ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

笑ったー (^_^)  (3)

2007-09-10 11:35:48 | 情報や案内及び雑談
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多賀フォーでは、毎年≪多賀法印流医書集成≫が参加者の記念品として配られる。
今年は、第4回目なので、



≪多賀法印流医書集成・四≫
・腹診之法 産前産後并金瘡之伝
・医臓命経
・法印流深秘抄 [法印流伝書]
が配られた。
この本だけでも、かなりの値打ちがある。
興味のある方は、「何でも鑑定団」にどうぞ! ヽ(^o^)丿



さて、ジョージ先生の開会の辞の後は、京都大学人文科学研究所教授の武田時昌先生のご講演で、炸裂トークで笑いっぱなしでした。
長野先生に「これだけの人を集めといて、着いてくるな!はないだろう。みんな着いてきたがってるのに・・・」と、バッサリ。

今回は、特にハイテンションのような感じがして、スライドを映しては、「あ、これはもういいか・・・、これもいいか」と次々とスライドを飛ばすので、スライドが終わるのではないかとひやひやしたが、ちゃんと計算してあり、最後のスライドで、ビシッと時間通りに終わった。

う~ん!凄い!
最初から「飛ばすスライド」と準備してあったのだ。
飛ばされたスライドを見たい気で、みんな必死になるところで「落ち」をつけて次のテーマに展開していく。




ちょっとぼかしてあります。ゴメン ^-^ゞ


「もっと考えなよ!阪神の○○みたいにホームラン打てよ!入魂式もいいけどもっと現実的に考えよ!有名な芸能人が病気になったら、そこに鍼灸師がいたというぐらいになれよ!」と全員にハッパをかける。

タイトルは「陰陽五行のサイエンス」でしたが、タイトルを見てない人は「阪神タイガースの威力!」と勘違いするほど「阪神の実況中継」のような話で、(適当に)陰陽五行をサイエンスにつないでいく。

珍しい大学教授で、和方鍼灸友の会にぴったりのご講演でした。
こんな先生のご講演を聴けたことに感謝致します。

チャンスがあったら、普通の講義を聞いてみたい。


「多賀フォーラム」についての詳しいことは、 こちら こちら のブログに載ると思いますし、そちらのほうがおもしろいし、読み応えもあり、勉強にもなると思います。

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金沢市でワニ騒動、側溝や水田に出没…いずれもペットか

2007-09-10 11:29:45 | Webニュースより
金沢市でワニ騒動、側溝や水田に出没…いずれもペットか(読売新聞) - goo ニュース

2007年9月10日(月)11:14   (読売新聞)


 9日午後8時10分ごろ、金沢市松寺町で、民家脇の側溝にワニがいるのを、住人が発見し110番通報、駆けつけた金沢東署員がロープや網を使って捕獲した。

 8日にも、約800メートル離れた同市磯部町の水田で稲刈りをしていた男性(64)がワニを見つけ捕獲した。同署は、ペットとして飼育されていたワニが捨てられたか、逃げたとみて、動物愛護法違反の疑いで調べている。

 同署によると、ワニはいずれも体長約1メートル。濃い茶色で黒のまだら模様があるが、種類は不明という。

 現場はJR金沢駅から約2・5キロ北の水田と住宅地が隣接する地域。同署などは10日、近隣小学校の登校時間帯に付近をパトカー7台で巡回し、警戒した。



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怖いなー。
ペットとした飼われていたなら、飼い主を探すことはできるはずだ。

こんな時にネットが役立つのではなかろうか。
警察が、一般のネット利用者に協力してもらうことを考えたら、そんなに難しいことではないはずだ。

また、一般のネット利用者も、喜んで協力するに違いない。

子どもやお年寄りが被害に逢わない前に、対策を立てるべきだと考えます。
もし、被害が出てからでしたら、人災と言われても反論できなくなるぞ!!!

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農水省の女優ポスター、職員持ち帰り息子がオークションに

2007-09-10 04:50:13 | Webニュースより
農水省の女優ポスター、職員持ち帰り息子がオークションに(読売新聞) - goo ニュース

2007年9月8日(土)20:27

 女優長沢まさみさん(20)が登場する農林水産省作製の啓発ポスター(縦73センチ、横51センチ)約30枚を、掲示を依頼された広島県北広島町の女性職員(38)が無断で自宅に持ち帰り、うち25枚を息子(20)がインターネットのオークションで、計840円で販売していたことがわかった。

 農水省中国四国農政局は町に管理の徹底を申し入れた。

 町などによると、ポスターは、バランスの良い食生活などの周知を目的に、長沢さんが「ちゃんと食べるとイイコトあるよ♪」と笑顔で呼びかける図柄。全国各地で昨年10月から6月まで掲示された。町は昨年11月、200枚を同農政局から受け取り、約170枚を支所などに配布した。女性職員は4月に余った分を持ち帰ったという。匿名メールが農政局に寄せられ、販売が発覚した。


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これって、横領じゃないですか?

