行楽シーズンも明石で仕事

　明石の仕事もあさって（23日）で最後。
名残惜しいがかなり堪能することができた。


お堀では鳥たちが太陽で体を温めて活動準備中だった。


城の石垣に差し込む朝陽が気持ちいい。


明石公園で仕事を行い、休憩時間に明石浦漁港までお散歩。




明石浦漁港には造船所もあり稼動していた。
鉄の匂いと潮の香り。
躍動感もあった。






盆地に住んでいるせいか、海の風景にあこがれる。


この漁港、びっしりと船が停泊している。
どうやって出港するのか謎めいている。

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明石は本当に暖かい。
帰りに地下鉄京都国際会議場の駅を出ると、寒さがぴゅーっと
しみわたる。

使用カメラ：RICOH GX200
ステップズーム使用。彩度+1

紅葉だより_永観堂界隈_RICOH-GX200

　この前南禅寺に行ったが、だるま堂と永観堂の状況を見るのを
忘れてた。
今朝再度訪れてみることに。


南禅寺向かいにある牧護庵のわらべ地蔵の庭。




こじんまりとした庭と立像の達磨大師が好きなのでいつも立ち寄る
だるま堂。




永観堂の庭の出口側にちょっとおじゃま。
こちらの紅葉は永観堂幼稚園の校舎の日陰になるため、あざやかさが
あまりない。






陽のあたる場所はあでやか。


入り口付近の灯台躑躅（ドウダンツツジ）

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今日はGRを持っている気分で28mmの広角のみで撮ろうと思ったが、すぐに
あきらめてしまった。
広角はむずかしい。
近づいてアップして遠近感を持たせようと色々と被写体を探してみたが、
どうしても入ってほしくないものまでが画面の隅におじゃまする。

また今度チャレンジしてみる。

紅葉だより_下鴨神社_RICOH-GX200

　今年の紅葉は例年より早い。ひょっとして下鴨神社もかなり
紅葉しているかも？と期待して行ったがまだだった。しょぼん。


参道を入ってすぐ左手にある河合神社。
朝8時頃はまだ提灯に明かりが灯っていた。


少しだけ紅くなっている。


かわいらしい手水舎に紅いアクセント。


参道もちょっとだけ紅い。




イチョウは散りかけ。ぎんなんがあたり一面に落ちていた。

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糺ノ森に囲まれて陽があまり届かないところのもみじは、まだ緑。
見頃は11月の終わりかけか12月に入ってからという感じ。

紅葉だより_法然院界隈_RICOH-GX200

朝８時頃鹿ケ谷の法然院を訪れることにした。
哲学の道あたりでは一番好きな寺である。
いついっても落ち着く。
もし、この庭に風流な椅子でもあれば、半日はゆっくりと心を
洗いたい気分になる。

とはいっても、この紅葉時期はすでに５，６人のカメラ好きが
来ていた。みんな早い。

法然院










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安楽寺の見ごろはまだ。

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哲学の道も連休明けの週が見頃みたい。

紅葉だより_赤山禅院界隈_RICOH-GX200

　車の車検が切れていたので休みをもらって高野近くのショップへ。
雨がしとしと。
車を預けて傘をさしながら高野から赤山までカメラをぶら下げてとぼとぼ。




いつものカネボウ跡地。
レンガの建物を見るとつい撮りたくなる。


30分程かかって、やっと赤山禅院到着。
ここの紅葉も昔に比べて迫力が無くなってきたみたい。


雨に濡れた参道の苔に力尽きたもみじ。




紅葉とともに寒桜が見頃。


赤山は昼間でも薄暗い。


さらに末社へ上がる階段はもっと薄暗い。




提灯の明かりにホッとしたりもする。




太陽に照らされる紅葉もいいけれど、雨でしっとりしたもみじもいい。


帰りに修学院離宮の門が開いていたので撮っておいた。
来年は必ず宮内庁に申し込んで入ってみようと思う。


雨ふり日はみどりもきれいに見える。

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傘をさしながらの片手撮りはむずかしい。
寒さのせいかファインダーもすぐに曇ってしまう。
でも、雨も楽しい。