】街路樹が植えられました。大きくなるのにはどれくらい掛かるのでしょうか。
歩道の色はのアドバイザーをされていた先生方の意見も活かされたようです。
街路樹の選定には市民の声も聞かれたのでしょうかね。
http://blog.goo.ne.jp/senriyama-net/e/ff3b5bd1dbafe0d6be265128cc5ce63d
歩道の拡幅の関係で、ちさと図書館の復元教室の玄関にあった大正時代からの正門の位置が少し横にずらされました。