続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)泉の底に。

2020-12-13 07:26:36 | 飯島晴子

   泉の底に一本の匙夏了る

 泉は黄泉を暗示しているのではないか。受け入れられなかった《父の死》との決別、あの世の深みに、一本の匙(諦念)を投げました。夏はカと読み、彼。了はリョウと読み、霊。
 彼(父)の霊(死)を了(はっきりと悟りました)。

 泉の底はセン・テイと読んで、専、抵。
 一本の匙はイツ・ホン・シと読んで、逸、反、刺。
 夏了るはカ・リョウと読んで、過、寥。
☆専(ひたすら)抵(逆らうこと)を逸(気楽に)反(繰り返した)。
 刺(さすように相手の弱点を突く)過(あやまち)は寥(寂しい)。
(反抗ばかりしていた娘の、お父様への謝罪、後悔かもしれない)

 泉の底はセン・タイと読んで、遷、態。
 一本の匙はイツ・ホン・シと読んで、逸、翻、詩。
 夏了るはカ・リョウと読んで、歌・両。
☆遷(移りかわる)態(ありさま)が逸(隠れている)。
 翻(作り変える)詩歌は両(二つ)ある。