9月26日8時46分配信 Record Chinaニュース
24日、湖北省孝感市でアオバアリガタハネカクシとみられる虫に刺される被害が相次いだ。体液の毒性はコブラよりも強いといわれ、触れただけで皮膚が腫れるという。
2007年9月24日、湖北省孝感市で毒虫に刺される被害が相次いだ。形はアリに似ているが羽がついていて飛び、体液にふれると皮膚が腫れたり、化膿するなどの症状が出る。この一週間で300人以上が皮膚科を受診したことが明らかになった。
虫はアオバアリガタハネカクシとみられ、体長6mmから2.6cm。体液はコブラよりも強い毒性があると言われ、体に止まった虫を叩いただけでも体液が出て、皮膚の腫れを引き起こす。
この虫は主に夜活動し光に集まってくるため、網戸を閉めること、また体に止まっても指で軽くはじくか吹き飛ばして、虫に触れないようにすること、万一体液がついた場合はせっけんなどでよく洗い流し、腫れたらすぐ医療機関を受診すること、など注意が呼びかけられている。(了)
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夜の光に集まってくるというのは、かなわんなー!
河北省で突然に大量発生したのだろうか?
それとも、以前からいた虫たちが活動を始めたのだろうか。
でも、中国のことだから、料理人は
「この虫はどうやって捕まえて、どうやって料理したら美味しいだろう」なんて考えているのではないでしょうかねー。(笑)
いや、冗談じゃなく本気ですよ、だって蟻やサソリやネズミも食べるのですから。
広東での有名な話は、足のついているもので机以外は皆食べれる、と言うのですから、こんな虫なら「高級料理」として売るに違いない。
24日、湖北省孝感市でアオバアリガタハネカクシとみられる虫に刺される被害が相次いだ。体液の毒性はコブラよりも強いといわれ、触れただけで皮膚が腫れるという。
2007年9月24日、湖北省孝感市で毒虫に刺される被害が相次いだ。形はアリに似ているが羽がついていて飛び、体液にふれると皮膚が腫れたり、化膿するなどの症状が出る。この一週間で300人以上が皮膚科を受診したことが明らかになった。
虫はアオバアリガタハネカクシとみられ、体長6mmから2.6cm。体液はコブラよりも強い毒性があると言われ、体に止まった虫を叩いただけでも体液が出て、皮膚の腫れを引き起こす。
この虫は主に夜活動し光に集まってくるため、網戸を閉めること、また体に止まっても指で軽くはじくか吹き飛ばして、虫に触れないようにすること、万一体液がついた場合はせっけんなどでよく洗い流し、腫れたらすぐ医療機関を受診すること、など注意が呼びかけられている。(了)
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夜の光に集まってくるというのは、かなわんなー!
河北省で突然に大量発生したのだろうか?
それとも、以前からいた虫たちが活動を始めたのだろうか。
でも、中国のことだから、料理人は
「この虫はどうやって捕まえて、どうやって料理したら美味しいだろう」なんて考えているのではないでしょうかねー。(笑)
いや、冗談じゃなく本気ですよ、だって蟻やサソリやネズミも食べるのですから。
広東での有名な話は、足のついているもので机以外は皆食べれる、と言うのですから、こんな虫なら「高級料理」として売るに違いない。