ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

スーパーカブをピカピカに磨いたった

2018-02-23 12:44:33 | カブでとことこ
 昨日、カブを走らせてその頑丈さとエンジン音の良さに再度しびれてしまった。
で、今日は買ってから10年以上のこのスーパカブストリートをピカピカに磨くことにした。


ホイールはサビサビできちゃない。


ハブのあたりも汚れがこびりついている。


エンジンは白い粉のようなものが浮き出ている。


リアサスペンションもサビサビ。


シートは茶色のシミが斑点のようになっている。


シートを上げるとタンクの部分もかなり汚れている。


ハンドルグリップは汚さ満点。
新しく買ってきて付け替えようと思っている。

さて、お磨き開始。
錆ているところは荒療治でステンレスたわしを使い、プラスチックやシートはメラミンスポンジを使うことにした。



ステンレスたわしを使ってゴシゴシしたら見違えるようにピカピカになった。


このあたりはこれが限度。


マークもついでにピカピカにしたった。




サスペンションもステンレスたわしでピカピカ。
気持ちいいです~。


シートはメラミンスポンジでゴシゴシしたら茶色の斑点は綺麗に消えて艶が出てきた。
こりゃ自分の顔もメラミンスポンジで磨きたくなる。


ガソリンタンクはシミがとれず、この程度が限度だった。


マフラーは艶々になった。


すっきりしましたよ。
あと、気になるのは収穫カゴ。




波板のステーで取り付けていたけど、プラスチックが割れていて、いまにも取れそう。
よくこんな状態で走っていたもんですわ。

外すことにした。
後部のBOXはまた何か考えてみることにした。

カゴも風防も外されると、身ぐるみ剥がされたようになった。


エンジンを掛けて曼殊院まで走ってみた。
何だかカブも喜んでいるようにエンジンが軽やかに廻る。
原点のこのストリートスタイルもかなり良い。




世界には二種類のバイクがある。カブとそれ以外である。
と、言いたくなるほど。
コメント (2)
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