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ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

我が家にも花が咲き始めたのに、仕事は花が咲かずに暇つぶし(RICOH GX200使用)

2011-05-26 17:31:58 | 日記
 ガーデニングをやろうとしながら、中々手が付けられない。
小さな庭でどこにも無さそうな物を検討中であるが、イメージだけが膨らんで
さっぱり行動に結びつかない。
それでも花たちは元気である。
コバラとかが咲いて和ませてくれる。




直径1cmほどの小さなバラ。


色々な花が咲き始めている。
昨年遅かったアジサイも今年は早そうな感じである。


通勤途中も花を探してお散歩。




どこの家も良く工夫されている。




散歩ついでにお店の飾りつけを撮ってみたりもした。

格好よく通勤して、イザ仕事という気分であるが、仕事は暇。
言われたことも半日で片付いてしまう。
社員のほとんどが出張したので、お留守番の業務。
楽である。
途中暇つぶしに、会社の隣でビルの工事が行われているので、
ガーデニングの参考として、コンクリートの流し方とかを見物
していた。
ふむふむ、コンパネをうまく使っている。
あれ、床に発砲スチロールのボールを入れている。
コンクリート節約か?ひび割れ防止か?
聴いてみたいが、養生されていて聞くに聞けない。
残念である。

、、、、暇。

早引きして寺町の電気屋街でオーディオ関係を物色することにした。
今月は休みを取ったりしてノンビリ行こうと思っている。

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鎌ベイアンプminiとFOSTEX FE203バックロードホーンスピーカー

2011-05-25 19:06:26 | オーディオでぼちぼち
 超小型の鎌ベイアンプminiを使ってから約1週間。
小さな筐体でいい音を出してくれて、すっかりお気に入りとなっている。

出力10W×2チャンネルのパワーしかないアンプでも、平然とバックロードホーン
スピーカーを鳴らしてくれる。

今使っているスピーカーはフルレンジのFE203。
出力音圧レベルが94dB/W(1m)もあるため十分な音量が出せる。
現在主流となっているスピーカーの出力音圧レベルは85dB/W(1m)前後。
耐入力何Wであるかに関心があり出力音圧レベルを下げているのは不思議。

何かの本で読んだが、出力音圧レベルが3dB異なると倍の音量の差となると
書いてあった。
さらに6dBだと2×2で4倍の差、9dBの違いがあれば2×2×2で8倍の差と
なるとのこと。

FE203と市販されているスピーカーの出力音圧レベル85dB/W(1m)の物と比較
すると8倍の差となり、出力10WのアンプでもFE203を使えば実質80W相当のアンプ
になる。
アンプのボリュームを絞っても大きな音がするはずである。

昔のJBLやALTECなどは大きな筐体で出力音圧レベルが100dB/W(1m)前後あったのに、
今の日本製スピーカーはアンプに頼りすぎている面を感じてしまう。

・・・・・

使っているパソコンがショボイので、MP3の音楽を聴いているとファンの音が邪魔に
なる。
どうもメディアプレーヤーやitunesの重たいソフトで聴いているからだと思う。
ネットで音楽プレーヤーソフトを検索してみた。
読んでいるとAIMP2とかFOOBAR2000が軽いソフトで音が良いみたい。
さっそく実験してみた。

AIMP2で聴いてみた。
ソフトが軽いためかパソコンがファンを廻す回数がかなり減ってきた。
音も良い。
どちらかというと低音寄りで暖かい雰囲気で鳴らしてくれる。
だが、次に聴いたFOOBAR2000と比べると、ボーカルが若干後ろに下がるような気がする。


FOOBAR2000。
画面はそっけない。
ソフトはものすごく軽く、起動すればすぐに音楽が始まる。
パソコンのファンが廻らないくらい軽い。
音は自分好みに合っている。
全域において平均的に鳴らしてくれる。
ボーカルはAIMP2より一歩前に来た感じ。
高音域の伸び、低音域の伸びもいい。
はぎれのいいFE203と切れの良いFOOBAR2000の相性はピッタリしている。

どちらが良いかは好みの問題が多い。
見て楽しく、ゆったり聴くのであればAIMP2、少し聴き疲れするかも知れないが、ソース
に入っているものを素直に再現してくれるFOOBAR2000といったところか。

あーあ、安く楽しむオーディオ熱が下がらなくなってきた。

鎌ベイminiアンプ購入時の記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=3664864

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スーパーカブのヘッドランプの球交換

2011-05-24 19:46:17 | カブでとことこ
 朝の出勤時にカブで走っていると、どうも様子がおかしい。
信号待ちの前の車に自分のカブのライトが反射していない。
手をかざしてみた。
やっぱり点いていない。

会社の帰りにバイク屋さんに寄ればいいと、いつもの散歩。

昼休みにネットで駐輪場近くのバイク屋さん検索。
ん、待てよ。
そういえば、以前取り替えたときに、まだ使えるランプをツールBOXに入れたはず。

で、駐輪場でランプ交換。
日が暮れないうちにやってしまわねば。

もう一度エンジンをかけて確認。
点くはずがない。


ヘッドランプの切り替えSWをHIにしてみた。


HIであれば点くみたい。
予備ランプがだめだった場合、最悪この状態で走ればいい。


ツールBOXを外そうとして、最初は間違えてバッテリーの方を開けてしまった。
気を取り直して反対側のBOXを開けると、思ったとおり予備がありました。


さて、取り外し。
外すときは斜め下の2個のネジを取り外す。


間違っても一番下のボルトのようなものは触ってはいけない。
こやつは角度調整用。
以前、やっちまってネジ受けを壊してしまっている。
今はその状態でボンドで固めて、だましだまし使っている。


