ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

シンク扉修理と赤ちゃんアイテム

2009-03-09 17:29:46 | 日記
 兄夫婦宅のキッチンリフォームの時に頼まれていたシンク扉の修理を
思い出した。
で、朝から電動ドリル、ドライバーとかの道具を積んでカブで出発。


シンクの扉と内部は金属製。
もともとあったヒンジが折れているので外そうとドライバで緩めるが、
ネジが錆付いて外れない。
外れないので形状の異なる新しいヒンジを取り付けることもできない。
・・・
ヒンジのリベット箇所をペンチでグニュグニュすると、うまくリベットが
すっぽりとれた。
リベットのところにネジとナットでシャフトを作り、無事修理完了。
めでたし、めでたし。

おみやげに青しそ入りのおはぎをいただいた。
どっちらかというと甘党なので、どんな味か楽しみ。


修理を終えて家に帰ると、チョコちゃんが機嫌よく起きている。
土曜日にだんなさんが持ってきたスウィングベッドがお気に入り。
泣いていてもゆらゆらゆらすと、また気持ちよく眠りだす。

こんな寝心地よさそうなベッドチェアの大人用があれば面白いのに。
スピーカが付いていて、通勤電車のようなゆれと音と振動があれば、
たぶん10分くらいで寝てしまうと思う。

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ペーパークラフト 1/200 駆逐艦 初霜を作る その7 HATSUSHIMO

2009-03-09 13:19:55 | ペーパークラフト 1/200 駆逐艦 初霜
 船体ができたところで、これからの組み立て順序をあれこれ考えてみる。
基本的にはパーツの番号順でほぼ間違いないのだが、ヨーロッパのペーパー
クラフトには思わぬ落とし穴もある。
それに遭遇すると「そんなことに気づかないアナタのほうがどうかしている」
と言われているみたいで、かえって愛嬌があり面白い。

で、今回は手摺を中心に組み立て開始。


魚雷運搬軌道を敷設してみた。
工作用紙を1mm幅に切り表現してみた。
多少オーバースケールであるが、駆逐艦らしさを感じるところなので、この
くらいでいいかも。




単装機銃の設置場所にある防護板の取り付け。


手摺用支柱の取り付け。
真鍮線を適当な長さに切断し、瞬間接着剤で接着。


図面にあわせて厚紙でゲージを作成し、ニッパーで均一に切断。
このときに垂直かどうかチェックと修正。


60番の糸で手摺の水平ラインを作成。
防護板の端に合わせて糸を切断して接着するが、なかなかうまくいかない。
ある程度妥協しての接着となった。




船体色に合わせた手摺の塗装。

手摺はエッチングパーツを使えば、もっとシャープに表現でき作業性も楽だと思う。
が、どうも自分はエッチングの平べったさと味気なさが好きになれない。
少々ゆがんでも、手作り感がでるので、この方法に落ち着いている。

正確性、精密性を求める方はエッチングパーツを使うべし。
また、治具をつくり、糸を図面に合わせて交差させ、薄めたボンドで手摺を作る
方法もある。(ヨーロッパでは主流?)



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