外回りの作業は雨のため本日は中止。
普通に事務所に行って、普通に事務仕事。
まあ、こんな日もたまにはいい。

雨にも負けずカブ通勤。
顔に当たる雨がものすごく冷たく感じた。

駐輪場からは普通に新京極経由で会社へ。
御池通りも秋らしくなってきた。

誓願寺。
門の横に「迷子の道しるべ」がある。
立て札には以下のように書かれていた。
現存の石柱は明治15年に建立された。
正面に「迷子みちしるべ」、右側に「教しゆる方」、左側に「さがす方」と彫ってある。
まだ警察が無かった江戸末期~明治中期に迷子が深刻な問題となり、各地の寺社や盛り場に石柱が建てられた。
迷子や落し物などをしたとき、この石に紙を貼って情報交換したのである。
月下氷人(仲人)役の石ということから、別名「奇縁氷人石」ともいう。

右側に彫られた「教しゆる方」。

左側に彫られた「さがす方」。
壁が迫っていてうまく撮れない。
よーく見てみると、当時の日本人のやさしさをひしひしと感じる。
普通に事務所に行って、普通に事務仕事。
まあ、こんな日もたまにはいい。

雨にも負けずカブ通勤。
顔に当たる雨がものすごく冷たく感じた。

駐輪場からは普通に新京極経由で会社へ。
御池通りも秋らしくなってきた。

誓願寺。
門の横に「迷子の道しるべ」がある。
立て札には以下のように書かれていた。
現存の石柱は明治15年に建立された。
正面に「迷子みちしるべ」、右側に「教しゆる方」、左側に「さがす方」と彫ってある。
まだ警察が無かった江戸末期~明治中期に迷子が深刻な問題となり、各地の寺社や盛り場に石柱が建てられた。
迷子や落し物などをしたとき、この石に紙を貼って情報交換したのである。
月下氷人(仲人)役の石ということから、別名「奇縁氷人石」ともいう。

右側に彫られた「教しゆる方」。

左側に彫られた「さがす方」。
壁が迫っていてうまく撮れない。
よーく見てみると、当時の日本人のやさしさをひしひしと感じる。