カパッと外すとコネクタが見えるので、押し込みながら左へ廻すと外れる。

ランプを取替え、カパッとはめてネジを止める前にランプ確認。

LOWもちゃんと点いた。


HIも元気良く点いてくれた。
あとはネジ止めして完了。

まあ、10分たらずで出来ちゃいました。

・・・・・

朝は暢気にお散歩。



錦天満宮の水盤の花も変わっていました。

蛸薬師通りに戻って西に進むと、変な人形が飾ってある。



おはようさん。

ツールBOXに入れているのを忘れていなかったら、この朝の暢気な時間に
ゆったり交換できたのに。
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MIHO MUSEUMの長沢芦雪展に行ってきた

2011-05-23 10:28:36 | ジムニーでとことこ
 MIHO MUSEUMは琵琶湖の南、湖南アルプスの山中にある。
建築設計はルーブル美術館のガラスのピラミッドを手がけたI.M.ペイという
人によるもの。
円山応挙に学んだ長沢芦雪の絵画ととも楽しみが広がる。


姉から招待券があるとのことで、義姉と姉、こちらの夫婦の4人でジムニーに
乗って出発。

新名神を使えば1時間たらずで行ける。
だが、豪雨。
高速道路も前が見えない。
ワイパーをおもいきり動かしても追いつかない。
走行車線を走る車は時速60kmに落としている。
自分もその流れに沿って走ることにした。

信楽ICで降りて山道をくねくね。
あっというまに着いちゃいました。


広い駐車場(無料)から美術館までは500mぐらい。
歩いてもたいしたことが無い距離。
大雨だったので行きは電気自動車に乗ることにした。
この電気自動車も無料で乗ることができる。
うん、太っ腹。


窓枠全てが透明ビニールシートで覆われていて、周りの景色を楽しみながら
乗れる。
雨にうたれた新緑が眼にしみて心地よい。


立派なお寺さんのような門。
雨降りなので、奥の屋根のある停車場まで連れて行ってくれた。


中に入ると、こりゃまた立派。
清潔感溢れる室内。
足元も壁も調和された石材を使っている。
壁の石1枚でも高級スピーカー台になりそうな代物みたい。




山に囲まれた桃源郷の雰囲気たっぷり。
ここから朝陽が昇ってくる姿を見れば、新境地にさそわれる気がすると思う。


しばし、建物の作りを探求。

・・・・・

まず、長沢芦雪展を見てみた。
素晴らしい。
繊細な彩色された鳥の絵、墨の濃淡を微妙に使って空気感を表した自然風景。
描いた年代や気分によって、荒々しいタッチの水墨画があったり、繊細なライン
で描かれた墨絵がある。
筆でスーと描かれたラインはとてもまねができない。

巡回コースの最後のほうに、3cm四方という小さな中に描かれた五百羅漢図が展示
されていた。
近づいても細かすぎて見えない。
拡大されたものが展示されていて見てみると、極小世界の中に五百羅漢の表情
までが描かれている気がする。
たいしたもんである。

長沢芦雪で感動したあとに、常設展示を見てみた。
これもシルクロードを旅するようになっている。
ギリシャから中近東、中国へ行くにつれ、技法なんかが引き継がれているよう
にも見えてくる。

・・・・・

帰りは雨も上がり、新緑の中を駐車場まで歩いてみた。

デザインされた吊橋。


トンネルの中は幻想的。
未来へワープしそう。


トンネル出口。
ここから駐車場までは枝垂れ桜のトンネルになっている。
春にもう一度訪れてみたくなってくる。

・・・・・

帰路は陽がさす良いお天気。

信楽焼きの里によって、昼食をとり、コーヒーカップを買ってみた。

帰りも高速を使い、1時間たらずで家に到着。

・・・・・

土曜日のUSJ、日曜日の美術館と良い休日となりました。

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきた(後編)

2011-05-22 18:15:17 | 日記
 昨日の続き。
食事の前にアトラクションを見ることに決定。
始まるまで街並み散策。



こういった建物も映画の一場面に出てきているらしい。
映画に詳しい方ならシーンを思い出すかも知れない。


やっとキティちゃんのショーが始まる。


始まりました。


音楽が自分の好みに合わないときは、こんな感じでホケーとしている。


子どものリズムに合う音楽のときはノリノリ。


昼食の時間。


スヌーピーの建物に入ってみたが、中が暗くて幼児向けって感じがしない。


暗いのは苦手みたいなので、外へ飛び出すことにした。


キャラクターを見つけると方向を指示してくれるちょこちゃん。


街並みをくぐり、バックドラフトに入ってみた。

・・・・・

大火災のリアル感に恐怖。
最後に自分たちの立っている床がドスンと動き、さらに恐怖。

・・・・・






15時30分からのアトラクションが始まった。
音楽が幼児向けにピッタリ選曲されている。
サーカスのような見ものがあったり、キャラクターが勢ぞろいしていたりで
楽しく10週年を祝っている。


見終わったら、すっかり疲れて眠りについてしまいました。


園内の見ていないところをぐるりと一周。
ジュラシックパークのところに行ってみた。










小さな可愛らしい恐竜が愛想を振りまいていた。


お土産屋さんめぐり。


帰りは駐車場と反対方向のJR駅の方面を歩いてみた。




グリコの専門店があったりで中々楽しい。

夜食もこちらの店でとることにした。
大阪の食べ物は安くておいしい。
満足。




駐車場に戻る頃にはすっかり日も暮れていた。

・・・・・
USJ、人によってはUFJと言ってみたり、USBと言ってみたりで正確には
覚えにくい面もある。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。大阪なのでユニバーサル・スタジオ・
オオサカにするとUSOとなって、ウソになる。
まあ、一度はウソでも良いから行ってみると良さが分かってくる。

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