ペーパークラフト 1/200 駆逐艦 初霜を作る その6 HATSUSHIMO

飾り台とスクリューの作成。


飾り台には学校工作用紙ではなく、1mm厚の用紙を使った。
1mm厚の用紙を2枚重ねとして、そりが出ないように貼りあわせた。




組み立て。
どうもビルジキールの長さより短いため、追加加工をする必要があるみたい。
このままではサイズ的に干渉しそう。


スクリューの部品。


シャフトにはアルミ線を用いた。
図面に記載されているものは少し長めとなっているため、現物合わせで長さを
調整した。
駆逐艦のスクリューは後方から船首に向けてみて、右側は時計廻り、左側は反
時計廻りで推力がつくように取り付けた。


いまだにシャフトの色がどうであったか分からない。
色々な作例をみてもバラバラである。
判明するまでは、アルミ線の色のままにしておく。


舵の作成。
膨らみに合わせて、補強材を入れることにした。
切りかきは舵のシャフトが入る部分。


舵の取り付け。
船体のシャフト穴位置を開け、太めの真鍮線で取り付け。


ビルジキールの取り付け。
このモデルには取り付け位置のガイドラインが無いため、図面の位置を確認しな
がらの作業となる。
取り付け後は、飾り台にうまく収まらないため、飾り台の加工を行った。

これで足回りまで出来た。
これから甲板上の作成に入るが、図面のパーツ番号順に進めるかどうかちょい
検討する。