ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

khodaa bloom Rail 700をピッカピカに磨いたった

2018-09-07 11:29:53 | 自転車でうろちょろ
 ブリヂストンノルコグが経年劣化してきて、後輪の軸ブレが発生しだした。
乗っている後ろから確認してもらうと、後輪がクラクラと揺れているとのこと。
ホイールを手で揺らすとカタカタと音がして軸ブレ間違いない。
修理方法を勉強するまで、khodaa bloom Rail 700を通勤用に使用することにした。


愛車のRail 700。
軽くて丈夫でよく走る。スピードは出るんだけど、ママチャリのようにゆっくりと乗っている。

そんなRail 700も使った後は簡単に掃除するだけ。
で。今日は仕事が一段落したので会社は休んでいる。
来週からの本格利用を見込んで700をピカピカにしてあげますか。


タイヤがペコペコで、まずは空気圧から。
この仏式バルブはよくネジを緩めるのを忘れる。




かなり減っているというより、ほぼ空気は抜けきっている。


指定最大空気圧は8.5BAR,120PSIとなっているが、怖くて7BARで止めるようにしている。
7BARでもタイヤはパンパンでキンキン。
これ以上はポンプに体重をかけても中々入らない。


ホイールはドロドロ。


スポーク1本1本まで磨いたった。


ブレーキは磨きながら聴き具合をチェック。


すぐに汚れるペダルも吹いておいた。


変速ギアは少量の油を挿しておいた。


前輪のハブは軽く回り、手で回すと延々に回り続ける感じ。


後輪のハブはカチカチカチと澄んだ音がする。




エンブレムあたりをゴシゴシ。


ライトのチェック。


このあたりの形状が好き。


ギアチェンジの入り具合やホイールのブレをチャックして完了。
綺麗になりました。
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