(学校で教えてくれない経済学)
飯島内閣参謀参与がピョンヤン空港で大勢の報道陣に囲まれ驚きの表情を示したと17日朝放送の中国CCTVが画面に映していた。安倍総理のキム・ジョンウンとの6月会談のもくろみが立ち消えになる怖れがある。北は一方的に公開した。日本は北と暗黙の了解で進めようとしていたため困惑していると伝えた。コ―ライ外務省報道官は飯島参与の北朝鮮訪問は日朝関係の緊張緩和に働く。地域の平和と安定に寄与すると語る様子を映していた。米デービース代表は日本側と2時間にわたって率直に話し合ったと語ったと中国CCTVは紹介した。韓国の反応は紹介しなかった。中国は事前に知らされていたのではないか。裏のある話にはつきものだが、今朝のCCTVの報道の仕方に出た中国の反応が面白かった。
フランスF2は、支持率を大きく下げているオランド大統領が、就任後2年目に入った16日、記者会見し「2013年は攻撃の年にする。いままでは紆余曲折はあった。これからは後戻りはない。」と話したと紹介した。「決断しない大統領と云われているが決断を下している。」と語った。「2017年に大統領選に立候補するのか?」と聞かれて、オランド大統領は「ことばを濁した。」と紹介していた。放送にはドイツとの関係が冷え切っていると伝えられていることや経済が行き詰まっていることについても質疑応答があったのだろうが画面には出なかった。何を落し何を取り上げるのか。フランスF2自体は放送していてもNHK・BSの編集の過程で又落とされる。オランド大統領が来日するが日本で何を語るのだろうか。
今朝放送のフランスF2では5万人の患者が新薬の実験に使われていたとするドイツからのレポートを紹介、心臓疾患の患者が1989年に7人が死亡した後臨床実験を中止したケースを紹介していた。ある患者が「何度も何度も採血された。とても辛かった。」とインタビューに答える場面を映していた。当時のカルテは証拠隠滅のため処分されている。真相解明は難しいと二ユースを結んでいた。いつもながらこう言うニュースを見ると日本ではどうなのかと思う。この手の報道は特に日本では厳しく規制されるから知る由もない。
16日、NY市場で、NYダウは前日比42ドル安、15,233ドルで取引を終えた。米ブルームバーグのMattMiller記者は「予想外に悪い米経済データが出て利益確定の動きが出た。」と解説していた。新規失業保険申請件数が11月来最大に増えた。4月、米住宅着工件数が予想以下だった。NY外国為替市場では、1ドル=102.22円、1ユーロ=131.71円で取引された。NY原油(WTI)はバレル0.6%高、95.16ドル、NY原油はトロイオンス0.7%安、1,387.ドルと明暗が分かれた。16日付けのWSJ紙電子版は投資家の金嗜好が減退した。米FRBによる金融量的緩和策前倒し撤廃でリスクヘッジとしての金の魅力が後退したとのへッジファンドの見方を紹介していた。サンフランシスコ連銀ウイリアム総裁が、米景気改善が継続すればFRBによる債券購入額が減ると発言した。ウイリアム氏はハト派である。
何が表に出て何が隠されるか。一般は打つ手なし。自分の健康は自分で守る以外ない。(了)
飯島内閣参謀参与がピョンヤン空港で大勢の報道陣に囲まれ驚きの表情を示したと17日朝放送の中国CCTVが画面に映していた。安倍総理のキム・ジョンウンとの6月会談のもくろみが立ち消えになる怖れがある。北は一方的に公開した。日本は北と暗黙の了解で進めようとしていたため困惑していると伝えた。コ―ライ外務省報道官は飯島参与の北朝鮮訪問は日朝関係の緊張緩和に働く。地域の平和と安定に寄与すると語る様子を映していた。米デービース代表は日本側と2時間にわたって率直に話し合ったと語ったと中国CCTVは紹介した。韓国の反応は紹介しなかった。中国は事前に知らされていたのではないか。裏のある話にはつきものだが、今朝のCCTVの報道の仕方に出た中国の反応が面白かった。
フランスF2は、支持率を大きく下げているオランド大統領が、就任後2年目に入った16日、記者会見し「2013年は攻撃の年にする。いままでは紆余曲折はあった。これからは後戻りはない。」と話したと紹介した。「決断しない大統領と云われているが決断を下している。」と語った。「2017年に大統領選に立候補するのか?」と聞かれて、オランド大統領は「ことばを濁した。」と紹介していた。放送にはドイツとの関係が冷え切っていると伝えられていることや経済が行き詰まっていることについても質疑応答があったのだろうが画面には出なかった。何を落し何を取り上げるのか。フランスF2自体は放送していてもNHK・BSの編集の過程で又落とされる。オランド大統領が来日するが日本で何を語るのだろうか。
今朝放送のフランスF2では5万人の患者が新薬の実験に使われていたとするドイツからのレポートを紹介、心臓疾患の患者が1989年に7人が死亡した後臨床実験を中止したケースを紹介していた。ある患者が「何度も何度も採血された。とても辛かった。」とインタビューに答える場面を映していた。当時のカルテは証拠隠滅のため処分されている。真相解明は難しいと二ユースを結んでいた。いつもながらこう言うニュースを見ると日本ではどうなのかと思う。この手の報道は特に日本では厳しく規制されるから知る由もない。
16日、NY市場で、NYダウは前日比42ドル安、15,233ドルで取引を終えた。米ブルームバーグのMattMiller記者は「予想外に悪い米経済データが出て利益確定の動きが出た。」と解説していた。新規失業保険申請件数が11月来最大に増えた。4月、米住宅着工件数が予想以下だった。NY外国為替市場では、1ドル=102.22円、1ユーロ=131.71円で取引された。NY原油(WTI)はバレル0.6%高、95.16ドル、NY原油はトロイオンス0.7%安、1,387.ドルと明暗が分かれた。16日付けのWSJ紙電子版は投資家の金嗜好が減退した。米FRBによる金融量的緩和策前倒し撤廃でリスクヘッジとしての金の魅力が後退したとのへッジファンドの見方を紹介していた。サンフランシスコ連銀ウイリアム総裁が、米景気改善が継続すればFRBによる債券購入額が減ると発言した。ウイリアム氏はハト派である。
何が表に出て何が隠されるか。一般は打つ手なし。自分の健康は自分で守る以外ない。(了)