ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

片山津温泉の大江戸温泉物語に行ってきた(1日目)

2016-03-16 20:04:39 | 旅行
 日曜日に急に温泉に行きたくなり、あちこち開いている旅籠を検索してみた。
和倉温泉とか北陸の主要な温泉はほとんど満室。
こりゃだめかと思い大江戸温泉を検索したら15日に片山津で空き室あり。
ネット割引でお一人様7,200円。
安いじゃないですか。
さっそくポチ。


急な冷え込みで比良山系は雪景色。
前のジムニーちゃんはスキー板を積んでいる。


マキノの追坂峠で休憩。
さて、国境の峠を通るか、一度も通ったことがない北国街道を経由するか悩む。


木之本から北国街道に入ったら、3月31日まで冬季通行不可となっている。
えっ、まさか。
とりあえず進んでみた。
どうも福井ナンバーの車に出会わない。
Uターンしようとすると菜の花畑。
春らしいものが見れました。

引き返して8号線で敦賀へ。




道の駅河野で休憩。






道の駅さかいに到着。
ここで昼食をとろうとしたら、あいにくレストランはお休み。
どおりで駐車場も空いていると思った。
しかたなく売店で弁当を買って食べた。




雪をいだいた白山を眺めながら目的地のお菓子の城に到着。


1階はおみやげ売り場。
好きなお菓子を好きな数だけ詰めることができたりする。


お決まりの看板。


折り紙博物館に入ってみた。
入場料は500円。
あとで気づいたけど、道の駅などに割引マップというのが置いてあり、それを利用すると200円。
やってしもた。






色々なものが折り紙で作られている。
根気良さに圧倒される。


純金の鶴。




複雑な折り方をしたものがいっぱいあった。


売店では折り紙の本がたくさん置いてある。
折り紙もこれでもかと置いてある。
小さな和紙の折り紙1000枚セットのものを買っておいた。


片山津温泉到着。


湯を各旅館に分配するところ。


中には旅館名の書かれた分配器があった。




柴山潟。

温泉街散策。






卒業旅行を兼ねた若い男性のグループや女性グループが多かった。

さて大江戸温泉物語「ながやま」に入ってさっそく温泉へ。
大きな湯船から柴山潟を眺めながら浸かっているいると気持ち良いこと限りなし。
男性の露天風呂も冷たい風に吹かれながらも気持ち良かった。でも工事中で中途半端な感じもしましたけど。

夕食はバイキング。
種類が豊富で飽きさせない。
味も若者好みのきつい味でなく、控えめな味付けで自分たちにはぴったり。
部屋も柴山潟が眼下に広がるいい場所でござんした。
予想していたより良いところです。

コメント
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