ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

日本量子医学研究会講演&シンポジウム

2006-09-11 10:16:12 | 情報や案内及び雑談
日  時:2006年10月15日(日)
       10:00~17:30(予定)

参加費:当日会場にて受付
      一般(非会員)・・・・・5千円

      会員(研究会費)・・・・入会金1万円(入会時のみ)
      年会費1万円(参加費込み)

場  所:東京・町田市民ホール・第4会議室
      東京都町田市森野2-2-36

会場地図(クリックで拡大)

 



当日は、プロ仕様の虹彩分析システムを搭載した撮影カメラ(開発中)を設置します
希望者は無料で虹彩を撮影し、写真を持ち帰ることができます
(撮影は参加者のみ)


虹彩分析ソフト(開発中)




虹彩分析システム(開発中)





連絡先
日本量子医学研究会事務局(量子医学なかむらクリニック)
〒229-0004 神奈川県相模原市古淵2-16-9-501
Tel 042-730-5473
Fax 042-730-5474
メール zvk11421@nifty.com


お申込み
この下の画像をクリックすると拡大されますので、それを印刷し、必要事項をご記入の上、Faxにてお申込みください

勿論、メールでもOKです

 





講演とシンポジウムの内容

第8回日本量子医学研究会大会長 ヒロ歯科 高澤博幸

改善の見込みのない保険医療制度の下で、日本の医療がどこに希望を見出すかを考えた時、私は境界なきチーム医療であると思っています。
それは、量子医学の特徴である、経験学的な分野と科学的な分野の統合であり、境界を越えて、語り合い理解することの出来る人々が集う場が必要です。
今回は、さまざまな治療家、指導者の方々に日本の医療の近未来像を語りあっていただけることを期待しています。


大会プログラム

10:00 開会の辞

10:05 会員発表1、2、(各25分)

11:00 特別講演1
『季節による体と心の変化』 長谷川淨潤先生(NPO法人「氣道」協会代表)

12:30 昼休み

13:30 特別講演2
『人体惑星理論と隠れ脳梗塞』 新城三六先生(新城針灸治療院院長)

15:00 公開シンポジュウム
『近未来の日本の歯科医療における量子医学の方向性を語り合う』
座長 高澤博幸先生(歯科)

パネリスト(50音順)
・ 新城三六先生(鍼灸)
・ 菅谷尚和先生(民間療法)
・ 中村元信先生(予防医学・形成外科)
・ 長谷川淨潤先生(整体)
・ 檜田健幸先生(歯科技工)
・ 福岡博史先生(歯科)
・ 藤巻経乗先生(頭蓋仙骨療法)
・ 奥寺ゆみ先生(東洋体育)
・ 松本英聖先生(ホリスティック医学)

全てのプログラムを終了後、会場を移動して親睦会(費用別途)



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原油60ドル割れが心配で、OPEC生産枠据え置きかー学校で教えてくれない経済学

2006-09-11 08:40:35 | 経済学
ウイーンで週明け開催予定のイラクを除く11ヶ国OPEC総会で、現在の生産枠日量2,800万バレルを据え置くとの観測が出て来ていると今朝のWSJ紙は伝えている。

NY原油先物(WTI)相場は、先週末1.07ドル値下がりして、バレル66.25ドルで取引された。5ヶ月前は、過去最高値のバレル78ドルを更新し、80ドル、いや100ドルになると連日騒がれていた。様変わりである。

イスラエル・ヒズボラ紛争やイラク核問題をめぐる国連での討議の行方が依然霧の中と伝えられ、ハリケーンが米大陸を横目に見ながら大西洋を北上している。にもかかわらず、冬場に備えて暖房用油の供給不足を騒ぐ声さえ聞こえてこない。

NY原油先物相場が史上高値を更新していたころは、中東が戦争前夜の雰囲気で、夏場のドライブシーズンインを材料に供給不足をはやしていた。ところが、ハリケーンシーズンインでは、今年は大型ハリケーンは少ないとの気象情報も流された。

夏が終われば当然のことながら冬が来る。冬場は暖房用油のシーズンインだから石油の需給はほっておいても逼迫する。ところが今年の冬は暖冬だから灯油の消費は増えないだろうとの予測が出はじめた。非OPEC生産国が、2007年には、日量200万バレル増産するとの弱気情報も流れている。

相場の世界では、ブルとベアがいて、それぞれが自分有利にゲームを展開している。理屈はなんとでも付けられるから、ブルの旗色がここ数週間今ひとつなので、OPECが、生産上限枠維持にこだわっているとの情報を流して、60ドル割れを阻止する狙いが丸見えだ。

原油相場を殺すには刃物は要らない。かねてから世界的な景気のスローダウンにより世界の原油消費が落ち込む以外、原油高騰を阻止する道はないと指摘されていた。米国景気の先行き懸念で、世界的な景気鈍化の気配を察した臆病な投機資金が、水鳥と同じで、石油市場から資金の一部を引き揚げているのであろう。

相場が上がりたがっているときには、好材料には敏感だが、悪材料には鈍感である。相場が下がりたがっているときは、全く逆で、好材料を無視して悪材料になびきやすい。現在の原油相場の地合いは、相場自身が下がりたがっているものと思われる。

過ぎたれば及ばざるが如しである。相場はつづまるところ需給で決まる。供給不安を煽って相場を上げてきた。供給不安が景気鈍化で沈静化すれば相場は下がる。OPECが60ドル割れを心配しはじめたということは、60ドル原油が一番居心地がいいのかもしれない。(了)

江嵜企画代表・Ken



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