ペーパー・写・楽

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CromeBookにAndrOpen Officeを入れてみた

2022-02-13 07:12:49 | パソコンでぼちぼち

 CromeBookでexselを使いたくて、CromeBook付属のスプレッドシートを使っていましたけどエンターキーを押すと必ず下方向に移動する。
これじゃ使い物にならない。
右方向へはSiftキーを使えば何とかなるが、不便極まりない。
それといちいちファイルをGoogleドライブに入れる必要がある。

面倒くさいこと限りなし。

そこでCromeBookで良いOpenOfficeがないかと探してみた。
探してみるとAndroidで使えるOpenOfficeがあるのを発見。

CromeBookでもGooglePlayでAndroidのものが使えるようになっている。

さっそくインストール。

あっさりとインストールができました。


使い勝手はいいかも。

エンターキー後のカーソルを右方向へ移動するには、「ツール」→「オプション」→「AndrOpen Office Calk]→「全般」→「入力設定」→Enterキーを押して選択方向に入力範囲を移動で指示すれば良い。

まあ、これを見つけるのに苦労しましたけど。


ファイルを保存してCromeBook付属のファイラーでSDカードの当該箇所のファイルを開いてみた。
「このドキュメントは読み取り専用で開いています」のメッセージが黄色で表示された。

その後、ファイルの属性やら色々調べて見ましたけど分からず。
ただ、先にAndrOpen Officeを起動し「開く」で当該箇所のファイルを開くと編集できて保存もできる。
不思議です。


ファイルマネージャーをGooglePlayからダウンロードしインストール。


あら不思議、ファイルマネージャーから開くと、黄色の「このドキュメントは読み取り専用で開いています」が出ず、編集できるようになった。
原因は何でしょうかね。


次にセルの色付けを探しましたがペンキのマークが見当たらず。


「書式」から「セル」を選択。


「背景」を選択すると出てきました。
ちょいと面倒くさいです。


セルの色付けができました。

慣れるまでかなり苦労すると思われますが、自分が使っているOffce2003のファイルが読み書きできるのは嬉しい。

※ファイル形式はOpenOfficeで使われているODF形式が安全で、windowsパソコンにLibreOffice等をインストールして、Openofficeでやりとりするのが一番適切だと思われる。

特に注意点としては、FONTを「Noto Sans CJK JP Regular」にしておかないと、保存してから再度開くと日本語が????と表示され、せっかく入力したものが無駄になる。

まだまだ使えるかどうかの判断が難しい。

コメント
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