ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

炭酸泉&湯電療法を臨床実践塾で公開

2008-12-04 09:16:39 | 情報や案内及び雑談
11月25日付けの 鍼灸柔整新聞 に、当方の炭酸泉&湯電療法の記事が掲載された。

新聞の写真にしては綺麗に印刷されているのですが、やっぱり鮮明ではないので参考のために写真を載せると、こんな感じになる。





実は、これ、非常に短期間に改善された静脈瘤の写真ですが、記者の方と相談した結果、期日は載せないことにした。
あまりに短期間だと信じてもらえないからだ。
我々も驚いたのだから仕方がない。

炭酸泉&湯電療法を併用してこのような結果が出たのですが、湯電療法だけでもシワが消えた方もいて、この治療法が意外な方向に向っている。

美容の方向に走ってしまったのですが・・・、

私がこの治療を実施した目的は、虹彩学でいう脳酸欠(物忘れ)やコレステロールリング、或いはスクレオロジーでの新生物(腫瘍等)の解決でした。




これらのサインに対する治療法は、欧米の虹彩学者やスクレオロジー学者も的確な解決方法は見つけていないので、何とか治療法を探したかったのです。
これらのサインを改善させる方法は運動が一番いいというのは、欧米の学者とも意見が一致するのですが、皮肉にも運動の嫌いな人にこのようなサインが出やすいのです。

答を言うと、「筋肉や血管に刺激を与えて新陳代謝を促させ血流を良くする」となるのですが、これが実際には難問なのです。

炭酸泉&湯電療法、及びそのノウハウについて何件か問い合わせもありましたので、今回の 臨床実践塾 では急遽プログラムに取り入れることにした。

今回は、秘伝中の秘伝とも言える「査穴」というツボで、パフォーマンスにも使え、即効的な治療効果のある特殊穴の取り方や使い方もやるので、時間が足りなくなるのではないかと心配ですが、その分テキストでカバーするように段取りしたので、ま、何とかなると思う。


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