何ヶ月ぶりかで休みを戴いて、ゆったりと過ごすことにした。
あくせくせずに家の近くを紅葉めぐり。
曼殊院。
何本かは紅葉している。
あれまー、家の近くが一番綺麗で見頃みたい。
紅葉しているのは数本だけど、緑と赤のコントラストが良い感じになっている。
曼殊院の北側にある関西セミナーハウスの庭に入らせてもらった。
ここは隠れ名所。
入り口の受付カウンターで「庭を散策したいのですがよろしいでしょうか」と挨拶。
「どうぞ、ごゆっくり」と笑顔で返事を戴いた。
庭にある能舞台で演奏会が開かれるときは、遠慮しなければいけないときもある。
能舞台。
この前、「科捜研の女」の場面に出ていた。
下旬にでもなれば、背景の山がフワーッと紅葉して、建物が一層引き立つようになる。
茶室のある庭に降りてみた。
比叡おろしの山の香りがする椅子に座って、30分ほど深呼吸をしてしまった。
竹やぶのある裏門あたり。
このまま、あまり宣伝とかして欲しくない所。
静寂に包まれて紅葉を楽しむことができる。
・・・・・
修学院離宮。
一般公開をしていた。
この時期になると、宮内庁に申し込んでおけば良かったと、いつも後悔する。
・・・・・
赤山禅院さんへ。
陽のあたる木の上方が紅葉している。
境内に入ると、こちらも数本が紅葉していた。
寒桜が咲いている。
お参りして、福禄寿さんのところで銀杏を売っていたので、柴漬けとともにおみやげとして買っておいた。銀杏は境内で採れたもので、何かご利益がありそう。
赤山禅院も静寂な雰囲気に包まれている。
ゆったりとした時を過ごすには最高の場所かも。
参道の苔も好き。
京都も嵐山や東山の永観堂や東福寺が有名だけど、あちらは紅葉を見ると言うより、紅潮した人を見るようなもの。
おすすめは叡山電車一乗寺で降りて、金福寺~詩仙堂~圓光寺~曼殊院~赤山禅院を経て修学院駅まで歩くのがいいと思う。
みやげ物やもほとんど無く、邪魔されずに散策できる。
あくせくせずに家の近くを紅葉めぐり。
曼殊院。
何本かは紅葉している。
あれまー、家の近くが一番綺麗で見頃みたい。
紅葉しているのは数本だけど、緑と赤のコントラストが良い感じになっている。
曼殊院の北側にある関西セミナーハウスの庭に入らせてもらった。
ここは隠れ名所。
入り口の受付カウンターで「庭を散策したいのですがよろしいでしょうか」と挨拶。
「どうぞ、ごゆっくり」と笑顔で返事を戴いた。
庭にある能舞台で演奏会が開かれるときは、遠慮しなければいけないときもある。
能舞台。
この前、「科捜研の女」の場面に出ていた。
下旬にでもなれば、背景の山がフワーッと紅葉して、建物が一層引き立つようになる。
茶室のある庭に降りてみた。
比叡おろしの山の香りがする椅子に座って、30分ほど深呼吸をしてしまった。
竹やぶのある裏門あたり。
このまま、あまり宣伝とかして欲しくない所。
静寂に包まれて紅葉を楽しむことができる。
・・・・・
修学院離宮。
一般公開をしていた。
この時期になると、宮内庁に申し込んでおけば良かったと、いつも後悔する。
・・・・・
赤山禅院さんへ。
陽のあたる木の上方が紅葉している。
境内に入ると、こちらも数本が紅葉していた。
寒桜が咲いている。
お参りして、福禄寿さんのところで銀杏を売っていたので、柴漬けとともにおみやげとして買っておいた。銀杏は境内で採れたもので、何かご利益がありそう。
赤山禅院も静寂な雰囲気に包まれている。
ゆったりとした時を過ごすには最高の場所かも。
参道の苔も好き。
京都も嵐山や東山の永観堂や東福寺が有名だけど、あちらは紅葉を見ると言うより、紅潮した人を見るようなもの。
おすすめは叡山電車一乗寺で降りて、金福寺~詩仙堂~圓光寺~曼殊院~赤山禅院を経て修学院駅まで歩くのがいいと思う。
みやげ物やもほとんど無く、邪魔されずに散策できる。