ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

携帯の夏商戦、ワンセグが「主役」 累計1千万台突破

2007-09-20 15:01:51 | Webニュースより
携帯の夏商戦、ワンセグが「主役」 累計1千万台突破(朝日新聞) - goo ニュース

2007年09月19日20時28分

 携帯機器向けの地上デジタル放送「ワンセグ」が見られる携帯電話が急速に普及している。薄く、軽くなり、画面も大型化。今夏の携帯商戦の主役になった。国内出荷は累計で1000万台の大台に乗り、メーカー間の競争も激しくなっている。



携帯電話売り場にはワンセグ特設コーナーも=東京都千代田区のヨドバシカメラで

 KDDI(au)は夏モデルの15機種中7機種をワンセグ対応機にした。家電量販店の売り場担当者は「客の半数はワンセグ対応機を買っている」と話す。

 電子情報技術産業協会(JEITA)によると、7月のワンセグ対応機の出荷台数は187万台で携帯電話全体の36.6%。累計出荷台数は1177万台になった。

 牽引(けんいん)役は、シャープが液晶テレビのブランド名を付けて昨年5月に発売した「アクオスケータイ」だ。シャープは携帯で後発ながら首位に立ち、調査会社BCNが家電量販店の販売データから算出した7~8月のシェアは25.1%。2位のパナソニックモバイルコミュニケーションズ(12.9%)の倍近い。

 業界ではワンセグがカメラ並みに携帯の普通の機能になるとの見方もあり、各社の開発競争が続きそうだ。


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う~ん、そうか。

コマーシャルで、「シャープは目の付け所が違います」というのがありましたが、やっぱりシャープさんは「目の付け所が違う」のかな。

でも、ワンセグのマイナス点がわからない私にとっては、まだ急ぐ必要はないかな、とも考えてしまいますねー。

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暑さ収まらず、真夏日の彼岸入り 列島各地

2007-09-20 13:27:18 | Webニュースより
暑さ収まらず、真夏日の彼岸入り 列島各地(朝日新聞) - goo ニュース

2007年9月20日(木)11:45

 暑さも収まるとされる彼岸の20日、列島は高気圧に覆われ、各地で30度以上の真夏日となった。西日本を中心とした厳しい残暑は週末がピーク。その後は徐々に秋らしい陽気になるという。

 気象庁によると、午前11時現在、富山市や新潟県柏崎市、石川県輪島市などで30度を超えた。横浜市では30.0度。福岡市の予想最高気温は35度で、猛暑日になる見込み。

 気象庁によると、週末からの3連休は晴れ間が広がる地域が多く、連休明けからは全国的に涼しくなっていくという。


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今年は暑すぎたので、心臓の調子を崩した人が大勢いた。

東洋医学には、環境からくる病因を「邪気」と呼び、春の風には肝臓が、夏の暑さには心臓が、秋の乾燥には肺が、冬の寒さには腎臓が、土用の揺らぎには脾臓が邪気を受けやすいとされています。

この五行の邪気に合わせて考えましても、この夏のように暑さが酷いと、心臓に不調を訴える人が多くなるわけです。
てなわけで、この夏に体調を崩した方々も、もう少しの辛抱ではないかと思います。

それにしても、「暑さ寒さも彼岸まで」という台詞が通じなくなるほどの、異常天候には、誰もが不安覚えているのではないでしょうかねー。
しかし、もう少しです。
頑張れ、頑張れ! 
加油加油! ←中国語でガンバレガンバレという意味です(^○^)

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利下げの余韻で、NYダウ76ドル連騰ー学校で教えてくれない経済学

2007-09-20 09:49:37 | 経済学

 病気と経済には、なにかと共通点が多い。特に、今回のサブプライムローンは、住宅バブルがはじけた結果もたらされた「症状」だけに、回復には、時間を要するだろう。

 今回の金融不安は、米国が種をまいたが、「動脈瘤」が破裂した場所は、欧州だった。欧州の銀行の破綻がきっかけで、ECBが大量の『輸血』に動いた。9月18日の、米FRBによる予想外のFFレート0.5%利下げを余儀なくされる事態に発展したことは、いかに今回のサブプライムローン問題が、『重篤』だったことを教えてくれる。

