電車か機関車のペーパークラフトを探していたら、内装まで再現された良いモデルが見つかりました。

ポーランドのオルシティンの路面電車で1907年当時のもの。
ダウンロード先はこちら。
説明図もあり、分かりやすそうだが、細かな箇所は難しい。

組み立てキット部分はA4のクラフト用紙にPDFのサイズのまま印刷した。
印刷するとかなり大きなモデルで存在感抜群のものになりそうである。
ポーランドのキットは折り線はわずかに記されているが、日本のように谷折りや山折りの指定はない。
全て自分で考えながら平面図から立体を想定して進めていく必要がある。
そのあたりが頭の体操となりボケ防止に役立つ。

組み立てに際して、このモデルの原型のようなものが無いかネットで探してみると、博物館?のようなところに復元模型の画像が見つかりました。
ちょいと参考にさせていただきます。

フレームから作り始めた。
メインフレームはこのような形になる。

車軸受けの組み立て。


車軸受けを挟み込むようにフレーム部品を接着する。

車輪の切り抜き。

車軸は車軸受けの穴のサイズに合うように丸めて、車輪を通して接着。

各コーナーの直角を図りながら接着。

アンダーガードの組み立て。


バネの接着。
これでシャシーの基礎部分の完成。
次回は床面の工作と車体前後のパネル取り付け。

ポーランドのオルシティンの路面電車で1907年当時のもの。
ダウンロード先はこちら。
説明図もあり、分かりやすそうだが、細かな箇所は難しい。

組み立てキット部分はA4のクラフト用紙にPDFのサイズのまま印刷した。
印刷するとかなり大きなモデルで存在感抜群のものになりそうである。
ポーランドのキットは折り線はわずかに記されているが、日本のように谷折りや山折りの指定はない。
全て自分で考えながら平面図から立体を想定して進めていく必要がある。
そのあたりが頭の体操となりボケ防止に役立つ。

組み立てに際して、このモデルの原型のようなものが無いかネットで探してみると、博物館?のようなところに復元模型の画像が見つかりました。
ちょいと参考にさせていただきます。

フレームから作り始めた。
メインフレームはこのような形になる。

車軸受けの組み立て。


車軸受けを挟み込むようにフレーム部品を接着する。

車輪の切り抜き。

車軸は車軸受けの穴のサイズに合うように丸めて、車輪を通して接着。

各コーナーの直角を図りながら接着。

アンダーガードの組み立て。


バネの接着。
これでシャシーの基礎部分の完成。
次回は床面の工作と車体前後のパネル取り付け。