御用納め日に寺町電気屋街をぶらぶら。
とある店に入ると、7インチのアンドロイドタブレットが6,800円で売っている。
タブレット10インチ2枚と5インチ弱のHTC EVOを持っている自分には不要かな、と思いしばし考えた。
まあ、試しに6000円ぐらいのものはどのくらいの性能か見てみるのも面白い。
どうせ年末年始はろくなテレビ番組しかないため、おもちゃとして買っちゃえてなことで、ご購入。
本商品の説明前に、1台目はすぐに電源が入らなくなったので、昨日新品と交換してもらったら、最初の品物はうそのような感じになっていた。
で、画像は1台目を主に、感想は2台目を主に記載していく。
1台目の不具合は最後のほうで記載する。

箱も本体も軽い。
ざっとスペックは以下の通り。
CPUはAllwinnerA13(cortexA8,Mali400)で、ちょい昔の主流。動画にはかなり強いMali400が搭載されているのが嬉しい。
CPUクロックは1GHz。
メモリ:512MB、flash:4GBは少なめな気もする。
液晶は7インチ 800x480ドットで物足りなさはある。当然、静電式タッチパネル。
MicroUSB(ホスト対応)ポート、microSDカードスロット(最大16GBまで、ただし32GBが認識できるかも)
バッテリーも約2400mAhと心もとない。
BluetoothとGPSは無し。
アンドロイドバージョンはandroid 4.0でGooglePlayに対応している。
ただし、初期設定すると日本語やGooglePlayは消去されてしまうとのこと。

新品らしく、きちんと袋に包まれている。

付属品はUSBケーブル、USBホストケーブル、ACアダプターの3つ。

液晶部分には保護シートのようなものが貼ってある。
持ってみると非常に軽い。重さは実測270g。軽いはずである。

裏面はあっさりとしている。
プラスチックらしさ満点で、高級感はゼロに等しい。

横向きの上部に右側から、電源スイッチ、電源差込口、MicroUSB(ホスト対応)ポート、マイクの小さい穴が並んでいる。

横画面にして右側にステレオミニ端子、ボリューム調整、その下にmicroSDカードスロットが並んでいる。
microSDカードスロットからカードを取り出すときは注意が必要。ピョコンと1mほど飛ばされる。
こいつはピストルか?

ついでに買ってきたmicroSDカード。
250円のものもあったが、奮発して550円のものにした。

電源アダプターで1時間ほど充電してから立ち上げ開始。
あっさりと立ち上がった。

初期インストールアプリはこのぐらい。


ウィジェットも設定されているが、自分はあまり使ったことが無い。
さてどんな調子か使ってみた。
無線LANは、あっさり繋がったけど、受信感度はHTC EVOに比べ若干劣る。
無線LANがOKとなったので、まず最初にGooglePlayから以下をインストール。
google日本語。
ジョルテ
Jota text editer
youtube
ESファイルマネージャー
青空文庫
winamp
chrome
2chMate
ネット閲覧は性能からこのぐらいかな?という感じ。
特別早くも無く、遅すぎて困るわけでもない。
youtubeは快適。さすが動画に強いMali400を積んでいるだけのことはある。
試しに、NIKON 1 J1で昨日撮った電車の車窓からの景色も、途切れることなくスムーズに再生できた。
Jota text editerでメモを書き込み、差し込んだmicroSDに保存しようとしたら、ダメだった。
どうもmicroSDは拡張メモリ(extsd)と認識されているため、読み込み専用の設定になっていると思われる。
で、ESファイルマネージャーでmnt/sdcardに保存したものをmnt/extsdにコピーしたら書き込めた。
パソコンとUSBで繋ぎ、音楽ファイルをからmicroSD(mnt/sdcard)にコピー。
ヘッドホンで聞いてみると、こりゃまたびっくり。
音質が良いのである。
何のチップを使っているか不明だが、かなり音が良い。
ただし、電源の残量が少なくなると、音切れがちょい発生するのがご愛嬌。

ダウンロードしたwinampで、この前500円で買った小さいスピーカーで聴いてみることにした。

ふむふむ、6,800円の端末から出ている音とは思えない。
良い意味での誤算。
youtubeも映像といい、音楽は満足。
この機種、バッテリー容量が少なく、満充電から2時間半ほどしか持たないのと、受信感度が若干弱いのが残念であるが、軽くて適度にネットが見れて、映像と音楽は満足できるというアンバランス感が面白い。
なんといっても中華パッドの特性は持ち合わせていると思う。
・・・・・
最初に買った機種の不具合状況。
・無線LANの受信感度が非常に不安定で、ときどき途切れたりする。
・パソコン接続すると、「USBの一つに不具合があり、接続できません」というメッセージがでた、
・日本語フォントが中華風で醜く、判読不明の漢字になっていたりする。
・初期に入っていた画像が、どうも中国?で展示されていたものらしく、中国のおっさん二人の画像が写っていた。気色悪いにもほどがある。
・ついに電源を押しても立ち上がらず。
こういった中華パッドの購入を考えている人は、すぐに交換してもらえる店で買うのが一番。
ツボにはまれば面白い。
この端末は軽く、適度な大きさで入力がしやすく、手帳代わりとして使う予定。
電源不足もUSBアダプターとともに携帯して、仕事用としたり、昼休みにいい音楽を聴いたりするのが楽しみ。
・・・・・・
Twonky Beamをダウンロードして、nasneから映像を見ることができるか実験してみたけど、nasne認識から番組選択まで進むがダメだった。
録画したものも同様にダメ。
残念でした。
とある店に入ると、7インチのアンドロイドタブレットが6,800円で売っている。
タブレット10インチ2枚と5インチ弱のHTC EVOを持っている自分には不要かな、と思いしばし考えた。
まあ、試しに6000円ぐらいのものはどのくらいの性能か見てみるのも面白い。
どうせ年末年始はろくなテレビ番組しかないため、おもちゃとして買っちゃえてなことで、ご購入。
本商品の説明前に、1台目はすぐに電源が入らなくなったので、昨日新品と交換してもらったら、最初の品物はうそのような感じになっていた。
で、画像は1台目を主に、感想は2台目を主に記載していく。
1台目の不具合は最後のほうで記載する。

