CromeBookでexselを使いたくて、CromeBook付属のスプレッドシートを使っていましたけどエンターキーを押すと必ず下方向に移動する。
これじゃ使い物にならない。
右方向へはSiftキーを使えば何とかなるが、不便極まりない。
それといちいちファイルをGoogleドライブに入れる必要がある。
面倒くさいこと限りなし。
そこでCromeBookで良いOpenOfficeがないかと探してみた。
探してみるとAndroidで使えるOpenOfficeがあるのを発見。
CromeBookでもGooglePlayでAndroidのものが使えるようになっている。
さっそくインストール。
あっさりとインストールができました。
使い勝手はいいかも。
エンターキー後のカーソルを右方向へ移動するには、「ツール」→「オプション」→「AndrOpen Office Calk]→「全般」→「入力設定」→Enterキーを押して選択方向に入力範囲を移動で指示すれば良い。
まあ、これを見つけるのに苦労しましたけど。
ファイルを保存してCromeBook付属のファイラーでSDカードの当該箇所のファイルを開いてみた。
「このドキュメントは読み取り専用で開いています」のメッセージが黄色で表示された。
その後、ファイルの属性やら色々調べて見ましたけど分からず。
ただ、先にAndrOpen Officeを起動し「開く」で当該箇所のファイルを開くと編集できて保存もできる。
不思議です。
ファイルマネージャーをGooglePlayからダウンロードしインストール。
あら不思議、ファイルマネージャーから開くと、黄色の「このドキュメントは読み取り専用で開いています」が出ず、編集できるようになった。
原因は何でしょうかね。
次にセルの色付けを探しましたがペンキのマークが見当たらず。
「書式」から「セル」を選択。
「背景」を選択すると出てきました。
ちょいと面倒くさいです。
セルの色付けができました。
慣れるまでかなり苦労すると思われますが、自分が使っているOffce2003のファイルが読み書きできるのは嬉しい。
※ファイル形式はOpenOfficeで使われているODF形式が安全で、windowsパソコンにLibreOffice等をインストールして、Openofficeでやりとりするのが一番適切だと思われる。
特に注意点としては、FONTを「Noto Sans CJK JP Regular」にしておかないと、保存してから再度開くと日本語が????と表示され、せっかく入力したものが無駄になる。
まだまだ使えるかどうかの判断が難しい。