ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

千本閻魔堂さんと釘抜地蔵さんにお参り

2022-02-08 07:27:36 | 自転車でうろちょろ

 寒波で冷たい風が吹く中、自転車でぶらぶら。


いつもの加茂川で休憩。
お日様が照っているんですが、北風が強く寒いです。


紫明通から鞍馬口通を西へ進むと今宮神社への参道がある。


船岡温泉。


千本閻魔堂(引接寺)さんにとうちゃこ。


最初に2階におられる閻魔さんにご挨拶。


京都観光NAVIより
本尊は閻魔法王(高さ2.4メートル)左脇に司命、右脇に司録を安置し、往古の裁判庁舎を象っている平安朝京洛の中心道路である朱雀大路(現千本通)頭に位置するこの辺りはあの世へ通ずる処として亡きがらをここから送った故に京の都ではお盆といわずお精霊迎えの根本霊場として古来より有名。

本尊の閻魔さんは見えませんでしたけど、「悪いことをしていませんから、どうか天国へ」と拝んでおいた。


本堂内は写真撮影禁止のため、裏のお地蔵様をじっくり見てみた。


梅の花が咲いていましたよ。


釘抜地蔵さん。


大きな釘抜きと釘があった。


正式名称は石像寺さん。

京都府観光ガイドより
釘抜(苦抜き)地蔵で知られる石像寺は、弘仁10年(819)弘法大師によって開創された。本尊の釘抜地蔵尊は、さまざまな苦しみを抜き取ってくれるとか。
本堂には心とからだの痛みがこのようにとれましたという御礼の意味の2本の釘と釘抜きが付いた絵馬が数えきれないほど奉納されている。


ここのお地蔵さんは袈裟を着てはる。


本堂裏の阿弥陀如来様にご挨拶。


お堂の周りにはたくさんの釘抜き。
焔魔堂を見てからこの釘抜きを見ると、舌を抜かれそうな感じになる。


どうもありがとうございました。


帰りに五辻の昆布さんに寄ってみた。

中に入ると昆布茶を出してくれた。
昆布屋さんで出してくれる昆布茶はすこぶる美味しい。


お土産に「だしこんぶ」と「梅昆布」を買った。

いい運動になりました。

コメント (2)
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