続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)蕨山。

2020-12-06 06:20:06 | 飯島晴子

   蕨山母の乳房を一瞥す

 蕨山といえば、紅葉。一面の紅葉(モミジのような手=赤ちゃん)が一斉に、いえ瞬時、お母さま(母親)の乳房をま探ったような気配を感じた。

 蕨山はケツ・センと読んで、決、撰。
 母の乳房はボ・ニュウ・ボウと読んで、墓、new、貌。
 一瞥はイチ・ベツと読んで、一、別。
☆決(きっぱりと決めて)撰(えらんだ)墓。
 新しい(new)貌(外観)の一つを別(区分けした)。

 蕨山はケツ・サンと読んで、傑、参。
 母の乳房はボ・ニュウ・ボウと読んで、模、入、暴。
 一瞥はイツ・ベツと読んで、溢、瞥。
☆傑(優れた)参(仲間に加わった)。
 模(手探りで)入(入会し)、暴(にわかに)溢(いっぱいの人たち)を瞥(ちらりと見た)。