車検を通したワゴンRの調子はどうかいな?ということで、彦根の佐和山城跡の散策に行ってみた。


いつもの新海の道の駅みたいなところ。
野菜が新鮮でクロワッサンもおいしい。
ワゴンRの調子は上々、ブレーキの効きもかなり良くなっている。
自分が一番気に入っているのはエネチャージの時のエンジンブレーキの良さ。
アクセルワークだけで下りカーブが走れるところがいい。

快適さを増したワゴンRをスイスイ走らせると、すぐに佐和山城跡の駐車場に着いた。

さてさて、この門をくぐって直線コースを行くか、左側から回り込んで佐和山城に登るか思案。
せっかく来たのだから大洞弁財天へのコースを選んだ。
あとで分かったけど、このコースは健脚向き。
最近山道を歩くことが少なかった夫婦には無理なコースであった。


井伊神社にお参り。
本殿は保護のため囲いで覆われていたが、凝った彫り物のある立派なものである。

道の途中にあった経蔵。

道なりに行くと阿弥陀堂が見えた。

左側に大洞弁財天の二天門がある。

二天門の右側には堅牢地神様。
仁王様は邪鬼を踏んづけているが、こちらの堅牢地神様は俵に腰掛けている。

左側には毘沙門天様。
こちらは千両箱のようなものに腰掛けている。


ちょいと怖い顔をした白狐様。
尻尾は橋の欄干の擬宝珠のような形になっている。

二天門の正面に彦根城が見える。
ここは彦根城の東北(表鬼門(きもん))の方角にあり、鬼門除けのようになっているのがわかる。

大洞弁財天の屋根。
立派な龍の瓦に守られている。
建物の細工が素晴らしく彦根日光とも呼ばれている。
見惚れて写真を撮り忘れました。


弁財天の裏側から、さらに階段を登ると、宇賀神様に出会える。
宇賀神様の左手に佐和山城へのハイキングコースと書いてあった。

このコースはきついです。
アキレス腱が伸びきるような山道を上がり、今度は下り、また登るといったコース。
足がふらつきまする。
へとへとになる。
吐く息が真夏の犬のように舌を出してぜ~ぜ~としてしまう。
自分の体力のなさに呆れ返る。

途中で琵琶湖も見えたが、さらに登るような道も見えている。
こりゃ体力持ちませんわ。

何とか西の丸跡までたどりついた。
年齢を考え、ここらで断念。
本丸を尻目に降りることにした。


帰りは龍潭寺さんに抜ける直線コース。
お墓の中を通り抜ける道。
ありゃま、こちらの道は起伏がなく、一気に降りていける。
最初からこちらにしておけばよかった。
でもね~、大洞弁財天様にお参りできただけでも、コースの選択に間違いがなかったと思う。

石田三成さんの像があった。
描いていたイメージより男前でシュッとしてはる。

疲れきった体を癒やすため、極楽湯に寄った。
炭酸泉が体に心地よい。
ジェット噴射が足腰や足裏に気持ちいい。
塩サウナで存分に塩を体にすり込んだ。
すっかり気分転換できましたよ。


いつもの新海の道の駅みたいなところ。
野菜が新鮮でクロワッサンもおいしい。
ワゴンRの調子は上々、ブレーキの効きもかなり良くなっている。
自分が一番気に入っているのはエネチャージの時のエンジンブレーキの良さ。
アクセルワークだけで下りカーブが走れるところがいい。

快適さを増したワゴンRをスイスイ走らせると、すぐに佐和山城跡の駐車場に着いた。

さてさて、この門をくぐって直線コースを行くか、左側から回り込んで佐和山城に登るか思案。
せっかく来たのだから大洞弁財天へのコースを選んだ。
あとで分かったけど、このコースは健脚向き。
最近山道を歩くことが少なかった夫婦には無理なコースであった。


井伊神社にお参り。
本殿は保護のため囲いで覆われていたが、凝った彫り物のある立派なものである。

道の途中にあった経蔵。

道なりに行くと阿弥陀堂が見えた。

左側に大洞弁財天の二天門がある。

二天門の右側には堅牢地神様。
仁王様は邪鬼を踏んづけているが、こちらの堅牢地神様は俵に腰掛けている。

左側には毘沙門天様。
こちらは千両箱のようなものに腰掛けている。


ちょいと怖い顔をした白狐様。
尻尾は橋の欄干の擬宝珠のような形になっている。

二天門の正面に彦根城が見える。
ここは彦根城の東北(表鬼門(きもん))の方角にあり、鬼門除けのようになっているのがわかる。

大洞弁財天の屋根。
立派な龍の瓦に守られている。
建物の細工が素晴らしく彦根日光とも呼ばれている。
見惚れて写真を撮り忘れました。


弁財天の裏側から、さらに階段を登ると、宇賀神様に出会える。
宇賀神様の左手に佐和山城へのハイキングコースと書いてあった。

このコースはきついです。
アキレス腱が伸びきるような山道を上がり、今度は下り、また登るといったコース。
足がふらつきまする。
へとへとになる。
吐く息が真夏の犬のように舌を出してぜ~ぜ~としてしまう。
自分の体力のなさに呆れ返る。

途中で琵琶湖も見えたが、さらに登るような道も見えている。
こりゃ体力持ちませんわ。

何とか西の丸跡までたどりついた。
年齢を考え、ここらで断念。
本丸を尻目に降りることにした。


帰りは龍潭寺さんに抜ける直線コース。
お墓の中を通り抜ける道。
ありゃま、こちらの道は起伏がなく、一気に降りていける。
最初からこちらにしておけばよかった。
でもね~、大洞弁財天様にお参りできただけでも、コースの選択に間違いがなかったと思う。

石田三成さんの像があった。
描いていたイメージより男前でシュッとしてはる。

疲れきった体を癒やすため、極楽湯に寄った。
炭酸泉が体に心地よい。
ジェット噴射が足腰や足裏に気持ちいい。
塩サウナで存分に塩を体にすり込んだ。
すっかり気分転換できましたよ。