先日、発刊された前FRB議長グリーンスパン氏の著書紹介のWSJ紙の記事の中で、共産主義が崩壊した結果、縛りを解かれた数千万の庶民が、自分の家を持ちたいと走った。返済能力の乏しい顧客に、お金を貸すローンをサブプライムローンと呼ぶ。借りた方もどうかと思うが、限度をわきまえず貸し続けて、破綻した銀行の責任は重いだろう。

事態を放置すれば、金融市場、一臓器の問題にとどまらない。血管やリンパ腺を介して、病原菌が、からだ(経済)全体に、伝染することを食い止めることが、最優先された。それが、前例のないECB(欧州中央銀行)による、大量の「輸血」であり、予想外の、米FRBによる0.5%幅の利下げであった。

利下げ歓迎で、NYダウは76ドル連騰、13,815ドルで取引を終了した。バーナンキFRB議長は、常々、ドル価値の下落、つまり、米国でインフレが進むことを怖れていた。利下げは、通貨価値の目減りに追い討ちをかける。血圧を薬で下げた患者同然で油断できない。

大量の「輸血」や、大幅な利下げは、当然、インフレという副作用を伴う。NY原油先物相場(WTI)は、9月19日、バレル27セント上げ、81.78ドルで取引された。需要という『山』がある限り、投資家は、本能的に、山を登る(値上げに走る)。

NY金市場は、9月19日、利益確定の売りをこなしながら、相場は1トロイオンス720ドル台を維持している。銅、錫、アルミも反発した。小麦、大豆相場も上値慕いの相場展開を続けている。今回の米FRB利下げで、投資家は、インフレのきな臭い匂いを嗅ぎ付けた。

NY外国為替市場では、まちまちの動きながら、1ユーロ=1.3967ドル、1ドル=116.01円前後で取引されている。金利は下げ方向に舵が切られた。為替がどちらの方向に向かうのか今ひとつ不鮮明だ。為替はプロのエコノミストの墓場といわれるゆえんであろう。

0.5%という異常に低い日本の金利が、世界の金融市場に、意図せざる「ねじれ」現象をもたらしていないか。日本の低金利が続く限り、『本復』に時日を要するかもしれない。了)




作家 篠田節子さん:読売読書サロン

江嵜企画代表・Ken

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イカ塩辛で272人食中毒=宮城県、食品加工業者を営業禁止

2007-09-20 09:49:12 | Webニュースより
イカ塩辛で272人食中毒=宮城県、食品加工業者を営業禁止 (時事通信) - goo ニュース


2007年9月19日(水)20:58

 宮城県は19日、首都圏の病院や海上自衛隊の護衛艦など計7カ所でイカの塩辛を食べた計272人が下痢や吐き気を訴え、患者の便から腸炎ビブリオ菌を検出したと発表した。塩辛は宮城県塩釜市の魚介類加工業「三波食品」が製造。被害拡大の恐れもあるため、県は同社に回収命令を出すとともに、期限を設けず営業禁止処分とした。 


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腸炎ビブリオを、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べると以下のように書かれている。 偶然とは言え、272名という数字は奇妙な感じがした。

========以下『ウィキペディア(Wikipedia)』より=======

腸炎ビブリオ(ちょうえん-)とは、ビブリオ属に属する好塩グラム陰性桿菌の一種。学名はVibrio parahaemolyticus。主に海水中に生息する細菌であり、本菌で汚染された魚介類を生食することで、ヒトに感染して腸炎ビブリオ食中毒を発症させる。1950年に大阪府で発生し、272名の患者と20名の死者を出した白子干しを原因とする集団食中毒(シラス食中毒事件)の原因として、同年に大阪大学の藤野恒三郎によって発見された。日本において腸炎ビブリオ食中毒は、サルモネラと並んで発生件数の最も多い食中毒のひとつである。日本以外では東南アジアなどでも発生が見られるが、魚を生食する習慣のないヨーロッパやアメリカ合衆国などではあまり見られない疾患である。

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