中国の虹彩分析

広東省深圳市にある 自助貿易 という会社ですが、一昨年ほど前から当方のＨＰにリンクさせて、さも当方と関係があるかのように書かれており、数ヶ月前からは 当方ＨＰ にある文章を、そっくりそのまま日本語で掲載していますが、当方とは一切関係ありません。

外国、特に中国では「著作権侵害」で訴えても、時間とお金が無駄になるので、そのままにしているだけです。（中国の「海賊版」には世界が頭を抱えている）

また、 東方虹膜学研究中心 という会社も、当方にメールを送ってきて交流を求めていましたが、虹彩分析図がバーナード・ジェンセン博士のマップでしたので、交流する気がなく返事を出していません。
（バーナード・ジェンセン博士の分析図は、ブラウンアイリスの分析に適しない）


当会の虹彩アナリストは、当会の講習を受けた者で、且つ日本国家認定の医療有資格者です。
当会の虹彩アナリストかどうかは、下記にお問合せくだされば、即時に回答させて頂きます。


Ｅメール　　shinjoアットマークiris-club.com
電話番号　06-6390-4722

営業は、木～土のAM10:00～PM7:00ですが、それ以外の曜日は留守番電話に電話番号とお名前を録音して頂くと、折り返し連絡いたします。

ご飯処「気まんま」：JR平野駅前

JR大和路線の平野駅前にやさしいご飯というめずらしい
看板のお店があり多少興味本位も手伝ってはいった。

駅前によくある一膳飯屋でお好みのおかずは
ケースから取り出す例のスタイルである。

さばの煮付けとひゃ奴、それにご飯と味噌汁を注文した。
焼酎のお湯割りは400円でさほど安くはないがひっくるめて
１，２８０円はまずはリーズナブルな値段である。

お店は何時までですかと確かめたら看板は
8時だという。それではほとんど食べる時間がないではないかと
あわてていたら女将さんがゆっくりしてくださいよという。

打ち解けて話し始めたら、一人男性が入ってきた。
今日はお見えにならんとおもってたよと手伝いの
婦人が声をかけた。おそらく馴染み客なのだろう。

おっかけまた一人男が入ってきた。すでに8時をまわっていた。
いつものようにスケッチを始めたら最初の男は生ビールを
一杯ひっかけてそそくさと出た。

女将が親しく声をかけて来られたので改めて聞いていると
この店は7月末に開店した。食べ物店屋を開こうと
長年胸にためていた夢を女将が家族の反対を押しきって
62歳のときに一年発起して念願をかなえたと
ニコニコしながら話してくれた。

店を手伝っていたもう一人のご婦人は実は
女将の娘さんだということも分かった。

飯屋の店の隣は長年生業にしてきた駐輪場である。
駅前ながらの商売で土間に自転車をあずかって、
ご主人が昔のまま続けていることもわかった。

偶然立ち寄ったところ四方山話が盛り上がり
閉店時間をとうに過ぎていたがスケッチを続けた。

帰りに店の道隔てた前にあるコンビニでコピーして
プレゼントさせていただいた。

ところが、スケッチをみながら私をスリムに描いていただいたと
娘さん。どれ、どれ、これが私？と相好を崩して女将さん。
一枚のスケッチで坐が一段と和んだ。

女将さんがスケッチを大変よろこんで
お店に飾りますという。脱線もここまでくると
行き過ぎだが、光栄なことである。（了）




Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、１１月１日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3　　C0071 1905E　
株式会社 かんぽうサービス　℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14　肥後橋官報ビル６Ｆ（〒550-0002）

ススキとクモ：大阪平野区

夕方から大阪平野区に所要があり出かけた。

時間待ちに散策していたところ田んぼの一角に
ススキを見つけた。なんとクモが巣をつくっているではないか。

ススキを時間までに仕上げようと夢中になって描いていたところ
無粋にも蚊が寄ってきてずいぶんかまれた。

クモは巣の真ん中に陣どって大きな足を広げて
じっとしていたが、獲物にはありつけなかったようだ。

お月さんがいつの間にか上ってきていた。
月をあとから足したが、やはりとってつけたような絵に
なってしまった。

ススキとクモでは様にならないようだ。
月とススキで再度挑戦してみたい。（了）



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、１１月１日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3　　C0071 1905E　
株式会社 かんぽうサービス　℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14　肥後橋官報ビル６Ｆ（〒550-0002）

多賀フォー (あ！仮面ライダーだ)・・・（１）

連載（１）（２）（３）（４）（５）（６）



９月３日と４日に開催された「多賀大社フォーラム」

今年で３年目を迎える

ユニークでありながら、鍼灸師の集りとは思えない明るさがいい　ヽ(^o^)丿

去年まで空白だった午前には、面白いものが見られた




多賀大社に、宇宙刑事シュガイザー現わる　（^^;




いやいや、ここまでは参加者の心を和ます仕掛人の計らいと言いますか、参加者へのサービスとしてのプレステージで、一昨年幕張メッセで行った教育（狂育）講演の再現。

「はりをたて やいとをすえる いやしとくらし ―ひらがな日本鍼灸史―」

詳しくは、こちらで


幕張の時より、・・・・・わろた

シュガイザー刑事曰く
「プレステージでこんなに集るとは思わんかった」


開演は、午後からで、

開会の挨拶に始まり

基調講演は、元関西鍼灸柔整専門学校理事　昆　健一郎先生の講演
演題は、「日本鍼灸の２０世紀 ―研究家・教育家・臨床家として― 」

幼少の頃からのお話に始まり、鍼灸界での出来事、貴重の治療体験などを語ってくれるそのお顔には、「若い世代への期待」が溢れていた



貴重なお話ありがとうございました（←私も、厚かましく若い世代に入れて）

多賀フォーのことは、こちらやこちらのブログでも表現豊かに掲載されると思いますので、興味のある方々には、そちらをお勧め致しますヨ！