続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

祖父母会。

2013-11-14 07:10:29 | 清一朗
 今日は、孫の様子を観に相模大野にある「ののはな文京保育園」に行く。

 でも、かなり遠方・・・でも参観者のなかには他県の方もおられるから不平も言ってられない。

 
 小さな子供にも五分の魂、何でもよく承知している。周囲の空気も察知していて、自分はどう対処すべきかも学んでいる。小さな子供だからという扱いは許されない。
 小さな子供である孫を見るとき、わたしは一人の人間の世界に触れる、そんな気持で見ている。小さな身体の中に大きな蕾が芽吹いているのだから。

『ポラーノの広場』149。

2013-11-14 07:05:04 | 宮沢賢治
誰か六七人コンフェットウや紐を投げましたのでそれは雪のやうに花のやうにきらきら光りなからそころに降りました。


☆推しはかる無(存在しない)の死也。
 神の宙(空間)は、套(おおわれている)。
 説(はなし)は化(形、性質を変えて別のものになる)という考えで構/組み立てている。

『城』1444。

2013-11-14 06:31:37 | カフカ覚書
そして、この自由は、自分が戦いとったもので、他人にはとてもできないことだろう、いまやだれも自分に手をかけたり、ここから追いだしたりすることはできない、それどころか、自分に話しかけることもできまい、とおもった。

 他人には/ein anderer→Ahn Ende/先祖、死。
 手をかけたり/anruhen→unruhe/不安、暴動。

☆そして、この自由(独立)は自分が戦いとったもので、先祖の死にはなかったかもしれない。そして誰も暴動を起したり、追いだしたりすることはできず、それどころか推定することもできないとおもった。