南京（総統府）・・・（５）

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南京は初めてのこともあって、だいぶ写真も撮ったので、南京で買った案内書にしたがって説明をしようと考えていました。

でも、時間がない。

そこで、ネットで検索してみたら、「南京ツアー・コンサルティング」という、南京を詳しく説明しているサイトがありましたので、数枚の写真で印象に残ったところだけを掲載することにしました。


写真はマウスオンでどうぞ！


総統府 の正面玄関

マウスオンは、正面玄関を背にして撮影




中へ入ると、時間がゆっくりと流れる

これは石でできた船の頭の部分で、後ろの半分はマウスオンで見える建物の後ろにある。
石で船を作ったのは、当時の総督が「船が大好きだった」という理由だそうで、もう少し意味があると期待していたのですが・・・。（^^;




これが船の後ろで、マウスオンで現れるのは、その周囲の風景

御影中町2丁目交差点－スケッチ＆コメント

いつもなら自宅マンションの手前に大田建材があり
奥の建物は全く見えない。ところが今週はじめに
大田建材の建物が表の鉄の格子を残して綺麗に解体
撤去されたので素通しで見えた。

大田建材については「Kenさんのスケッチ&コメント」にも
登場しているので既にご案内のとおりであるが、1887年創業の
神戸でも老舗の建築資材店であった。

国道２号線に面しているところからも買手がつき先々のことも
考えられて現在の当主が売却を決意されたのであろう。
こうしてまた一軒、そしてまた一軒懐かしい家や建物が姿を
消していくと思うと時代の流れとはいえ淋しい限りである。

画面左角にあるガソリンスタンドはCOSMO石油である。
今年はじめにはガソリン価格が看板に表示されていた。
いつのとはなしに表示がなくない時価で売られているようだ。

レギュラーガソリンでリッター140円を越えたところで現在小康
状態にあるようだ。いつまた150円へ突っかけてくるか保証の
かぎりでない。

太平洋戦争は日本が米国からの石油を絶たれたところが
出発点である。資源のほとんどない日本という国に生まれ
育った人間の宿命であるが災害や戦争に巻き込まれたときに
どうするか。当然自己責任であるが日ごろから心したいと
思う次第である。（了）




Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、１１月１日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3　　C0071 1905E　
株式会社 かんぽうサービス　℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14　肥後橋官報ビル６Ｆ（〒550-0002）