khodaa bloom Rail 700とジョシスワゴンでちょいと事務所へ

　連日の猛暑で体がバテ気味。
40度近くになると太陽の黒点に向かって座薬を撃ち込みたくなる。
「太陽にほえろ！」ではなく「太陽に座薬！」である。

で、今日は事務所の様子を伺いに行ってみた。

38度に慣れてしまうと35度を下回ると涼しく感じる。


でもね～、河原町御池あたりにくるとアスファルトやビルからの熱が押し寄せてくる。


事務所近くの烏丸蛸薬師あたり。
蒸し風呂のような京都独特の暑さ。
久しぶりの街中は人ゴミや車ゴミで嫌になる。

事務所に寄って挨拶して、さっさと出てきた。
当分、自分たちの仕事はなさそうで暇が続く嬉しい結果となっている。




帰りは室町通りを北上して御所経由で出町柳。

家につくとテレビのニュースは台風関連。
ちょっと首都圏に直撃コースとなると、てんやわんやの大騒ぎ。
首都圏で41.1度を記録するとてんやわんやの大騒ぎ。
これが九州直撃なら1分程度のニュースで済ませてしまう。

そりゃ西日本豪雨のとき、特番を組まず麻原をやったりしますわ～。
被害の大きさに申し訳程度で後になって報道している。
マスゴミよ！首都圏だけが日本か！
と言いたくなる。

チョコちゃん宅へ土産と工作物を持っていったり

　夏休みは2階からタープを張ってプール遊びしたりしていると聞いていた。
「今日は暇？」
「暇にしているし遊びに来て」とのこと。
さっそく下呂温泉に行ったときの土産や工作物、めだかを車に積んで行ってみた。


工作物は「サクラ」のダンボールで作るやつ。
それぞれ好きな乗り物を選んで作り始めた。

組み立ては意外と難しいが、チョコちゃんは一人でスイスイと作っていく。
ココアちゃんとマッシュマロちゃんは自分たちが手伝ったりして作ってみた。

ブルドーザーが出来上がった。


出来上がったダンプカーに色を塗っている。


チョコちゃんは一人で黙々と一番難しそうなショベルカー。


3台とも出来上がりましたよ。

3台の建設機械でビー玉を集めてみたり、物を載せて遊んでくれた。


あとはピアノを聴かせてもらったり、発表会のビデオを見て楽しんだ。

どんなときもみんな元気で部屋中走り回ったりしている。
夏休みの宿題もほぼ7割ぐらい進んでいて、たいしたもんである。

今度は我が家に泊まりに来る予定。

フリーのペーパークラフト_VSS Bonnという船舶モデルを作ってみる_その5

　最終回は細かな艤装品や屋根上のアンテナ類の設置。
このモデルのダウンロード先と印刷方法はこちら


キャビン右舷の済に排気管の設置。


スクリューは左右逆ピッチになるようにしてから取り付け。




フロート？の組み立てと設置。
ロープ格納用の円形の底面は長方形の部品にコンパスで円を描いてから切り抜いた。


錨の作成。


錨の配置。


トリバゴではなくゴミバコの組み立て。


配置は適当でいいが、キット画像を参考にこの位置とした。


屋根上のアンテナの設置。


ソナーは上向けに設置した。
実船の画像を見ると正面に向いて立っている状態のものもあった。


左右のアンテナ？の設置。
キット部品はほとんど使わず手芸用紙巻き線で加工した。


このあたりで完成とする。






作ってみると見栄えがよく部屋のアクセサリーとしても使えそう。
ただA4用紙に2ページ分の印刷でもサイズはかなり大きい。

アルトワークス5AGSで函館山ゆり園に行ってきた

　高原の涼しい風に癒やされたいと函館山に行ってみた。
3日ほど前、京都新聞に広告があり、ゴンドラ往復とゆり園のチケットが1850円のところ1400円になるクーポンがあった。


大原から途中越で161号線経由で行けば1時間程度で函館山が見えてきた。
山頂もはっきりと見え良い日和である。


ゴンドラ近くの無料駐車場に停めた。


風で揺れるゴンドラはスリル満点。


琵琶湖もはっきりと見える。


ゴンドラ山頂駅にとうちゃこ。


キッズワールドもある。


係員がこの前の豪雨でだいぶやられたと言っていた「ゆり」も少しは咲いている。


新しくできた展望テラス（びわ湖のみえる丘）。
屋根の付いた席は有料だが、隣のテラスと木陰のベンチは無料。


涼しい風がヒュンヒュンと吹いて心地よさ満点。
竹生島や伊吹山が見える湖北の景色はやはり良い。


手を伸ばせば届きそうな雲もある。




冷房の効いた休憩室やレストランがある。
ちょいと一休み。




小高い丘を上がると「ゆりトレイン」がやってきた。








心地よいです～。


パフェ専門店もある。


リフトに乗ってさらに上に行ってみた。




コキアが可愛いい。
秋になると真紅に色づくらしい。


この涼しい空気が家までお持ち帰りできたら良いのに。


下りもゴンドラ。
行ってみると避暑には最適ないいところでした。


帰りも同じコース。
下界に降りると暑いですけど、京都市内に比べれば琵琶湖のある滋賀県は涼しく感じる。

フリーのペーパークラフト_VSS Bonnという船舶モデルを作ってみる_その4

　だんだんと完成に近づいてきた。
このモデルは難しい船体部分ができれば、あとはスムーズに進めることができる。
ダウンロード先と印刷方法はこちら




箱物はカットするとき、のりしろ部分は無視して、接合される箇所を斜め45度に刃を入れてから組み立てた。


キャプスタンの取り付け。


クレーンの基礎部分の組み立て。




アームの組み立てはかなり難しい。
図示したものがなく部品の形を実船の画像と比較しながら組み立てた。
当初、誤って接着したところもあり、かなり汚くなってしまった。




何も無かった甲板前方に存在感の有るクレーンを設置。


手すりを付ける前にボラードの取り付け。


手すりは最後部から接着。




最後部の手すりの折り曲げた箇所に合うようにしてから側面の手すりを取り付け。


階段を取り付けてから、階段の側面に合うように2階部分の手すりを取り付け。


浮き輪の組み立て。


大きなモデルですけど精密感が出てきた。