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スクレラ分析概要マップ(画像が悪くてすみません)
先日、スクレラマップを掲載しましたが、あのマップは、細かくスクレラ分析をするのに使います。
しかし、慣れないと分析はできません。
ですから、上の「スクレラ分析概要マップ」を使うと、臓腑の大まかな異変部位を分析することができます。
家庭で調べるには、この図で十分です。
分析は、以下のような「基本的な分析」でやりますが、パッと目に着いたところから分析していけばいいです。
① スクレラの色を、白、青、黄で分類
② スクレラ上にジェルや異物のようなものがないかを観る
③ 線の走る角度を観て角度で関連器官を想定
④ 線の分岐や通過点や到達点を円で分割して関連器官を想定
⑤ 線は一次か二次か、あるいは単一線か分岐線かを観る
⑥ 線の長短を観る(線の長さ)
⑦ 線の厚さと薄さを観る(線の厚さ)
⑧ 線の深浅を観る(鮮明か色あせか)
⑨ 線の形はカーブか直線か平行線か角度を持つのかを観る
⑩ 線の出発地点と方向と到達地点を観る
⑪ 線と虹彩との関係を観る
私がやるのは主に、
① 太くなった血管を見つけて
② それがどの位置になるかを見て
③ 患者さんの主訴と合わせて考える
という方法です。
慣れない間は、本を参考にしながら、太い血管との関係を考えていきます。
すると、太くなった血管を、スクレラマップの位置と照らし合わせることで、自身の症状の原因がわかってきます。
よくあるのが、心臓・心包辺りの血管が太くなったスクレラです。
それは、「心臓や心包に異変が出つつありますよ」というお知らせと考えて下さい。
あるいは、すでに異変が出ている場合もあり、その時は、スクレラを分析する前にわかるはずです。
そのような時に、レーザー治療器を使うと、血流が良くなるので、(初期なら)即座に治めることができるはずです。
つまり、そのような状況の確認のためにスクレラを分析したほうがいいわけです。
理由、体に症状が出る前に、スクレラを分析しておけば、予防ができるからです。
具体的な個々の予防法は難しいので、それは我々がスクレラ分析をするときに説明します。
なんか楽しくなってきました。
虹彩学やスクレラは、ずいぶん力を入れて研究したのですが、その頃はカメラの性能の問題もあり、思うように普及できませんでした。
しかし、今回はカメラを変えて、手法を変えて分析ができると考えているので、普及も叶いそうです。
と言っても、私個人としては「診断の一部」として使う程度になります。
理由は、時代の流れが、「診断はできなくても治療をする時代になった」と見えるからです。
つまり、「それを必要としている人が少ない」と考えるからです。
そして、カメラの問題ですが、カメラは「iPhone13」を使う予定です。
そうすれば、撮影してすぐに写真を送る事ができます。
※ 「三六チームJAPAN」のメンバーで、スクレラ分析のできる方々を紹介する予定です。
iPhone13は、ショップでテストをして、使える事が分かっています。
iPhone13を持ってない方は、友人知人に撮影してもらうようにしてください。
(スクレラが撮れるデジカメでも構いません)
もちろん当院にお越し頂ければ、無料で撮影します。
でも、まだカメラは届いていませんが‥‥‥‥。(^o^)
カメラが届いたら、ぼちぼち進めるつもりですので、楽しみにしていてください。
もうすぐです。
ぼちぼち、ぼちぼちですが、この方法が普及できれば、多くの人が自宅で、自分で、治療できるようになるはずです。
そして、
「体調変化による不安」からも解放されるはずです。
スクレラ分析概要マップ(画像が悪くてすみません)
先日、スクレラマップを掲載しましたが、あのマップは、細かくスクレラ分析をするのに使います。
しかし、慣れないと分析はできません。
ですから、上の「スクレラ分析概要マップ」を使うと、臓腑の大まかな異変部位を分析することができます。
家庭で調べるには、この図で十分です。
分析は、以下のような「基本的な分析」でやりますが、パッと目に着いたところから分析していけばいいです。
① スクレラの色を、白、青、黄で分類
② スクレラ上にジェルや異物のようなものがないかを観る
③ 線の走る角度を観て角度で関連器官を想定
④ 線の分岐や通過点や到達点を円で分割して関連器官を想定
⑤ 線は一次か二次か、あるいは単一線か分岐線かを観る
⑥ 線の長短を観る(線の長さ)
⑦ 線の厚さと薄さを観る(線の厚さ)
⑧ 線の深浅を観る(鮮明か色あせか)
⑨ 線の形はカーブか直線か平行線か角度を持つのかを観る
⑩ 線の出発地点と方向と到達地点を観る
⑪ 線と虹彩との関係を観る
私がやるのは主に、
① 太くなった血管を見つけて
② それがどの位置になるかを見て
③ 患者さんの主訴と合わせて考える
という方法です。
慣れない間は、本を参考にしながら、太い血管との関係を考えていきます。
すると、太くなった血管を、スクレラマップの位置と照らし合わせることで、自身の症状の原因がわかってきます。
よくあるのが、心臓・心包辺りの血管が太くなったスクレラです。
それは、「心臓や心包に異変が出つつありますよ」というお知らせと考えて下さい。
あるいは、すでに異変が出ている場合もあり、その時は、スクレラを分析する前にわかるはずです。
そのような時に、レーザー治療器を使うと、血流が良くなるので、(初期なら)即座に治めることができるはずです。
つまり、そのような状況の確認のためにスクレラを分析したほうがいいわけです。
理由、体に症状が出る前に、スクレラを分析しておけば、予防ができるからです。
具体的な個々の予防法は難しいので、それは我々がスクレラ分析をするときに説明します。
なんか楽しくなってきました。
虹彩学やスクレラは、ずいぶん力を入れて研究したのですが、その頃はカメラの性能の問題もあり、思うように普及できませんでした。
しかし、今回はカメラを変えて、手法を変えて分析ができると考えているので、普及も叶いそうです。
と言っても、私個人としては「診断の一部」として使う程度になります。
理由は、時代の流れが、「診断はできなくても治療をする時代になった」と見えるからです。
つまり、「それを必要としている人が少ない」と考えるからです。
そして、カメラの問題ですが、カメラは「iPhone13」を使う予定です。
そうすれば、撮影してすぐに写真を送る事ができます。
※ 「三六チームJAPAN」のメンバーで、スクレラ分析のできる方々を紹介する予定です。
iPhone13は、ショップでテストをして、使える事が分かっています。
iPhone13を持ってない方は、友人知人に撮影してもらうようにしてください。
(スクレラが撮れるデジカメでも構いません)
もちろん当院にお越し頂ければ、無料で撮影します。
でも、まだカメラは届いていませんが‥‥‥‥。(^o^)
カメラが届いたら、ぼちぼち進めるつもりですので、楽しみにしていてください。
もうすぐです。
ぼちぼち、ぼちぼちですが、この方法が普及できれば、多くの人が自宅で、自分で、治療できるようになるはずです。
そして、
「体調変化による不安」からも解放されるはずです。