ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

阪神西宮駅北バスターミナル風景

2006-09-18 22:14:31 | スケッチ
阪神西宮駅近くに所用があり帰りに駅北のバスターミナルから
兵庫県立西宮病院を入れてスケッチした。

阪神西宮駅が高架になり駅ビルが出来、阪神百貨店が
入りずいぶん賑やかになった。西宮市の人口も毎年増え、
特に買い物客にも若い人が目立つようになった。

ほぼ10分おきにターミナルを基点にバスが出入りしている。
15年近く前になるが母が入院していた甲山にあるアガペ甲山病院には
ここから早朝6時半発のバスに乗って毎週通った。

県立西宮病院では網膜はく離の世界的権威の市橋賢治先生に、
白内障の手術では建林美佐子先生にお世話になった。現在は
当院にはお2人ともおられないから誠に淋しい限りである。

まさかと思ったが、西宮病院の屋上はるか上に大型ジェット
飛行機が突然姿を現した。あっという間に右に大きく旋回して
東方面に消えた。そういえば大阪空港がここから北十数キロの
地点にあるから納得した。

スケッチしながら気付いたが一昔前と比べてタクシーの
回転が非常によくなっている。こういうところにも人が増えると
街に活気が出てきたことがよく分かる。

バスターミナルから大阪空港行きのバスも出ている。
阪神西宮駅バスターミナルが新しい待ち合わせの場所に
なる予感がする。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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車中風景:JR快速先頭車両 (2)

2006-09-18 16:31:17 | スケッチ
JR福知山線脱線事故の後久しぶりで先頭車両に乗った。
事故の記憶はどうしても薄れてくる。先頭車両に絶対に
のらないという人もいるようだ。

JR神戸線でも事故後ダイヤ改正もあったが
微調整にとどまった。

何が変わったのか。JR神戸線では尼崎駅を過ぎてから淀川を
わたるまでのカーブがきつい。そこを気持ちスピードを落として
走っていることである。

進行車両の左側の信号機は通常の信号機らしいが、
右側にカーブに差し掛かる地点で赤信号が三箇所縦に
並んでいることが分かった。

事故以前から設けられていたのであろうがたまたま
気付かなかったのかもしれない。カーブを心持ち
スピードを落としてくれるだけでも気は休まる。

乗っていた電車に尼崎の手前で急ブレーキがかかった。
下りた遮断機を突ききった車を発見したため急ブレーキを
かけたとアナウンスがあった。

大阪駅が近くなったとき途中徐行運転があり時間が
遅れました。お詫びしますとアナウンスがあった。

最近人身事故という言葉を避けて、線路に人が入り
遅れましたとアナウンスするようになったのも最近の変化である。
こちらの件数は減らない。仏さんには悪いが場所を選んで欲しい。

外国ではこういうケースアナウンスがあるのだろうかと
余計なことをふと考えてしまった。事故さえ起こさなければ
多少の遅れは乗客のほうが問題にしないようになって欲しい。

住吉から乗りスケッチを始めた。芦屋、西宮までで
前がふさがれ描けなくなった。尼崎ではほぼ満員である。

喜んでいいことか、悲しむべきことか知らないが、
先頭車両の混み具合からみれば事故の後遺症は
ほぼ消えたようだ。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)



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南京(中山陵)・・・(6)

2006-09-18 09:15:28 | 旅行記
連載(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)



南京には、孫中山先生の陵墓がある(1926~1929に建てられる)
130ヘクタール以上もある敷地は、陵墓と言うより「一つの山」にしか見えない
孫中山先生が安置された山頂までは、392段の階段を上る

392段でっせ!

大変よー!

しんどいデー!


上り口は、こんな感じで「チョロいもんだ」と思わせておいて(^^;




はい、少し階段がきつくなりますよー




さー、ここからは大変です
あちらこちらでガイドさんが「自信のない方は、ここで待っていてください、無理して上る必要はありません」と大きな声で説明している

きっと、降りる時に足がガクガクして、ガイドさんや皆さんに迷惑をかける人がいるのだろう




392段は、さすがにえらく、上っているうちに太ももが硬くなってきた

着いたー! \(^O^)/




今上ってきた階段を振り返ってみると、
あれ?キツイ階段には見えないじゃない ( ̄ヘ ̄+)

話によりますと、この階段の構造は、上から見ると平面に見えるのが特徴らしい




でも、ここからの景色を眺めていると、けして平坦ではないことがわかる




お墓の中にも入ったのですが、そういう場所での撮影が好きではない



・ ・・何かが写っていたらどうする?

一緒に日本に持ち帰って、ブログに載せる?


と考えながら、お墓の中がカビ臭かったので、早々に出てきた

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