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いよいよ二日目に突入した
二日目のトップバッターは、基調講演1で、ヒロ歯科院長の高澤博幸先生。
演題は「口腔からのメッセージ」
内容は、口腔と鍼灸の関係を上手につないで説明されていたので、講演が済んでから「勉強になったなー」という人が多かった。
・ どこまでが顔か
・ 何故二重顎になるのか
・ 歯科は何故削るのか
・ 歯科と虹彩の関係
・ 顎関節の動き
等々についていろいろ語ってくれました。
基調講演2の、二番バッターになられたのは、六然社社主の寄金丈嗣先生で、演題は「医術・武術の“名人”論」。
・ 名人とは何か
・ 名師必ずしも明師ならず
・ 心・技・体というけれど・・・
と例の辛口口調で切りまくる。
参考資料として、
沢庵禅師著『不動智神妙六』からの抜粋や、弓術の吉田流から、和歌がそのまま口伝になった「百歌口伝書」の写し、田舎壮子の「猫之妙術」などが配られた。
う~ん、難しい。
鍛錬を積み重ねた人でないと到底理解できないであろう、と思われた。
寄金先生ならではの参考資料だった。
「多賀フォーラム」についての詳しいことは、 こちら と こちら のブログに載ると思いますし、そちらのほうがおもしろいし、読み応えもあり、勉強にもなると思います。
いよいよ二日目に突入した
二日目のトップバッターは、基調講演1で、ヒロ歯科院長の高澤博幸先生。
演題は「口腔からのメッセージ」
内容は、口腔と鍼灸の関係を上手につないで説明されていたので、講演が済んでから「勉強になったなー」という人が多かった。
・ どこまでが顔か
・ 何故二重顎になるのか
・ 歯科は何故削るのか
・ 歯科と虹彩の関係
・ 顎関節の動き
等々についていろいろ語ってくれました。
基調講演2の、二番バッターになられたのは、六然社社主の寄金丈嗣先生で、演題は「医術・武術の“名人”論」。
・ 名人とは何か
・ 名師必ずしも明師ならず
・ 心・技・体というけれど・・・
と例の辛口口調で切りまくる。
参考資料として、
沢庵禅師著『不動智神妙六』からの抜粋や、弓術の吉田流から、和歌がそのまま口伝になった「百歌口伝書」の写し、田舎壮子の「猫之妙術」などが配られた。
う~ん、難しい。
鍛錬を積み重ねた人でないと到底理解できないであろう、と思われた。
寄金先生ならではの参考資料だった。
「多賀フォーラム」についての詳しいことは、 こちら と こちら のブログに載ると思いますし、そちらのほうがおもしろいし、読み応えもあり、勉強にもなると思います。