民間会社に勤めている人が、会社の備品や販促商品を無断で自宅に持ち帰ったら、横領と言うより「どろぼう」になると思うのですが・・・。
これは町職員の管理不足とか、教育方法の間違いというより、職員の社会的な常識の欠如としか考えられない。
但し、そういう非常識な職員を採用した管理者の管理能力は問われるかもしれない。

ーーー私のものは私のもの、他人のものも私のものーーー。
これが税金を扱う者の常識にならなければいいが・・・。

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【著者に聞きたい】藤原智美さん 『暴走老人!』

2007-09-10 04:34:36 | Webニュースより
【著者に聞きたい】藤原智美さん 『暴走老人!』(産経新聞) - goo ニュース


2007年9月9日(日)04:04

 ■急激な社会の変化と孤立感

 著者が税務署で目撃した老人は、領収書が書類に張りきれない、と小言をいい、係の女性が袋に入れたとたん、「アンタ!失礼じゃないか」と声を張り上げ、突然怒りを爆発させた。さらに税務署からの帰りに見たのは、スーパーのサービスカウンターで、注文した品物がきちんと入荷しなかったと、15分以上も怒声で抗議し続ける初老の男性だ。いまキレるのは若者だけでない。なぜ老人は「暴走」するのか。

 「4、5年前からぽつぽつ気が付きだしました。最初は老人の数が増えたので目につくようになったと思っていました。調べたら、65歳以上の人口は平成元年から16年で倍になりましたが、刑法犯は5倍増えています。バックボーンに社会の変化があるのでは、と考えました」

 著者は周囲と摩擦を起こしたり、暴力的な行動に走る老人を「新老人」と名付けた。

 「ただ参考文献がないんです。自分の体験を丹念に掘り起こして、解釈を加えて本を作り上げました。それは老人たちの生きにくさを見つめていくことでした」

 本書では「時間」「空間」「感情」の3つの視点から、背景を分析してみせる。たとえば空間の章で取り上げたのは「ゴミ屋敷」。その住人は独り暮らしの老人が多いといわれる。「私には家という空間から家族が欠けていくなかで、空洞化した心の隙(すき)間(ま)を埋めるように、家の空間をゴミによって充(み)たそうとしているようにも思える」と記す。この作家らしい解説にもうかがえるように、老人批判の本ではない。

 探っていくと急激な社会の変化に適応できない老人の孤立感に突き当たった。団塊の世代はまもなく当事者になる。

 「かつては落語のご隠居さんのように理想像がありました。今は逆に古い経験が役に立たないんです。社会はさらに変化します。書き終えて自分自身はどうなのか、と漠然とした不安を覚えました」(江原和雄)(文芸春秋・1050円)


                  ◇

【プロフィル】藤原智美

 ふじわら・ともみ 昭和30年、福岡市生まれ。平成4年、『運転士』で芥川賞。『モナの瞳』など。ノンフィクション作家としても活躍し、『「家をつくる」ということ』など。


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江原和夫さんの書評で「今は逆に古い経験が役に立たないんです」という一言は、グサッときますねー。
確かに昔は、人生の経験者から学ぶことが多かったが、今はそんな悠長なことを言ってる時代ではないかもしれない。
「古臭い!」というのではなく、コミニケーションの場がなくなったので、人生の経験者を探すのに時間がかかるし、知識や情報の多くがネットでカバーできると思うからだ。

年老いた苦しみや寂しさは、周囲から取り残されたり邪魔者扱いされることだと思うが、平均寿命が延びたせいか、年寄り自身が年寄りと思ってない点も「暴走」の原因になっているのではないかと考えた。
また、自分自身では「老人」になったと思っても、都合の悪い時は「年寄り」として扱ってもらえないということも、「暴走」の隠れた原因になっているとも考えられる。

いずれは誰もが老人になる定めにある。
しかし、認識や承認は個人で違う。
うっかり老人扱いでもしようものなら、目前で「暴走」されそうな気がする。

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