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ペーパー・写・楽

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HTC ISW12HT EVO 3Dとnasneで録画ビデオとライブチューナーが見れた

2012-12-04 20:51:36 | パソコンでぼちぼち
 昨日、iPod TouchでTwonky Beamの最新バージョンでいろいろ試してみたが、
結局断念。
で、ちょいと待てよ。ということで、同じくTwonky Beamをインストールしてい
るandoroid端末であるHTC ISW12HT EVO 3Dもバージョンアップがないかアプリの
更新を覗いてみた。

ありましたありました。
Twonky Beamを最新版にすると、3倍モード(標準)もライブチューナーも見れ
るじゃありませんか。

結論からいうと、写れば快適そのもの。
もう1台5インチ弱の液晶テレビが増えた感じ。
ワンセグとは画質も全く違い、きれいなことこのうえなし。
ただ、ちょいと起動に関して不安定な要素があり、ライブチューナで見れる番組や見れない番組がときどきあったりする。原因不明。
録画ビデオに関しては、SONY TBLET sで再生したものは見れなかったりする。
頭だしの問題か?これも原因不明。
調子のいいときは、何の問題も無く録画もライブチューナも見ることができるので不思議。

設定方法だけ以下に簡単に記載します。

1.Twonky Beamのインストール
googleストアからTwonky Beamの最新版をインストールまたはアップロード。
  バージョンは3.3.1-89(日付 2012/11/30)となっている。

2.ISW12HTの設定


HTC ISW12HT EVO 3Dの「設定」から「開発者向けオプション」をタッチ。


開発者向けオプションの「GPUレンダリングを使用」にチェックを入れる。

3.Twonky Beamの設定と起動

Twonky Beamを起動。
右下の歯車の形をした「設定」ボタンをタッチ。


Twonky Beamの設定から「ネットワーク帯域/メディアの品質」を”高”に設定。


デバイスアクセス設定で保存をクリック。

すると、Twonky Beamの立ち上がり画面に切り替わる。

右上のアンテナマークをタッチして、サーバー画面に切り替え。


nasneを選択。


ライブチューナーをタッチ。


見たい番組をタッチ。


きちんと現在放映中の番組を見ることができました。

注意点は見終わった後、Twonky Beamの初期画面まで上矢印で戻っておいたほう
が安定するみたい。
また、タスクマネージャーでメモリ利用域をクリアしておいたほうが、少し安定するようだ。

Twonky Beamという神アプリとnasneでHTC ISW12HT EVO 3Dがすごく便利な端末に
なった。
今後、安定性を高めるため、もっと設定方法についてチャレンジし、整理してみる。

追記:
解決方法が何となく見つかったので紹介します。
Twonky Beamのキャッシュをこまめにクリアすることだけ。
これだけで、不安定要素は激減しました。

簡単に方法を説明します↓

ISW12HTの本体「設定」からアプリケーションを起動。


Twonky Beamを選択。


キャッシュを消去をクリック。


キャッシュが0バイトになった。

その後、Twonky Beamを起動すると、かなり安定して見ることができる。
今ではTwonky Beamの起動前に必ずキャッシュクリアを行うようにしている。

自分の機種特有かもしれませんが、やってみる価値はある。

コメント
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