箱も本体も軽い。
ざっとスペックは以下の通り。
CPUはAllwinnerA13(cortexA8,Mali400)で、ちょい昔の主流。動画にはかなり強いMali400が搭載されているのが嬉しい。
CPUクロックは1GHz。
メモリ:512MB、flash:4GBは少なめな気もする。
液晶は7インチ 800x480ドットで物足りなさはある。当然、静電式タッチパネル。
MicroUSB(ホスト対応)ポート、microSDカードスロット(最大16GBまで、ただし32GBが認識できるかも)
バッテリーも約2400mAhと心もとない。
BluetoothとGPSは無し。
アンドロイドバージョンはandroid 4.0でGooglePlayに対応している。
ただし、初期設定すると日本語やGooglePlayは消去されてしまうとのこと。

新品らしく、きちんと袋に包まれている。

付属品はUSBケーブル、USBホストケーブル、ACアダプターの3つ。

液晶部分には保護シートのようなものが貼ってある。
持ってみると非常に軽い。重さは実測270g。軽いはずである。

裏面はあっさりとしている。
プラスチックらしさ満点で、高級感はゼロに等しい。

横向きの上部に右側から、電源スイッチ、電源差込口、MicroUSB(ホスト対応)ポート、マイクの小さい穴が並んでいる。

横画面にして右側にステレオミニ端子、ボリューム調整、その下にmicroSDカードスロットが並んでいる。
microSDカードスロットからカードを取り出すときは注意が必要。ピョコンと1mほど飛ばされる。
こいつはピストルか?

ついでに買ってきたmicroSDカード。
250円のものもあったが、奮発して550円のものにした。

電源アダプターで1時間ほど充電してから立ち上げ開始。
あっさりと立ち上がった。

初期インストールアプリはこのぐらい。


ウィジェットも設定されているが、自分はあまり使ったことが無い。
さてどんな調子か使ってみた。
無線LANは、あっさり繋がったけど、受信感度はHTC EVOに比べ若干劣る。
無線LANがOKとなったので、まず最初にGooglePlayから以下をインストール。
google日本語。
ジョルテ
Jota text editer
youtube
ESファイルマネージャー
青空文庫
winamp
chrome
2chMate
ネット閲覧は性能からこのぐらいかな?という感じ。
特別早くも無く、遅すぎて困るわけでもない。
youtubeは快適。さすが動画に強いMali400を積んでいるだけのことはある。
試しに、NIKON 1 J1で昨日撮った電車の車窓からの景色も、途切れることなくスムーズに再生できた。
Jota text editerでメモを書き込み、差し込んだmicroSDに保存しようとしたら、ダメだった。
どうもmicroSDは拡張メモリ(extsd)と認識されているため、読み込み専用の設定になっていると思われる。
で、ESファイルマネージャーでmnt/sdcardに保存したものをmnt/extsdにコピーしたら書き込めた。
パソコンとUSBで繋ぎ、音楽ファイルをからmicroSD(mnt/sdcard)にコピー。
ヘッドホンで聞いてみると、こりゃまたびっくり。
音質が良いのである。
何のチップを使っているか不明だが、かなり音が良い。
ただし、電源の残量が少なくなると、音切れがちょい発生するのがご愛嬌。

ダウンロードしたwinampで、この前500円で買った小さいスピーカーで聴いてみることにした。

ふむふむ、6,800円の端末から出ている音とは思えない。
良い意味での誤算。
youtubeも映像といい、音楽は満足。
この機種、バッテリー容量が少なく、満充電から2時間半ほどしか持たないのと、受信感度が若干弱いのが残念であるが、軽くて適度にネットが見れて、映像と音楽は満足できるというアンバランス感が面白い。
なんといっても中華パッドの特性は持ち合わせていると思う。
・・・・・
最初に買った機種の不具合状況。
・無線LANの受信感度が非常に不安定で、ときどき途切れたりする。
・パソコン接続すると、「USBの一つに不具合があり、接続できません」というメッセージがでた、
・日本語フォントが中華風で醜く、判読不明の漢字になっていたりする。
・初期に入っていた画像が、どうも中国?で展示されていたものらしく、中国のおっさん二人の画像が写っていた。気色悪いにもほどがある。
・ついに電源を押しても立ち上がらず。
こういった中華パッドの購入を考えている人は、すぐに交換してもらえる店で買うのが一番。
ツボにはまれば面白い。
この端末は軽く、適度な大きさで入力がしやすく、手帳代わりとして使う予定。
電源不足もUSBアダプターとともに携帯して、仕事用としたり、昼休みにいい音楽を聴いたりするのが楽しみ。
・・・・・・
Twonky Beamをダウンロードして、nasneから映像を見ることができるか実験してみたけど、nasne認識から番組選択まで進むがダメだった。
録画したものも同様にダメ。
残念でした。